韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 13話~15話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-13話~15話】
六龍が飛ぶ あらすじ 13話
タンセは表向きの変化だけで興奮するバンウォンを
滑稽だと思っていたのだった。バンウォンは新しい時代が来たと言いましたが
タンセは何も変わっていないと考えていたのでした。表面だけで変化しても何も意味がない・・
根本的に変わらなければ!とタンセ。
タンセが心を痛めていたのは、革命の中で発生する犠牲者でした。バンウォンは仕方ないと言いますが、タンセには納得がいきません。
革命のために人の命が余分に失われているのに、何が革命か!と。こうしてタンセはバンウォンを見限り出ていきますが、ヨニがその後を追います。
ドジョンはバンウォンと再会して喜びながらも、彼に忠告こころみます。
あなたは・・洞窟に入るべきではない・・と。これに対してバンウォンは反論しますが
ドジョンの主張のほうが筋は通っていたのだった。印を無断で押したのは誰でしたか?
あなたはそのことで父親を侮辱したんでしたよ!とドジョン。決定的な点を指摘されて、バンウォンは口を閉ざすしかありませんでした・・。
それでもバンウォンは、この激動に乗じるしかない!と強気な姿勢を崩しません…。
六龍が飛ぶ あらすじ 14話
ヨニは安辺策がこのまま廃止されることを強く望んでいたのだった。
それだけに彼女は、バンウォンが捕らえられたことも良いことだと述べます。けれどもこれに対してホ・ガンが反発しました。
偽の法案を通そうとしたことはともかく
バンウォンは罪のある人間というわけじゃない。そういう人間を見捨てるわけにはいかないんだ!と。
ドジョンはバンウォンの可決推進を食い止めた人間の一人でしたが・・。彼もまた心の中では葛藤していたのだった。
安辺策はやはり今回は通すべきではなかった
けれどもバンウォンは革命に必要な存在だ・・と。その頃、バンウォンは牢獄の中で苦しめられていたのだった。
拷問は日ごとに続き、このまま続けば死んでしまいそうなほどでした。
すでにインバンたちは、バンウォンをこのまま殺すことを考えています。彼らにとって一番困るのは、バンウォンが彼らに不利な証言をすることでした。
ムヒュルは早く祖母を安心させたいと思っていましたが
ついにその時がやって来ました。彼は晴れて都で生活ができるようになったのでした。
そのことを彼は喜び勇んで家族に伝えに行きますが・・。ヨニはバンウォンに戻ってきてほしいと言いながら
彼を消すことに賛同します…。
六龍が飛ぶ あらすじ 15話
証拠がなければ逮捕もなにもない
逆に問題をややこしくするだけだ!ウ・ハクジュはどんな問題を筋の通った方法で解決するべきだと考えています。
彼は文書の中にソンゲやバンウォンの名前がないことを鋭く指摘こころみます。
名前がなければこれは証拠とは言えません・・と。他方、文書の中に名前が入ってなかった理由は
ドジョンの謀略によるものでした。
というのも、そもそも書状を潜り込ませたのはドジョンの仕業でしたからでした。さすがにドジョンとの関係が深いインギョムは、このことにすぐ気が付きます。
このやり口はヤツしかいない・・そう、ドジョンだ!と。ドジョンは直接手を下したわけではありませんが
謀略の絵図はしっかり描いていたのだった。彼はその書状をヤクサンに託して忍ばせたのでした。
インギョムはすぐにヤクサンを捕まえさせようとしますが
ヤクサンはすでに逃げた後でした。他方、獄中のバンウォンは思わぬ知らせを聞くことになります。
それは・・ソンゲが戦争に敗れて行方不明になったというものでした。
それでもこの話は、ナムがバンウォンを失望させるためについた嘘でした。これを聞いたバンウォンは呆然とした表情になり、そのまま意識を失います。
ナムは死んでもいいと思っていましたが、インギョムは殺すことを禁じます…。