韓国ドラマ 愛の温度 あらすじ 28話~30話 ネタバレ
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【愛の温度-あらすじ概要】全40話
脚本家を目指すヒョンジン(イ・ヒョンス)と年下シェフのセジョン(ウン・ジョンソン)。2人はお互いの夢の実現途中で出会い別れた。そして数年後再会する。2人はお互いの愛に気づきながらも先に進めない。そしてヒョンジンを想い見守る実業家のジェウク(キム・ジェウク)。心の傷や孤独を抱えたそれぞれが愛の温度を模索しながら綴る大人のラブロマンス。
【愛の温度-あらすじ-28話~30話】
愛の温度 あらすじ 28話
チ・ホンアとキム・ジュンハは立場の違いから声を荒げた。
チ・ホンアは自分のシナリオは実際に起きた出来事だからと
台本の修正を拒否し、キム・ジュンハは説得力がないと対抗した。これにチ・ホンアは…。
「スター作家でしたら声も出せなかったくせに」と攻撃すると…。キム・ジュンハも「声もだせないほどのスター作家にでもなればいい」と対抗した。
パク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)はそんな2人の間で困り果てた。以後、チ・ホンアはパク・ジョンウに…。
「グッドスープに行ってご飯をおごってほしい」と傍若無人に行動したり…。
イ・スジョンとチェ・ウォンジュンの前で幼稚にも愛情を確認しようとした。これにチェ・ウォンジュンはチ・ホンアに悪い習慣ができたと
イ・スジョンに申し訳ないと伝えた。仕事帰りにイ・スジョンは…。
「1カ月だけ付き合ってみよう。付き合ってみたら答えがでるかも」と
チェ・ウォンジュンに告白した。チェ・ウォンジュンが驚いて聞き返すと、イ・スジョンは…。
「大丈旦那。もともと本格的に付き合う前が一番ときめく。
1カ月過ぎたら答えが出てくるはず」と答えて…。以後、オン・ジョンソンはパク・ジョンウのオフィスを訪ね
グッドスープの投資金を整理して…。
「母の借金もすぐに返す」と話した後、揺れている自分の感情を明らかにした。何よりもオン・ジョンソンが受け取らないようにしていたユ・ヨンミの電話を
イ・ヒョンスが受け取るようになり雰囲気は冷ややかになっていった。彼は「ヒョンスさんが母と自分の間の伝達係になってはほしくない」と話して
2人の間に妙な緊張感が流れた。
イ・ヒョンスは「年配の人が電話をしてきた。しかもジョンソンさんの母だ」
と苦しい気持ちを表わした。以後、イ・ヒョンスが「お父さんとジョンソンさんは違う」と話して
ユ・ヨンミから家族の過去の話を聞いたことを公開した。けれどもオン・ジョンソンは「ヒョンスさんは自分の母と家族について
よく知らない」としながら冷たく言葉を遮った。その夜、イ・ヒョンスは「愛しているのに、なぜ寂しくなるのか。
愛しているのなぜもっと虚しくなるのか」とファンボ・ギョンに愚痴を言った。その頃、オン・ジョンソンはイ・ヒョンスがユ・ヨンミに会って
一緒にお酒を飲んだという話を聞いて、さらに冷淡な反応を見せた。ついにオン・ジョンソンが…。
「自分の母との関係は、自分がいなければ結ばなくてもいいものだ」と責めた。イ・ヒョンスは「ジョンソンさんの人生に入るにはお母さんを避けて
通ることができないから努力している。揺れたことのない人が揺れているから不安だ。
あきらめて消えてしまいそうでつらい」と涙を流した。ついにオン・ジョンソンは「自分を信じていないのだ。少し前に言った」と
イ・ヒョンスの手を振り払い…。イ・ヒョンスも「自分だって嬉しいことばかりだと思うのか。
どうして自分のことばかり考えるの」と叫んで…。
愛の温度 あらすじ 29話
イ・ヒョンスはグッドスープを取材するため
オン・ジョンソンのもとを訪れた。
以後、2人は席を移してイ・ヒョンスは…。
「いつになったら自分の人生に入らせてくれるのか」と問い詰めた。続いてイ・ヒョンスは…。
「自分は自分の人生に入ってきてもいいと許可した。泣いてわめいて全部した。
一人で泣かないで。それは自分の人生に入って来るように許したんじゃない。
いつになったら自分の人生に入って来るように許してくれるの」と寂しさを表わした。これにオン・ジョンソンは…。
「自分は深い痛みを分かち合ったことがない」と話した後、
「ヒョンスさんにはわからないでしょう。親が滅茶苦茶な場合に
子どもがどうなのか」とイ・ヒョンスとは違う家庭事情について話した。この時、イ・ヒョンスがユ・ヨンミから離婚の過程を伝え聞いたと明らかにした。
オン・ジョンソンは…。
「母さんについて考えると腹が立つ」と怒った。けれども、イ・ヒョンスは…。
「良く終わるからと何が良いのか。正面からぶつかって
