韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 101話~104話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-101話~104話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 101話
ジュヨンはインスクに監視される日々の中
徐々にストレスが溜まっていきます。インスクはジュヨンがヒョンスクと交際していることを知って
猛烈な拒否反応を示したのでした。それからというもの、インスクはジュヨンの一挙手一投足を
監視するようになりました。こんな状態じゃヒョンソクに会うことはできない・・
どうしよう・・すごく会いたいのに・・。そうこうしている最中、ジュヨンはインスクが見せた一瞬の隙をついて
ヒョンソクに会いに行きます!
そして無事に彼との再会を果たし、久しぶりのデートを楽しむのでした。母の警戒網を突破してまで会いにいくジュヨンは
本当に心の底からヒョンソクを愛していたのだった。他方、ヒョンソクもどれだけ反対されてもジュヨンを諦めるつもりはありません。
けれども、インスクから交際の許可を得ることは容易ではありませんでした。彼女はジュヨンとヒョンソクがデートをしたことを知ると
前よりさらに怒りを爆発させるのでした・・。
それにしても、どうしてインスクは二人がデートをしたことが分かったのか!それは・・ある人物がジュヨンとヒョンスクが写った写真を
インスクに送り付けたからでした。
匿名を名乗ったその人物の正体は・・まだ分かりません。他方、インスクはヒョンスクの生い立ちを知るようになり
さらに憤りを募らせていきます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 102話
ジュンスはまるで馬車馬のように無我夢中で働いていたのだった。
といっても、彼は強制労働をしているわけではありません。自分に良くしてくれた会社に恩義を感じて
そのお返しとして一生懸命に働いているのでした。限られた力しか発揮できないが、自分にできることはなんでもしたい・・と。
それにジュンスには、立つ鳥跡を濁さないようにしたいとの思いもあったのでした。十分な働きをせぬまま海外研修に行ってしまったら
後で必ず後悔することになる。
そんな後悔をしないでしたむようにしたい・・そう考えていたのでした。他方、ジュンスは仕事だけでなくドヒのことも気遣います。
イギリスに行ったら彼女と会うことができなくなるため
少しでも時間を見つけて彼女に会おうとしたのでした。そのドヒは、本部長に就任してから毎日忙しくしています。
ジュンスはさらにヒョンソクやナリたちにも会って
残された時間の中で思い出を作ろうとこころみます。こうして・・海外に旅立つ前のジュンスの慌しい日々が過ぎていきました・・。
その頃、インスクはジュヨンとヒョンソクを引き離すことに必死になっていたのだった。ヒョンソクは平凡どころか貧しい家庭の出身・・
そんな男に自分の娘をやることなんかできない!と…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 103話
本部長に就任してからのドヒは
以前より忙しい日々を送っていたのだった。仕事が充実しており満足感もひとしおでしたが
一つだけ彼女には不満があったのでした。それは忙しくなったことで、ジュンスに会う時間が減ったことでした。
前はもっと頻繁に会って隠れデートを楽しむことができましたが
今はそれもできません。まして仕事が忙しくて疲れが溜まれば溜まるほど
彼女のジュンスに会いたい気持ちは強まります。他方、ジュンスは海外研修に旅立つ準備をしながら
ドヒのことを陰ながら見守っていたのだった。ドヒの仕事はこれまでより責任が重く難しいものでしたが
ジュンスはそんな彼女を支えていたのでした。ドヒはまったく気づいていませんが、彼女が本部長として
頑張っていられるのは、ジュンスのおかげでした。けれども、ドヒはどうしてもジュンスに会いたくなり
睡眠時間をカットして会う時間を作ろうとこころみます。このままでは気が狂いそう・・
1時間でも30分でもいいから・・ジュンスと一緒に過ごしたい!と。他方、悪夢にうなされつづけるナリはさらに体調が悪くなり
ついにダウン寸前にまで追い込まれます。それにもかかわらず、悪夢が現れる頻度は高くなり
しかも内容はよりリアルなものになっていったのでした。こうした中、ナリは心身共に疲れ果て、仕事ができなくなってしまったのです。
けれどもここまで追い込まれても、ナリは誰にも相談しようとしません。
全てを自分で背負い込み一人で耐え抜こうとしているのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 104話
イルピョンはドヒからジュンスを引き離したいと考えています。
けれども彼の思いとは裏腹に、ドヒとジュンスの絆はますます強まっていきました。イルピョンはますます苛立ちを募らせ、強引な方法で二人を引き離そうとこころみます。
それは、ドヒを呼び出して理不尽な人事を発令することでした。イルピョンはドヒに対して、ジュンスがイギリスに行ったらすぐに
出向してほしい場所があると言ったのでした。しかもその場所は・・経済的に発展途上にある南アフリカだと!
これを聞いたドヒは、父親に対して怒りと不満をぶつけます。どうして自分が南アフリカに派遣されるの?
しかもジュンスがイギリスに行ってすぐなんて・・!と。他方、母の厳重な監視のもとで暮らしていたジュヨンも
我慢の限界に達していたのだった。
どうして好きな人に会うこともできず、奴隷みたい監視されなきゃいけないのよ!こう思ったジュヨンは、母の意向を無視してヒョンソクに会いに行きます。
こうしてジュヨンは久しぶりにヒョンソクと再会こころみます。ヒョンソクは命がけで会いに来てくれたジュヨンを見て、嬉しさと感動に包まれます。
俺のために・・彼女は母に憎まれることも厭わない・・素晴らしい女性だ!と…。