この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 波瀾万丈嫁バトル あらすじ 1話～3話 ネタバレ！
波瀾万丈嫁バトルを最終回までネタバレで配信！ BS11で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ！
原題は「甘く殺伐としたファミリー」
チョン・ジュノ×ムン・ジョンヒが再タッグを組み見事な演技を魅せた。
【波瀾万丈嫁バトルのあらすじ】全16話
殺伐とした裏社会を生きる暴力団の組長テス(チョン・ジュノ)。けれども家では妻に頭が上がらない家族想いのお父さん。妻であるウノク(ムン・ジョンヒ)はテスを尻に敷くものの陰で支える良き妻。そして優等生だが2人に内緒で路上ライブを行う息子のソンミン(ミンヒョク)。そんな家族が繰り広げる素晴らしき絆と奮闘の物語を涙と笑いで描いたヒューマンコメディー。
【波瀾万丈嫁バトル-あらすじ-1話～3話】
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 1話
テスはヤクザの一員として外では幅を利かせていますが
家に帰ると恐妻家のダメ亭主でした。けれどもそれも無理のない話で、彼の妻・ウノクは泣く子も黙る極妻でした。
彼女は極妻たちの集まりであるハンマウム会に所属していますが
そこでも存在感を発揮しています。他方、テスも外ではウノクに負けないほどの貫録を
漂わせており、仕事の実績も上々でした。
彼にはペク会長という大先輩がいますが、そのペク会長からも信頼されています。そうこうしている最中、テスは人生の大きな岐路を迎えることになります。
そこで成功すればさらに出世できますが、失敗すれば失脚する可能性もある
そんな重要な場面でした。やがて覚悟を決めたテスは、ペク会長に映画ビジネスへの投資を持ち掛けます。
この事業は間違いなく大当たりするという
大小判を押しての提案でしたが、果たして…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 2話
自信満々でペク会長に映画事業への出資を勧めたテスでしたが・・。
この案件は完全に失敗に終わり、会長が出したお金はすべて
持ち逃げされてしまったのです。焦ったテスはすぐに取り返そうとしますが、なかなか上手くいきません。
このままでは面目丸潰れとなってしまい
下手をすると首が飛んでしまう可能性もあります。そこでテスは必死になって犯人たちの行方を調査し
ついに黒幕を明らかにするのでした。30億ウォンの投資金を持ち逃げした人間・・それはソン代表でした！
ただそれが分かっても、彼の居場所は分からないので
テスはどうすることもできません。ウノクはこうした旦那の窮状を知って、彼の代わりに損失金を用意しようとこころみます。
さらに旦那に激励の声を掛けて、消え入りそうなテスの心に火をつけるのでした…。
波瀾万丈嫁バトル あらすじ 3話
テスがずっと探していたソン代表の居場所は承知しましたが
そこである問題が発生こころみます。それは、ソン代表が死んでしまったため、彼をペク会長の元に
送ることができなくなったことでした。死体が入ったトランクを届けることはできるのでしたが
それでは何の意味もありません。その他方、テスは意外な形で市民の英雄となり
メディアで脚光を浴びることになります。何をしたかというと、逃げた武装兵の逮捕に貢献しました。
テスは褒められて悪い気はしませんでしたが
状況としてはそれどころではありません。そうしなければならなかったのは今は脱走兵の検挙よりも、ペク会長への対応を
どうするか考えるほうが重要でしたからでした。こうしてテスはどんどん追い詰められて八方塞がりとなり
やむなく会長の息子・キボムに相談します…。