しっかりと終わるほうが良い。薄っぺらな関係は嫌だ」と対抗した。結局、イ・ヒョンスは…。
「だめだという人を引き留めていくら長く話してみても
感情だけ傷つく」と席を立ってしまった。。
愛の温度 あらすじ 30話
イ・ヒョンスは、ユ・ミョンミに会ったという理由で
オン・ジョンソンとケンカをした。イ・ヒョンスは「気分が良いばかりだと思っているの。
どうして自分のことばかり考えるの。一緒に暮らしたい
一緒に苦しみたいと言っているのにどうして拒絶するの」と問い詰めながら
「自分の家族だって簡単ではない。みんな難しい部分がある」と涙を見せた。これにオン・ジョンソンはイ・ヒョンスをおんぶして慰めた。
イ・ヒョンスは「両親は結婚してから長いこと子どもができなかった。
苦しかったときに自分が生れた」と自分の誕生と家族の過去を打ち明けた。他方、オン・ジョンソンは「自分を妊娠したから結婚したことを
どうやって話そうか」と頭の中で考えながら心配した。
イ・ヒョンスは「自分の家族について話すとき
彼は大変ではないと言った」と距離を感じた。以後、2人は再びユ・ヨンミの問題で対立した。
イ・ヒョンスがオン・ジョンソンに取材をしながら両親について尋ねた。イ・ヒョンスはオン・ジョンソンに父親が料理に反対しなかったかと尋ね
母親についても気になる点を質問した。けれども、オン・ジョンソンが「母さんの話はしないで」と断り
イ・ヒョンスは寂しがった。
オン・ジョンソンが「すでに自分の人生に入ってきた」と本音を伝えたが…。イ・ヒョンスは「なのにどうして自分はそれが感じられないんだろう。
自分はあなたの前で泣いてわめいて、ひどい姿をすべて見せた。一人で泣かないで。
一人で泣くのはあなたの人生に入ってくるように許したんじゃない。
あなたの痛みが正確に何なのか分かってこそ、あなたを深く愛して
理解することができる」と話した。これにオン・ジョンソンは…。
「自分は誰かと自分の気分、痛みを分かち合ったことがない。
それをどうやってすぐにできるのか。ヒョンスさんは知らない。
親が滅茶苦茶な場合に子どもがどうなるのか。
時が来たら少しずつ話したい」と答えた。これにイ・ヒョンスが…。
「お母さんに離婚の過程を簡単に聞いた」と率直に打ち明けた。オン・ジョンソンは…。
「母さんのことを考えると腹が立つ。
あそこまで行かせる必要があるのか」と怒った。
結局、イ・ヒョンスの心は傷ついてしまった。けれども、オン・ジョンソンは一人だけの時間を過ごし、イ・ヒョンスと
楽しかった時間を思い出してイ・ヒョンスの家を訪ねていき和解した。他方、オン・ジョンソンはパク・ジョンウに会って….。
「母の借金はすべて返した。ミン教授に渡した後援金まで一度に
返済することはできない。毎月返済する」と伝えた。けれども、パク・ジョンウは…。
「愛情関係よりも丈旦那なのが債務関係だ。
長く続けよう」とオン・ジョンソンに配慮した。かとおもうと、オン・ヘギョンが、オン・ジョンソンを訪ねてきた。
彼は売らないように言った土地を担保に融資を受けた
オン・ジョンソンに怒り、オン・ジョンソンはそんな父親に…。
「自分の妻を虐待したくせに、自分の人生をあまりにも
知らないふりをしている」と怒った。続いてユ・ヨンミもパク・ジョンウを訪ね….。
「お金を返す」と言いながらも、家族のように過ごそうと彼をなだめた。
続いてユ・ヨンミは…。
「ヒョンスのせいなのか。恋がひとつのようでも
また新しい恋が来る」と伝えた。他方、チ・ホンアは、パク・ジョンウに
イ・ヒョンスへの片思いを終えるように忠告した。彼女は「自分もジョンソンのことを4年ほど好きでした。
それでも終わってから分かった。
代表も終えてみるといい。
それが本物か偽物かを知ることができる」とアドバイスした。この日、イ・ヒョンスは忙しいイ・ミンジェに代わってパク・ミナを
連れて病院に行き、パク・ミナの脳動脈瘤の診断に2人は衝撃を受けた。イ・ヒョンスは早く手術を受けさせるため、あちこちを調べてみたが
最後までパク・ジョンウには助けを求めなかった。
チ・ホンアガその事実をパク・ジョンウに知らせ
パク・ジョンウはイ・ヒョンスに隠れてパク・ミナの手術を手配した。オン・ジョンソンはパク・ミナの手術が至急だという事実を後になって知った。
以後、オン・ジョンソンはパク・ミナの手術の助けを受けるために
オン・ヘギョンのもとへ向かったが
すでにパク・ジョンウより一足遅れた状況でした。オン・ジョンソンはイ・ヒョンスの家族のために真心を込めて
お弁当を作って病院に向かった。けれども、パク・ジョンウがイ・ヒョンスの家族と
温かい雰囲気の中で話を交わしていた。オン・ジョンソンはパク・ジョンウの現実的な能力と
タイミングの前で絶望してしまった。