韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 45話~48話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-45話~48話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 45話
ドヒとジュンスは別れましたが、二人の思いはまだ完全に
切れていませんでした。ジュンスは秘かにドヒと彼女の店の心配をし
ドヒもジュンスの住む家のことを案じています。他方、ジュンスはデザインの勉強を真剣に行い
着実に知識と技術を増し加えていきました。ドヒも盗作問題に真正面から立ち向かい処理しながら
会社を再び軌道に乗せる努力を続けています。けれども・・彼女が一番気になっているのは・・
やはりジュンスのことでした!そしてドヒはジュンスにいい物件が見つかったと
会社の屋上の部屋を紹介こころみます。そこは誰にでも貸せる部屋ではありませんでしたが
ドヒが実家を説得したのでした。ジュンスはドヒの心遣いに感銘を受けて
何度もお礼を言いながら賃貸契約を結びます。こうしてジュンスはようやく根無し草の生活に別れを告げ
自分の家を持つことになったのでした。その他方、ジュヨンの家である問題が発生こころみます。
それは・・ジュヨンの両親が離婚の危機に直面したことでした。両親のことを深く愛していたジュヨンは
ストレスがたまって元気をなくしていきます。彼女はお酒を飲んで現実逃避をしようと、ヒョンソクに声をかけるのでした・・。
そしてすっかり酔いが回ってから、突然、ジュヨンはヒョンソクに告白します…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 46話
ジンジュはチョルスと結婚するため
綿密な作戦を立ててそれを実行していきました。まず最初の壁はチョルスでしたが、彼女はこれを見事に説得して
結婚することを約束させます。そして次にクリアすべきハードルでしたが・・
これはチョルスとは比べ物にならないほど高い壁でした。それは・・名家の娘でなければ嫁として
迎えられないと主張し続ける、チョルスの母親でした。けれどもドヒはチョルスの母親も上手く説得し
ついにチョルスとの結婚を認めさせることに成功します!生まれてくる子供に父親を与えることは難しいと思っていた彼女でしたが・・
自力でその試練を乗り越えたのでした。
こうして、ジンジュとチョルスは正式に結婚することになりました。嬉しくてたまらないジンジュでしたが
他方でまだ乗り越えるべき課題はあります。それは、お金をかけた豪勢な結婚式を行うことでした。
ジンジュは最小限の予算で簡素にしたいと思っていたのでしたが
チョルスの母親がそれを許さなかったのでした。ちゃんと由緒ある式場でなければ結婚はさせない・・
それがチョルスの母親が出してきた条件でした。チョルスと結婚するためには仕方ないか・・
でもお金をどうやって用意したらいいか・・。
こうしてまた再び、ジンジュが思い悩む日々が始まりました…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 47話
ドヒに紹介されたデザイナーのもとで修行を続けていたジュンス。
彼はめきめきと実力をつけ、高度なデザインの知識と技術を
収得するようになっていたのだった。そして成長するたびに彼は自分に自信を持つようになり
いささか自惚れるようにもなっていたのだった。そんなある日、ジュンスは先生からデザインを任されます。
彼はこれまでの修行の成果と持ち前のセンスを駆使して
Tシャツのデザインを作ります。そしてそれを持って先生のもとに向かいますが・・
先生から怒られてしまいます!
なんだこのデザインは?これでいいと思ってるのか?
まったく今まで何を学んできたんだ!と。ジュンスは自信たっぷりでしただけに、先生の厳しい一言にショックを受けます。
そしてこれまでの自分を否定されたような気がして、落ち込むようになります。他方、ジンジュもチョルスの母親に苦労させられていたのだった。
チョルスの母親はジンジュに宝石をプレゼントするなどの
サービスをしてくれましたが・・。その他方で、自分もブランド品が欲しいとお返しを求めてきたのでした。
見返りを求められるぐらいなら・・最初からプレゼントなんかいらない・・
とジュンジュ。そしてジンジュはようやく、チョルスの母親の真意に気づくのでした。
お母さんは結婚を認めると言ってくれたけど、本当は認めてなかったのね・・と…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 48話
先生に徹底的にダメ出しされてから、ジュンスは落ち込んでいたのだった。
自分にはセンスがあると思っていたのに
先生からまったくダメだと否定されたのでした。これからどうしたらいいんだろう・・
いっそのことデザインなんかやめたほうがいいのだろうか・・。こうやってジュンスが落ち込んでいたところ、先生が彼に声をかけます。
真のデザイン力を身につけるためにはスケッチが必要だ!こう言って、ジュンスにさっそくスケッチを行うようアドバイスしたのでした。
ジュンスは先生の教えを素直に聞いて、通行人のスケッチを試こころみます。そして黙々と絵を描きながら、ジュンスはあることに気づくのでした。
先生は自分に厳しいことを言ったけど
本当は期待してくれているの可能性もある・・と。実際のところ先生は、ジュンスのセンスと実力を高く評価していたのだった。
けれどもそれだけに、厳しく指導する必要があると感じていたのでした。やがて、ジュンスは先生に言われたとおりにスケッチを完成させ
先生にある決意をさせます。それは・・ジュンスをデザインの本場、フランスのパリで修行させることでした。
先生はドヒにこのことを話しますが、彼女は複雑な表情を浮かべます…。