韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 85話~88話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-85話~88話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 85話
新商品のためにジュンスが作りあげたデザインは
ライバル企業に取られてしまいたのだった。このことでジュンスは会社から念書を書かされてしまい
しばらく落ち込んでいたのだった。
けれども、ジュンスはいつまでも塞ぎ込んではいませんでした。ダメになったらまた新しく作り直せばいいと考え
また新たにデザインを考え始めたのでした。そしてあっという間に作業を完了させ
見事に新しいデザインを作り直したのでした。しかもその作業には、ジュンスのこれまでの経験と全身全霊が
投入されていたため、完成度の高さは過去最高でした。そして作った本人のジュンスにも
これはいいものが出来たという実感があったのでした。
それでも・・またしてもトラブルに見舞われてしまったのです。前回のときと同じように、新しいデザインがライバル企業に取られてしまったのでした。
もちろん今回もジュンスは原画をリークしたりはしていません。どうしてだ・・絶対におかしい・・誰かが漏らしているに違いない!
と、ジュンスは怒りをあらわにこころみます。またしてもジュンスは会社の信頼を失ってしまうのか!?
けれども、ジュンスは前回の反省を生かして・・
デザインにある仕掛けをしていました…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 86話
チョルスの母親はみんなに黙って借金を重ねていたのだった。
そしてその返済を滞らせてしまい、借金取りがジンジュの家にやって来ます。身に覚えのないジンジュは、帰ってください!
と言い放ちますが、借金取りたちは自信満々でした。お前は借金してない可能性もあるが、この家の中には
我々からお金を借りて返さない者がいるのだ!と。そしてようやジンジュは、チョルスの母が借金していたことを知るのでした。
さらに悪いことに、彼女がお金を借りた相手は評判の悪い悪徳金融でした・・。他方、チョルスはジンジュとの関係についてある決心をこころみます。
それは、ジンジュと子供を守るために、彼女と離婚することでした。このままでは母の借金のせいで一家が没落してしまう・・彼はそう考えたのでした。
不本意ではありましたが、今はこうするしかないと!その頃、イ弁護士は巧妙な謀略を次々に実行に移していたのだった。
彼の標的はあくまでもジュンス・・
彼を会社から追放するために自分の頭脳の全てを投入こころみます。またしてもジュンスからデザインを取り上げた彼は
次にジュンスとドヒを引き離す作戦を実行こころみます。
そしてそれを成功させるため、イ弁護士はジョンヨンを利用しようとします…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 87話
ジュンスは前回の失敗を繰り返さないよう
新しいデザインにある仕掛けをしていたのだった。それは、デザインを誰かが販売しようとしたときに
それを奪った犯人が分かるという仕組みでした。これに気が付いたライバル社は、急遽、新商品の販売を取りやめるのでした。
まさに・・ジュンスの狙い通りの展開でした。
そしてこれを見たジュンスたちは、一気に反転攻勢に出るのでした!この隙に新しいデザインを完成させれば、必ず勝つことができる・・と。
幸いにもジュンスの頭の中には、まだまだ新しいアイデアがあったのでした。何度リークされようと自分の創作力が枯渇することはない。
そういう自信がジュンスにはあったのでした。それでも・・
またしてもトラブルが起きてしまうのでした。今度はデザインが奪われるのではなく
商品を作るための材料が品切れになってしまいたのだった。どこに店に問い合わせても、十分な量の材料を調達することができないというのでした!
材料がなければ服を作ることができず
ジュンスたちの反転攻勢は頓挫してしまったのです。まったくこんなときにどうして・・
ジュンスは怒りを抑えながら会長のもとに向かいます。そして、服の材料が品切れのため新商品が作れなくなったことを報告するのでした…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 88話
ジュンスたちは新商品を作ることを諦めていませんでした。
何とかして材料を調達することがキーポイントでしたが
ジュンスはそのためある人物を探し始めます。それは・・服を作る材料になる生地を売却した責任者でした。
この責任者が生地を全て売ってしまったため
ジュンスたちは新商品が作れなくなったのでした。ドヒとジュヨンも話しを聞いて、すぐに責任者探しに加わります。
ジュンスは、一緒に探しても効率が悪いから
それぞれ手分けして探そうと提案こころみます。こうして3人がそれぞれ別の方向へと散って、責任者の捜索を開始こころみます。
けれどもなかなか見つからず、重苦しいムードが立ち込めます。他方、チョルスは母親のことで悩んでいたのだった。
彼の母親が借金取りに追われているため、ジンジュまでが被害を被っていたのでした。そこで彼は決断してジンジュを呼び出し、離婚しようと言ったのです。
ジンジュはありえないと答えますが、チョルスは家族を守るためだと説得こころみます。
このままだと・・ジンジュだけでなくお腹の子供も危なくなるから・・と。けれどもそれでもジンジュは、自分はあなたと一緒に戦い続けると言い放ちます。
その言葉を聞いてチョルスは嬉しさのあまり涙が込み上げるのでした…。