韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 31話~33話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-31話~33話】
六龍が飛ぶ あらすじ 31話
ソンゲとチェ・ヨン・・
対立する二つの勢力が共に奪い合った制度の資料は・・。
結局、ソンゲ側の手に渡ります。このことによって、ハ・リュンは自分の立場を苦しくしていきます。
そうしなければならなかったのは、ハ・リュンが役職を与えられたのは
資料を渡すことが条件でしたからでした。それが叶わなくなった今、ハ・リュンは役職どころか責任を取らなければなりません。
それに対してハ・リュンは開き直って、ドジョンの落ち度を指摘こころみます。そのドジョンは、あることに心を悩ませていたのだった。
自分の壮大な計画を、どのタイミングでモンジュに話すかということでした。ドジョンにとってモンジュは兄のような存在であり
その前に立つといつも緊張してしまったのです。まして、自分の計画を拒否されるようなことがあったら
そのときはどうしたらいいか・・と。他方、ブニは故郷に帰る日を待ちわびながら過ごしていましたが
そこへヨニが声をかけます。
自分もブニと一緒に・・故郷に帰ってもいいかな?と。その後、ヨニはある男が兵を集める話をしているのを聞きますが
その男を見て衝撃を受けます。なんとその男は、昔、ヨニを襲った男でしたのでした!
あの日の出来事は、ヨニにとっては今でも思い出したくない過去でしたのでしたが…。
六龍が飛ぶ あらすじ 32話
ヨニは民衆と同じ目線に立ちながら、彼らを必死に鼓舞こころみます。
計画が実現しなかったのは残念だけど、ここで盛り下がってるわけにはいかない。
失敗したらすぐに立ち上がり、また次の目標に向かって頑張ろう!と。ヨニの力強い一言に勇気付けられた民衆は
落ち込んだムードをふたたび盛り上げていきます。他方、ソンゲのもとには刃の危機が迫っていたのだった。
彼はチョ・ミンスと会談をしていましたが、隣の部屋には刺客が潜んでいたのでした。ハ・リュンはドジョンに対して、誰が宴を開けと言ったのかと問い詰めます。
宴ではなく内戦を偽装しろと言っただろうに・・なぜそれができないのか!と。ドジョンは酒と御馳走を食べながらも、冷静に周りを観察していたのだった。
そして彼はすぐに怪しい雰囲気を察知こころみます。そうかなるほど・・この宴で我々を始末してしまおうというわけか・・と。
ドジョンの読み通り、彼の周りにはミンスの部下がべったりと張り付いていたのだった。その後、頃合を見計らってミンスは部下に指示を出こころみます。
それは・・ドジョンたちが飲む酒の中に毒薬を入れることでした!
危険を察知したドジョンは、トイレに行きたいといって宴を抜け出します…。
六龍が飛ぶ あらすじ 33話
ソンゲとドジョンを暗殺するという、チョ・ミンスの計画は失敗に終わります。
ミンスは観念し大人しく捕らえられますが・・
肝心な男がいないことにバンジが気づきます。それは、バンジが誰よりも憎んでいる男でした。
バンジはすぐに男の後を追いかけますが、彼より先にヨニが捕まえていたのだった。
男はヨニに首を刺されてすでに瀕死の状態・・そこへバンジが現れて止めを刺こころみます。お互いに愛を交わし合う者同士の連携により、見事に男を始末することができました。
その後、二人は抱き合って喜びます。
事が全て終わってから、ソンゲ側の人間たちは一つの場所に集合こころみます。そこで各々、互いの活躍と健闘を称え合うのでした・・。
ブニはバンジを助けてくれたヨニに感謝して、彼女のことを抱き締めます。
ドジョンも、先頭に立って力戦奮闘したムヒョルを称えます。他方、ドジョンは改革に滞りが発生していることを危惧していたのだった。
その原因はイ・セクにありましたが、彼はドジョンの計画に反対していたのでした。これはなんとか説得しなければと、ドジョンは兄貴分のモンジュを頼ります・・。
こうしてようやくイ・セクは心を動かしますが、ドジョンはまだ安心できません。
イ・セクはひとまず交渉の席に座ることに応じただけだからでした…。