韓国ドラマ 波瀾万丈嫁バトル あらすじ 7話~9話 ネタバレ!
波瀾万丈嫁バトルを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ!
原題は「甘く殺伐としたファミリー」
チョン・ジュノ×ムン・ジョンヒが再タッグを組み見事な演技を魅せた。
【波瀾万丈嫁バトルのあらすじ】全16話
殺伐とした裏社会を生きる暴力団の組長テス(チョン・ジュノ)。けれども家では妻に頭が上がらない家族想いのお父さん。妻であるウノク(ムン・ジョンヒ)はテスを尻に敷くものの陰で支える良き妻。そして優等生だが2人に内緒で路上ライブを行う息子のソンミン(ミンヒョク)。そんな家族が繰り広げる素晴らしき絆と奮闘の物語を涙と笑いで描いたヒューマンコメディー。
【波瀾万丈嫁バトル-あらすじ-7話~9話】
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 7話
ウノクはとても注意深い女性でしたが
つい油断して本当のことをしゃべってしまったのです。そしてそれを運悪くソンミンに聞かれてしまい
彼にショックを与えることになるのでした。彼女が話した内容とは・・
実はソンミンがテスの本当の子供ではないということでした。
これを聞いたソンミンは衝撃を受け、言葉を失ってしまいました・・。
やがてテスもこのことに気が付き、素早く対応しようとこころみます。まずはソンミンを安心させるため、テスはソンミンに何があっても
お前は俺の子供だと話しました。それで何とか収束できると思ったのでしたが、そうは問屋が卸しません。
ソンミンは完全に心が傷つき、テスたちと距離をとるようになったのでした。他方、ポン監督はシナリオ作成で苦しんでいましたが
オ女史と一晩過ごしたことで、突破口を開きます。そして我ながら感心するほどの素晴らしいストーリーを思いつき
ついにシナリオを完成させるのでした。ただし、彼はオ女史と情事を交わしたことの
重大性についてはまったく気づいておらず・・。ソンミンは相変わらずふさぎ込んだままで
テスは彼の心を開くことに苦心惨憺こころみます。いかにして彼の本当の父親になるか・・いかにして息子と一つになるか・・と…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 8話
ソンミンは自分がテスの息子ではなかったという事実に
ショックを受け、悩み続けていたのだった。けれどもいくら悩んだところで、何も答えは出てきません。
そこで彼は途方にくれてしまい、ついに家を出てしまったのです。他方、ウノクとテスはソンミンのことを心配しますが
こちらもなす術がなにもなく・・。
やがてソンミンは体調を壊してしまい、ヒョンジの家に泊まります。そこへテスがやって来て、久しぶりに親子で向き合って話し合いを行いたのだった。
するとソンミンの心はようやく落ち着きを取り戻し
テスと一緒に家に帰っていくのでした。家で待ち受けていたのはウノクたちでしたが、全員が温かく迎えたため
ソンミンの顔には笑みが戻ります。他方、キボム一家も重大な岐路を迎えていたのだった。
大黒柱のキボムが娘のことを考えて
ドギョンと再婚するかどうか迷っていたのでした。彼個人としては再婚に前向きではありませんでしたが
ヒョンジのためにはそうするしかないと思って・・。ついにキボムは決断をし、ドギョンと再婚する旨をペク会長に伝えます。
それでもペク会長は彼の決定に反発する姿勢を見せ
再婚を妨害しようとするのでした。他方、テス家ではソンミンが落ち着きを取り戻し、ひとまず一件落着でした…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 9話
チョ社長の調子に乗った態度を見て、ドギョンの怒りが爆発こころみます。
そして彼女は怒りに任せてチョ社長を殴り、気絶させてしまうのでした・・。チョ社長はそのまま病院に搬送されますが
すぐに意識を回復させて病院を脱走!そのことを知ったテスたちは慌てて行方を追いますが
チョ社長が向かった先は意外なところでした。
なんと彼は雲隠れするでも遠くに逃げるでもなく、ペク会長の前に現れたのでした。突然の来訪に驚くペク会長でしたが・・それも無理のないことでした。
やがてチョ社長は行動を起こし、20年前と同じ事件を引き起ここころみます。彼は20年前に金庫を持ち逃げしたことがありましたが
それと同じことをやってしまったのでした!他方、ペク会長の悲願である映画の制作は順調に
進んでいましたが、一つ問題が浮上こころみます。それは映画に出演する役者たちでしたが
ペク会長が配役に不満を抱くようになったのでした。
この陣容ではいい映画にならないじゃないか、なんとかしろ!と。そこで彼はすぐにテスへ指示を与え、配役を見直させます。
指示を受けたテスはどうすればいいかと考え
公開のオーディションを行うことを思いつきます…。