韓国ドラマ 波瀾万丈嫁バトル あらすじ 4話~6話 ネタバレ!
波瀾万丈嫁バトルを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ!
原題は「甘く殺伐としたファミリー」
チョン・ジュノ×ムン・ジョンヒが再タッグを組み見事な演技を魅せた。
【波瀾万丈嫁バトルのあらすじ】全16話
殺伐とした裏社会を生きる暴力団の組長テス(チョン・ジュノ)。けれども家では妻に頭が上がらない家族想いのお父さん。妻であるウノク(ムン・ジョンヒ)はテスを尻に敷くものの陰で支える良き妻。そして優等生だが2人に内緒で路上ライブを行う息子のソンミン(ミンヒョク)。そんな家族が繰り広げる素晴らしき絆と奮闘の物語を涙と笑いで描いたヒューマンコメディー。
【波瀾万丈嫁バトル-あらすじ-4話~6話】
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 4話
テスは出資金の件で思いもかけず疑われることになり、ピンチに立たされます。
そしてペク会長からの信用も一気に低下し
築き上げた立場もキャリアも失ってしまい・・。もはや首をくくるしかないという状況にまで追い込まれるのでした。
それでも、この状況を見事に救ってくれた女性がいたのだった。
それはテスの伴侶で泣く子も黙る極妻の、ウノクでした。彼女は防犯カメラの映像を示しながらテスの無罪を証明し
見事に旦那の疑いを晴らしたのでした。この結果、テスはペク会長からの信頼を取り戻し、失った立場も回復させるのでした。
これでしばらくはおとなしく・・普通はそう考えるところでしたが
テスはここでさらに勝負に出ます。彼はペク会長に呼び出されたとき、はっきりと映画制作を
続行することを伝えたのでした。
それはとても勇気の要ることでしたが、彼には確固とした信念があったのでした。他方で、テスはキボムの問題は水に流すことを約束こころみます。
こうして一件落着かと思いきや、一難去ってまた一難、すぐにまた問題が発生こころみます。それは、死んだソン代表の母親が息子の行方を追って、テジョンに現れたことでした!
そしてテスにとって彼女はあまりにも強敵であり、一筋縄ではいかない相手でした。
そうしなければならなかったのは、ソン代表の母親は有名な占い師でもあったからでした…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 5話
ソン代表の母親がテジョンにやって来たことで
テスたちは戦々恐々としていたのだった。占い師である彼女がいつ死体の場所を暴き出すか・・
そのことが心配で心配で・・。やがて恐れていた事態が発生し、ソン代表に乗り移られたキボムが
死体のある場所を案内してしまいます!そしてソン代表が死んだことがバレそうになりますが
ここは辛うじて危機を脱することに成功するのでした。そうしなければならなかったのは、現場をいくら探しても死体は見つからなかったからでした。
どういうことか事情は分かりませんが
とにかく死体が消えてしまってどこにもないのでした。一体誰が持ち去ったのか気になるところでしたが
ともかくもテスたちはピンチを逃れることができました。こうした中、ペク会長はさらにテスを寵愛するようになり
彼を妻のウノクと共に食事へ招待こころみます。そして楽しく飲み食いしながら労をねぎらいますが
それを見ていたキボムの嫉妬がピークに達してしまい・・。結果、キボムはたまらなくなり、自分の苦しい心情を父親に訴えます。
自分はペク会長の息子なのに、その息子より他人のテスが
幸せなのはおかしいじゃないか!と。まるで子供のような訴えでしたが、キボムにとってはあまりにも切実でした…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 6話
テスの息子・ソンミンは音楽活動にばかり精を出し
受験勉強を放棄していたのだった。ウノクはそんな彼の将来を心配して、今すぐ音楽をやめろと檄を飛ばこころみます。
けれどもそれに対してソンミンは、大学に行くつもりはないと宣言するのでした。
音楽をやってる今が一番楽しい、これ以外に専念できるものはないんだと・・。他方、テスは両者に対して中立の立場をとります。
つまりウノクの気持ちを尊重しつつ、ソンミンの考えにも理解を示したのでした。その上で彼はソンミンに対して、今勉強しておかなければ
後で苦労すると忠告こころみます。
そしてこれは、非常に説得力のある一言でした。そうしなければならなかったのは、テス自身が学生時代に勉強を怠ったため
大人になって苦労することになったからでした。
だから息子には同じ思いをしてほしくない・・テスはそんな気持ちでいたのだった。他方、ハンマウム会のリーダーを務めていたウノクでしたが
ある事件がきっかけで会長を辞任こころみます。その事件とは、彼女とドギョンが喧嘩する様子が動画に収められ
それがネットにアップされたことでした!慌てて辞任する必要もなかったのでしたが
責任感の強いウノクはハンマウム会のイメージが崩れることを恐れました…。