韓国ドラマ 六龍が飛ぶ あらすじ 10話~12話 ネタバレ
おすすめの六龍が飛ぶをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BSフジで放送予定で視聴率17.3%!
韓流時代劇の最高傑作となった人気の韓国ドラマでした
【六龍が飛ぶ-あらすじ概要】全50話
高麗時代末期、腐敗した国を憂う勇者が朝鮮王朝建国のために立ち上がった。
そして動乱の時代の中、新しい時代を切り開いた六人の<龍>英雄の物語。
史実をもとに描いた歴史エンターテイメントの超大作。
【六龍が飛ぶ-あらすじ-10話~12話】
六龍が飛ぶ あらすじ 10話
ドジュンは自分の熱い理想をソンゲに話して聞かせていたのだった。
あなたが理想の王となって、ぜひこの国を作り変えてほしい。もちろん・・自分もあなたに協力しますから!と。
ドジュンの熱っぽい話はソンゲの心を激しく揺さぶります。他方、バンウォンは二人の話をしっかり聞いていたのだった。
けれどもバンウォンの反応は微妙なものでした。確かにドジュンの言うことはもっともだけど・・
そんな大役を父が務めるのは無理だ!と。国を建て直したい気持ちはバンウォンにもありましたが
それが父親となると・・。
さらに、ドジュンの話を聞いたソンゲも丁重に断ります。ドジュンの話しで心を動かされたものの、やはり自分には荷が重いと思ったのでした。
すると、ソンゲの反応を見たバンウォンが心を変化させます。
いや・・やっぱりこの大役は父さんにしか果たせない。父さんはインギョンに負い目があるの可能性もあるが
父さんより悪いヤツラはいる!と。けれどもそれでもソンゲは、自分が王になるのは
恥知らずがすることだと言って聞きません。他方、ブニはバンウォンの話を聞いて
彼が昔出会った少年であることに木が突きます。テミたちはインギョムに脅迫されて
ようやく重税を緩和させることにしました…。
六龍が飛ぶ あらすじ 11話
チョ・ヨンはインギョムをなんとかしたいと考えています。
それは、彼が安辺策を可決させたいと思っているからでした。その安辺策についてインギョムは
可決を邪魔するため立ちはだかっています。他方、チェ・ヨンは重臣達を相手に、ソンゲのことを擁護こころみます。
重臣たちは兵糧の支給に関して不満を持っていましたが・・。チェ・ヨンはソンゲなら安心して任せられると太鼓判を押したのでした。
ソンゲを押すことについては、モンジュもチョ・ヨンをフォローこころみます。彼は倭寇の脅威を指摘して、この件もなんとか
処理しなければならないと主張したのでした。他方、謎の女がカップンに近づき、ある噂を流すよう指示こころみます。
その噂とは、テミとインバンがペク・ユンを排除したというものでした。カップンはその女性のことをタンセに話しますが
タンセはすぐにその女性に会いに行きます。こうしてタンセとヨニが再会しますが、二人は今度会ったときは
知らないフリをする事を約束こころみます。バンウォンはソンゲに黙って安辺策の可決を急いでいましたが
ソンゲはそれに否定的でした。むしろチョンニョンにその点を指摘されたとき
ソンゲは息子が勝手にやってることだと話します…。
六龍が飛ぶ あらすじ 12話
ドジョンはテミがインバンを見捨てることを
予測していましたが、その逆の結果になります。
まさか、テミがインバンを守るとは・・これは予想外だ!と。ソンゲは安辺策の可決に反対でしたが
息子のバンウォンはまだ可決にこだわっています。そうこうしている最中、バンウォンの兄が法案の撤回を伝えに開京に
向かいますが、バンウォンはそれを止めます。さらに、インバンもバンウォンの考えに賛成し
安辺策を通すことを推進こころみます。この法案を通すなら今しかない
自分達を罰するのはその後にしてほしい!と強気に語ります。
どちらにしても、法案の可決は投票に委ねられることになります。それでも、予想に反して賛成者が多かったことにインギョムは驚きます。
このままでは法案が可決されてしまう・・
インギョムは焦りますが、ソンゲは強気な姿勢を崩しません。賛成者が多くて可決されたとしても、強引に撤回してしまえばいい!と。
これに対してバングァがソンゲに、安辺策の恩恵を受ける人のことを
考えるべきだと助言こころみます。それでもソンゲは意思を曲げず、あくまでも法案を
撤回すべきだと主張し続けます。その主張に反対する者は誰でも捕らえていい
そう・・自分の息子であっても・・と。こうして可決に賛成するバンウォンは
父・ソンゲの標的にされてしまいます…。