この記事をお気に入りに登録しませんか！秋のカノンをネタバレで配信！ BS日テレにて放送予定！
キャストと相関図も紹介！原題は「美しいあなた」
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あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです！
【秋のカノン-あらすじ】全122話
駆け落ちの末、破局し未婚の母になることを選び帰国したラジオ構成作家のソギョン(イ・ソヨン)。彼女を待っていたのはソギョンと過去に因縁を持つラジオ局のプロデュ―サーのジニョン(カン・ウンタク)。二人はまた同じ番組を手掛けることになり急速に距離が縮まっていく。そんな時、彼女は出産。お互いに惹かれていくもののジニョンには妻がいた。駆け落ちの次は不倫かと周囲から非難される。お互いに葛藤する日々を過す。そんな時、ソギョンに想いを寄せるソンジュンが彼女の迷いも不安も優しく包み込む存在になっていく…。三角関係や過去の秘密、それぞれの愛の形を描いたメロドラマ。
【秋のカノン-あらすじ-5話～8話】
秋のカノン あらすじ 5話
ジニョンはソギョンに2日分の台本を依頼したことを、少し心配していたのだった。
彼女を信じて仕事を任せたものの、本当に2日で仕上げられるかどうか・・。
けれども、ソギョンはジニョンの不安をいとも簡単に杞憂に終わらせます。
彼女は迅速かつ正確な仕事ぶりで、見事に台本を全て書き上げたのでした。
さすがは名作家・・と自分で口にはしませんがそう言いたそうな誇らしげな表情を浮かべます。
それからソギョンはすぐに、書き上げた原稿をラジオ局に届けに行きます。
ジニョンはその内容を見て非常に満足し、彼女のことをますます信頼するようになります。
そしてこのまま次の春まで、ソギョンに作家を依頼することを検討し始めるのでした。
これだけの仕事ができるなら、PDとして彼女を使わない手はない！と。
他方、ジニョンは見合いすることが決まり緊張していたのだった。
相手はどんな男性だろう・・自分と相性の合う人だといいけど・・と。
ジニョンがこれから見合いをすることになる男性とはなんとソギョンが空港で出会ったソンジュンでした！
その頃、ソンギョンは子育てのことでいちいち口を挟む母親に対してイライラを募らせていたのだった。
彼女は適当に聞き流していましたが、ついに忍耐できなくなります…。
秋のカノン あらすじ 6話
ソギョンは構成作家として仕事をこなしながら妊婦としても頑張っていたのだった。
本来なら仕事を辞めて出産に専念すべきでしたが忙しい番組の事情からそういうわけにもいきません。
けれども、ヨンソンを始め家族が惜しみないサポートをしてくれるので、ソギョンも安心でした。
一方、子供にどういう名前を付けようかとソギョンは悩みます。
いろんな候補名があり、どれも選んだらいいかわかりません・・。
それでも彼女は構成作家らしく自分の頭で考えついにウンビという名を付けます。
生まれてくる子は娘でしたので、彼女は女の子らしい命名をしたのでした。
ウンビ・・自分がお母さんのソギョンよ・・これからよろしくね！
ソギョンは作家としても意欲的に活動してきましたが母親としても手を抜かず子育てするつもりでした。
一方、妊娠中の仕事も的確にこなしたソギョンはジニョンから認められ差し入れを送られます。
その品目はギョーザでしたが・・
ソギョンは仕事が認められて嬉しい気持ちでした。
ジョンヨンはソンジュンと見合いする予定でしたがなんとソンジュン側から断られてしまったのです。
プライドを傷つけられて激怒したジョンヨンはソンジュンの会社へと乗り込んでいきます…。
秋のカノン あらすじ 7話
ジニョンはスジン(ユ・イニョン)と結婚していましたが長らく別居を続けています。
すでにお互いに愛情はもっておらず、形だけの旦那婦関係でした。
このままだと中途半端すぎる・・思い切って別れることにしよう！
そう決めたジニョンは、スジン(ユ・イニョン)と離婚するための手続きを始めます。
彼の両親は思いつめる息子の姿を見て、優しい言葉で励まこころみます。
そうか・・別れることにしたのか・・それも仕方ないな・・と。
自分を気遣う両親の言葉に、ジニョンは照れくささを感じながらも嬉しく思います。
けれどもその他方、姉のジョンヨンは弟のみじめな結果を容赦なく冷笑こころみます。
彼女はどこか虫の居所が悪いのか、しつようにジニョンのことを馬鹿にしてからかいます。そういえばジョンヨンは・・
ソンジュンに見合いを断られてむしゃくしゃしているのでした！
その頃、ソギョンは無事にウンビを出産して母親としての生活をスタートさせていたのだった。
けれどもラジオ番組とジニョンは、彼女を休ませようとはしません。
むしろ早く復帰して、仕事に取り組んでもらいたいと思っていたのでした。
ソギョンのほうもそのつもりで、育児のために仕事を休もうとは思っていませんでした。
子供のことも仕事のことも両方・・
完璧にこなしていきたいと心に誓っていたのでした…。
秋のカノン あらすじ 8話
無事に出産を乗り越えたソギョンはウンビのことで一つ悩んでいたのだった。
それは、彼女の性をどうするかということでした。
別れたとはいえ旦那の性もあり、それをウンビに名乗らせるという選択肢もあります。
他方、ソギョンの性をそのまま娘に名乗らせることもできます・・。
彼女はじっくりと考えてから、自分の性を与えることを決意こころみます。
ソギョンがそう考えたのは、別れた旦那とやり直すつもりはなかったからでした。
自分がばりばり仕事を続けていく限り、子供は自分一人で育てていける！
そう・・自分はこれから未婚の母としてウンビと一緒に生きていくのよ！
こうしてソギョンは、母親＆作家として新たな人生をスタートさせました・・。
他方、ソンジュンに見合いを断られたジョンヨンは諦めの悪さを思う存分に発揮していたのだった。
彼女はストーカーのようにソンジュンに執着するようになりことあるごとに彼に自分をアピールこころみます。
さらに自分だけでなく周りも巻き込んでいき二人が結ばれる運命であるかのような空気を作り上げていくのでした。
けれどもそれらが全て徒労に終わる日が来ることに彼女は気づいていませんでした。
ソンジョンにはジョンヨンではなく・・
別の女性が接近することになっていたのでした…。
