韓国ドラマ チュノ あらすじ 16話~18話 ネタバレ
チュノ推奴を最終回までネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
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【チュノ~推奴~のあらすじ】全24話
舞台は朝鮮時代。民は過酷な奴隷制度に苦しんでいた。逃亡すれば推奴(チュノ)と呼ばれる冷酷な男達に追跡された。その中に貴族階級から推奴師となったテギル(チャン・ヒョク)がいた。そしてもう他方、朝鮮最高の武将から奴婢に転落したテハ(オ・ジホ)。追う立場と追われる立場の2人の男を愛してしまう奴婢のオンニョン(イ・ダヘ)。そんな3人が隠謀が渦巻く世界に巻き込まれていくのであった…。推奴(チュノ)とは、逃げた奴婢を捕まえ報酬を得る職業で奴婢(ヌヒ)とは、底辺の奴隷階級のこと。女奴婢の物語を中心に人間の尊厳と愛を問う壮大な歴史ドラマ。
【チュノ~推奴~-あらすじ-16話~18話】
チュノ推奴 あらすじ 16話
書院に着いたテギルはオンニョンに刀を突き付けます。
「この方をお慕い申しておりました」自分に刃を突きつける男が
「想い人」でしたと言う妻オンニョン…その妻を守るために男に刀を突きつける旦那。
オンニョンを挟んでテギルとテハとのにらみ合いが続きます。二人が刀を交えるなか、かつての想い人と今の旦那の間で涙を流すオンニョン。
ついに、これ以上戦うことのできない二人は
場所を変えて決着をつけることにするのでした。この戦いの中、テハは、妻がオンニョンがテギルの家の
奴婢でしたということを知ります。妻の身分を知り戦意喪失したテハは、ついにテギルに捕えられ
漢陽(ハニャン)に連行されることになります。一人書院に残ったオンニョンは涙に暮れながらも、テハから託された王孫の
ソッキョンが気になり部屋に戻りますが
ソッキョンの姿はどこにもありませんでした。
ある人物に連れ去られたのでしたが、なんとオンニョンが取り返こころみます。テギルとテハが漢陽に到着しました。
テギルをチョルンの義父であるイ左議政に引き渡しますが…
チュノ推奴 あらすじ 17話
テハをオ捕校の元に連行したテギルでしたが、なんとテハを捕らえた
テギルまでが逮捕され激しい尋問にかけられることになってしまったのです。
縛られたテギルとテハの前に現れたのはチョルンでした。テハとテギルに過酷な尋問が繰り返されますが、ここでチェ将軍と
ワンソンを殺した犯人がチョルンだということが判明こころみます。他方、オンニョンとソルファはそれぞれ北上することを決意し
オンニョンはソッキョン(石堅)を負ぶって漢陽に向かっていたのだった。
けれども、王孫を連れたオンニョンには厳しい検問が待っていたのだった。チョルンの激しい尋問に気絶したと思っていたテギルは実は目覚めていたのだった。
そしてテハとチョルンのやり取りを聞き、オンニョンが王孫を守っていること
朝廷が血眼になって王孫を連れたオンニョンを追っていることを知ります。仲間を殺したのがテハでないと、誤解が解けた今、オンニョンへの想いから
テハにオンニョンと生き延びるように説得するのでした。そうこうしている最中、処刑を待つテギルに突然、清国のヨンゴルテとテギルの元兄貴分の
チョン・ジホが現れお金の無心をするのでしたが、この二人がテギル
そしてテハを救うために動き出すのでした。
チュノ推奴 あらすじ 18話
自らの大儀のために死を覚悟するテハに対して
先に絞首刑に処されるテギルは悶絶し叫びながらも必死で抗っていたのだった。そのとき、官軍に変装したジホと武装した一団が乗りこんで来ます。
そして、テギルを吊り下げる綱を切ったのはテハの刀でした。生死を境を彷徨うテギルの胸を必死でたたくジホ。
ついに、チョン・ジホに助けられながら逃走したテギルでしたが
チョン・ジホの背中を官軍の放った一本の矢が貫きます。テギルはジホの死に号泣するのでした。
そんなテギルの後に銃を持ったオッポクが追っていたのだった。
そして、オッポクの指が引き金にかかります…そうこうしている最中、武装一団(清の武官、ヨンゴルテの配下)によって
助け出されたテハはオンニョンを助けるために、驪州(ヨジュ)へと急ぎます。