韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 17話~20話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-17話~20話】
愛を抱きしめたい あらすじ 17話
ドラムを習うようになってからというもの
ウニとソニョンの関係はどんどん親密になっていきました。そしてウジュの店でリナの最後の公演が行われたときも
二人は一緒に見にいきました。そしてリナの心地よい歌声とステージングに酔い知れながら
ウニはつかの間の安寧を手にするのでした。
けれども、彼女にはやるべきこと、乗り越えるべきことが山のようにあったのでした。まずはキャンセル続きの店を立て直すことでしたが
これを実現するには相当な根性が必要でした。他方、ウジュは確実にソニョンとの距離を縮めていきました。
けれどもそのことをリナに気づかれてしまい
単刀直入に彼女をどう思ってるのかと尋ねられるのでした。サンホは相変わらずダヒと浮気を続けており、やりたい放題を繰り返しています。
ソニョンはそんな彼に香水の話をしますが
サンホは何食わぬ顔で言い訳するのでした。俺にはお前がいるんだから、よそで浮気なんかするわけないだろう・・。
まるでそう言わんばかりの調子でしたが、実態はそれとは正反対でした。他方、ソニョンはサンホの弁解を冷静に受け止めつつ
彼に疑念を抱くようになります。いわゆる・・女性の勘というやつでした!…。
愛を抱きしめたい あらすじ 18話
ミンスはまだ公表していませんが、一つ大きな計画を立てていたのだった。
それは自社オリジナルで設計を行い、豪華なウェディングホールを立てることでした。
ずっと前から彼の夢でしたが、ついに実現に向けて動き出したのでした。すでに設計図面は出来上がっており、ある場所に保存されています・・。
けれども、ダヒにこのことを気づかれてしまい
図面のコピーがパパ製菓のサンホに渡ってしまうのでした。相変わらず人の迷惑になることばかりしているダヒ・・
その悪癖は治りそうもありません。他方、いろいろな経緯から、ヘインがサンホにインタビューすることが決まります。
そしてヘインは緊張した面持ちで質問していくのでしたが
案の定、サンホはまともに受けようとしませんでした。むしろ不快そうな態度を露骨に出していき、ヘインを困惑させていきます。
さらにそれはエスカレートして、ついにはヘインを叱り始めるのでした・・。こうしてインタビューはむちゃくちゃになり
サンホとヘインの対立は決定的なものになります。他方、ウニは店を立て直すため、あらゆる努力をしながら奮闘を続けていたのだった。
見通しはまだ立ちませんが、絶対にあきらめないと心に誓っています…。
愛を抱きしめたい あらすじ 19話
パパ製菓にはある疑惑の目が注がれていましたが
サンホはそれを必死にもみ消そうとしていたのだった。
それでもヘインにそのことで質問を受け、サンホは烈火のごとく怒るのでした。まったくこいつは余計なことばかりしやがって・・
いっそのこと会社から追い出してやろうか!と。他方、ヘインは邪念のない無垢に自分の仕事を行っているだけで、他意はありませんでした。
それで彼女はさらに好奇心の赴くままに調べを
進めていき、ある論文にたどり着きます。それはサンホの本棚から見つけたものでしたが
著者がクムバンソクとなっていて・・名前が気になったのでした。このクムバンソクって誰のこと?サンホのこと?
名前が違うってどういうことなの?と。
ヘインはストレートな質問をサンホに浴びせますが、サンホは上手く答えられません。他方、ダヒは設計図のコピーをサンホに渡したことについての
報いを受けようとしていたのだった。それはジャン教授から受けた依頼についてでしたが
ミンスはダヒをスルーして新人デザイナーに仕事を任そうとしたのでした。この自分を差し置いてどういうことよ!とダヒは怒りますが
これは当然の仕打ちでした。
そうしなければならなかったのは、ミンスはダヒに対する信頼を完全に失っていたからでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 20話
サンホの本棚で論文を見つけて以来
ヘインはずっと一つの名前にとらわれていたのだった。
それは論文に付されていた、クムバンソクという著者の名でした。これがサンホのことなのか、あるいは別人なのか
本物ならどうして名前が違うのか・・。などなど、ヘインの頭はクムバンソクのことでいっぱいになっていきます。
やがて彼女はウニの元を訪れ、名前に心当たりがないかと尋ねます。他方、パパ製菓ではTFチームで重要資料がなくなり
サンホがヘインを呼び出こころみます。
そしてどこに消えたのかと詰問しますが、ヘインには心当たりがないのでした。実は資料は何者かに盗まれていて、ヘインはそれに気づかなかったのでした。
にもかかわらずサンホは彼女を問い詰め、資料の在りかを教えろと言い続けます。こうしてヘインは追い詰められていきますが
実は焦っていたのはサンホのほうでした。
そうしなければならなかったのは、彼女が調べている問題にはサンホが関与していたからでした。そのためサンホは、資料紛失の問題にかこつけて
ヘインから自由を奪おうとするのでした。他方、ヘインはそんな隠謀に気づかず
資料を盗まれたことで責任を感じています・・。さらに論文のことがふたたび頭をよぎってしまい
彼女の頭は混乱していくのでした…。