韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 58話~60話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
このブログは、韓国ドラマを愛するあなたと一緒に、朱蒙(チュモン)の58話~60話のあらすじを面白く楽しく情報をシェアするためのちょっぴりお茶目な趣味ブログです♪
あらすじがユーモアたっぷりに綴られ過ぎてたらごめんなさい!
見逃したあなたも、次回放送が気になるあなたも、安心してドラマのあらすじをたっぷり楽しんでね!
1話から最後までしっかりカバーしていきますよ♪
韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」前回のあらすじ
チュモンがプヨを脱出し、タムル軍の砦に戻ってから3年後のある日、ソソノとヨンタバルは壮大な計画を練っていました。
その計画とは、ソンヤンたちも太刀打ちできないほどの軍隊を組織し、彼らを襲撃し、権力を奪還するというものでした。
この計画を聞いたら、ソンヤンは目を丸くすることでしょう。
なんと、彼はヤンジョンに媚を売った後、ケルに向かっていたのです。
プヨではクムワが一生懸命に国家の建て直しを図っていましたが、国情はますます不安定になっていました。
まさに、一揆が起きかねない状況だったのです。
そして、食糧不足も深刻になっていました…。
それでは、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の58話~60話の世界を楽しみましょう!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった!
そんなドンデン返しの時代、チュモン(ソン・イルグク)君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰!
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象!
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ!歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生! エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風!
[ads]
【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-58話~60話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 58話
ワオ!なんという驚きの展開でしょうか。
いつも普通のタムル弓だと思っていたチュモンが、始祖山の洞窟で見事に折れた弓が元に戻っている光景に出くわすなんて!
しかも、いきなりピグムソンが現れて、タムル弓が実は真の持ち主であるチュモンを待っていたことを告げるとは。
この出来事に、チュモンは驚きすぎて言葉も出ない状態でした。
その一方、プヨの宮殿では、クムワが原因不明の病気に冒され、赤いあざまみれの顔で困り果てる様子。
医官長もあざの原因が分からず、クムワは災いの兆候だと決めつけ、祈りに励むのでした。
そんな折、宮殿に戻ったテソは父親のあざに動揺しながらも、自ら政務を執ることを決意する強い意志を見せます。
一方、ユリはヤンソルランの毒殺未遂事件に遭遇し、ギリギリでユファに救われるシーンも展開されます。
止まらない驚き!チュモンはケルを助ける意志が揺れ動いていましたが、チョン大人から古朝鮮の地図を見せられ、その広大さに感動してケル支援を決断します。
これからどんな展開が待っているのか、ワクワクが止まりませんね。
次のシーンも待ち遠しいです!
[ads]
朱蒙(チュモン) あらすじ 59話
プブンノはタムル軍の野営地に潜入してチュモンの首を狙うも、その強さと結束力に恐れをなす。
プヨ宮殿では、ユリの危機を知ったユファがクムワに避難を懇願。
だがクムワは首を横に振り、「チュモンは滅びの元」と言う。
絶望したユファは別れを決意。
そんな彼女に、記録を求めてきたチョン大人がチュモンからの書簡を渡し、ユファは宮殿を去る覚悟に。
一方、チュモンが兵を連れて山を降りたとの報が、ここで待ち構えていたテソに入る。
テソは敵本拠地を討つべくクムワに進言。
いざポンゲ山へ!
ソソノはソンヤン軍の軍需物資焼失と暗殺を画策。
物資は灰となるものの、暗殺は失敗。
どんでん返しが待ち構えるかも…?
[ads]
朱蒙(チュモン) あらすじ 60話
ソソノはソンヤン陣営の人質となっていたが、チュモンの華麗なアクションで救出される。
ふんぎり代わりにチュモンは彼女をサヨンに託しケルへ送り返す。
だが、そこへソンヤンの援軍・漢軍が登場!急ピッチで緊張が高まるが、チュモンは巧みな待ち伏せ攻撃で敵を撃退。やれやれ、一安心。
一方、テソとクムワはケルとタムル軍が手を組んだことを知り、ガックリ。
プヨ兵たちも戦意喪失の憂鬱に陥る。
そして、出兵で手薄になっていたポンゲ山がテソに攻略され、砦の子供・年寄りが次々と命を奪われる悲劇が…。
嘆く暇もないチュモンは、改めて新国家建設を誓い立てる。
プヨの宮殿では開戦問題で揺れ動くが、クムワはタムル軍との戦争を選択。
兵糧・財政課題はあるものの、クムワはソンヤンに兵糧米を要求。
交戦を望む二人だが、チュモンはまだチョルボンを戦わず平定する方法を模索中。
何せ、巫女ソリョンとピョリハから「流血無く彼らを従えれば御の字」と言われたからだ。
果たして、チュモンは戦わずして勝利を得られるだろうか?
今後の展開が楽しみだね。