この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 波瀾万丈嫁バトル あらすじ 10話～12話 ネタバレ！
波瀾万丈嫁バトルを最終回までネタバレで配信！ BS11で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ！
原題は「甘く殺伐としたファミリー」
チョン・ジュノ×ムン・ジョンヒが再タッグを組み見事な演技を魅せた。
【波瀾万丈嫁バトルのあらすじ】全16話
殺伐とした裏社会を生きる暴力団の組長テス(チョン・ジュノ)。けれども家では妻に頭が上がらない家族想いのお父さん。妻であるウノク(ムン・ジョンヒ)はテスを尻に敷くものの陰で支える良き妻。そして優等生だが2人に内緒で路上ライブを行う息子のソンミン(ミンヒョク)。そんな家族が繰り広げる素晴らしき絆と奮闘の物語を涙と笑いで描いたヒューマンコメディー。
【波瀾万丈嫁バトル-あらすじ-10話～12話】
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 10話
キボムはペク会長の実子でしたが
なぜかペク会長から辛く当たられています。そのことにキボムは傷ついていましたが
もがいても苦しんでも状況は変わりません。そうこうしている最中で彼はドギョンの家に宿泊しますが
このことでさらにペク会長の怒りを買ってしまったのです。こうしてペク会長は堪忍袋の緒を切り
なんとキボムの資産を凍結してしまうのでした。なぜ俺がここまでされなきゃいけないんだ！
キボムはふたたび苦悩しますが、考えてもやはり答えは見つからず・・。他方、テスたちの間ではソン代表のことがすっかり忘れさられていたのだった。
それも無理のないことで、彼はとっくに死んだと思われていたのでした。
それでもその死んだはずのソン代表が突如、テスの前に姿をあらわします！まさか亡霊ではないのか？・・
とテスは慌てふためきますが、何度見直してもソン代表でした。そしてテス代表は動揺するテスを気にすることもなく
10億ウォンをよこせと脅迫こころみます。
10億ウォンなんて大金、とてもじゃないが払えるわけがない・・。他方、テスはソン代表どころではない状況を迎えていたのだった。
彼はペク会長に指示されて配役の見直しに着手し
公開オーディションを行うことになったのでした。そしてそのオーディションの日がやって来て
ドギョンとウノクが共に1次審査を通過したのでしたが…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 11話
大事な公開オーディションが進められる中
テスとキボムは重大なトラブルに見舞われます。死んだと思われていたソン代表がいきなり現れて
身代金目的に二人をさらってしまったのでした！こうしてテスとキボムは捉われの身となり、絶体絶命のピンチに立たされますが・・。
ペク会長がソン代表に身代金を払ったため、二人はひとまず解放されます。これで一安心したテスでしたが
ペク会長から衝撃的な一言を浴びせられ、傷つくのでした。何を言われたかというと、お前はキボムと
同じ身分だとでも思ってるのか！ということでした。この一言は、テスにとってもキボムにとってもショックでした。
そうしなければならなかったのは二人とも、ペク会長はテスを寵愛していると思っていたからでした。テスはこのことがどうしても腑に落ちず
ソン代表とペク会長の通話の記録をチェックしました。
するとその結果、驚くべき事実が明らかになります。実はペク会長はキボムだけを助けて、テスのことは見捨てようとしていたのでした！
テスはショックのあまり言葉を失いますが、どうしていいか分かりません・・。他方、公開オーディションは粛々と進んでいき、次々に配役が決まっていきました…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 12話
ペク会長の寵愛を一身に受けながら
順調に出世の道を歩んできたテスでしたが・・。実は自分が見捨てられようとしていたことを知った彼は
ついにペク会長に反旗を翻こころみます。そして今までの関係性をすべて破棄して、会長に決別の宣言をするのでした！
もう自分はあなたと何の関わりもない・・一人で立って歩んでいくんだ・・と。
けれども、テスのペク会長に対する圧力はそれだけでは終わりませんでした。彼は自分がソン代表との通話記録を持っていると話し、ペク会長を脅迫したのでした。
こうすることによって自分が主導権を握り
会長をコントロールするのがテスの狙いでした。他方、妻のウノクはテスの将来を心配していたのだった。
決別するのはいいけど、あまりにも短絡的で準備がなさすぎるのではないか・・と。
そこで彼女はテスに、十分な備えもなしに辞めるのはよしたほうがいいと話こころみます。その頃、ソンミンはスーパーマンよろしく、ヒョンジのために体を張っていたのだった。
どういうことかというと、ヒョンジがストーカー被害に悩まされていたのでした。そこへソンミンが駆けつけ、身を挺して彼女を守ったというわけでした。
こうしてストーカーは無事に撃退され、二人の絆は一層強まっていくのでした…。
