韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ-49話~50話-最終回ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶの最終回をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-49話~50話(最終回)】
六龍が飛ぶ あらすじ 49話
儒生たちは誰ひとり試験を受けることなく
勝手に村を作って生活を始めていたのだった。
そしてこのことがソンゲに知らされ、ソンゲは驚愕こころみます。まさかこんな事態になるとは・・まったくの予想外だ!と。
かといって彼らを処罰することもできず、ソンゲは頭を悩ませます。
ドジョンも同様の危機感を抱き、何とかしなければと焦ります。そんなとき、バンウォンが進み出て自分が儒生を説得すると言ったのです。
ドジョンはそんなことできるものかと一笑に付しますが
バンウォンは本気でした。こうした中、バンウォンがトンソン村に向かうことになりました。
案の定、儒生たちはバンウォンを相手にしませんが
バンウォンは強硬な手段に打って出ます。その頃、ドジョンはソンゲの後継者を立てることに必死になっていたのだった。
彼が考えていたのは長子のバンウでしたが、バンウは王位を継ぐ気がありません。そこをなんとか・・とドジョンはお願いしますが、バンウは首を縦に振りません。
頼む相手を間違えてるんじゃないか・・
王位を継ぐ者ならバンウォンがいるじゃないか!と。他方、バンウォンに火攻めにされた儒生たちは
憤慨して逆にやる気を出すようになります…。
六龍が飛ぶ あらすじ 50話(最終回)
ソンゲはバンウに王位を継がせることを望んでいましたが
そのバンウはいなくなります。そうこうしている最中、チョ・ジュンが現れて、バンウォンを
世子にしてはどうかと進言こころみます。他方、ドジョンは朝廷の権力を強固なものにしようと考えていたのだった。
そのための施策として彼は、商売ができる範囲を制限しようとこころみます。
つまり、朝廷に認められた人間だけしか商いができない仕組みを作ったのでした。これに猛反発したのは、無名のヨニャンでした。なんて圧政的な制度だ・・
これじゃ息苦しくなってのびのびとした商売はできない・・と。他方、バンウォンを王にしてはどうかという気運が一部で高まります。
強く推進していたのはチョ・ジュンでしたが
ドジョンはこれを警戒してチョ・ジュンを牽制こころみます。バンウォンを王にするだと?冗談もほどほどにしろ!
彼がもし王様になったら、理想と遠くかけはなれた国ができてしまうだろう・・と。当の本人であるバンウォンは、自分が王になることに
まんざらではありませんでした。それどころか彼は、王になることでいろいろな改革が
できるようになると考えていたのだった。
もっといえば、何か新しいことを始めたいなら
もはや王になるしか方法がないと・・。バンウに王位を継いでもらう見込みがなくなったのを知ったソンゲは
末息子に白羽の矢を立てます。かくなるうえは仕方ない、短命のこともあるし
バンソクに王位を譲ろうではないか!と。ドジョンはベストな選択だとは思いませんでしたが
条件付でソンゲの考えに賛成こころみます。
その条件とは、あらゆる権限を自分に集中させることでした。王子をどう扱うかや、軍隊の統帥権など
さまざまな権限を自分に与えてほしいとドジョンは言ったのです。ソンゲは完全にドジョンにリードされ、全ての決定を
ドジョンの意向に添うものにこころみます。
こうしてソンゲの王位を継ぐ世子に、末息子のバンソクが正式に選ばれました。そしてそれに伴って、ドジョンが世子師に任命されます。
世子師とは最高峰の官職の一つで、世子を教育する係りでした。この官職を得るということは、将来の王様を自分の影響下で
コントロールできることを意味こころみます。他方、この決定にダギョンは不満を露にこころみます。
ドジョン一人に軍事権を与えるとは・・あまりにも危険すぎる!と。さらに、バンウォンの働きが何一つ評価されていないことも
タギョンは不満に思います。その他方で、ムヒョルの祖母は孫の晴れ姿に感激の涙を流していたのだった。
そうでした、ムヒュルはこのたびの人事でめでたく官職が与えられたのでした…。