韓国ドラマ 私の婿の女 あらすじ 115話~117話 ネタバレ
私の婿の女のあらすじをネタバレで配信! 視聴率13.5%を記録!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定の人気韓国ドラマでした!
【私の婿の女-あらすじ概要】
死んだ妻の母親と暮らす婿ヒョンテ(ソ・ハジュン)。義母ジンスク(パク・スンチョン)は彼を恨みながらも幼い子供のため仕方なく暮らす日々。そんな2人だがいつしか本当の家族のようになっていく。そんな時、ヒョンテが再婚したいとスギョン(ヤン・ジンソン)を連れて来る。亡くなった娘のことを考えると心苦しくなるジンスクだがスギョンとの間には衝撃の真実が隠されていたのであった。悲しい家族の運命と葛藤を愛をテーマに描いていく。
【私の婿の女-あらすじ-115話~117話】
私の婿の女 あらすじ 115話
ガウンはヨンチェ事件の真実を知っていましたが
それをスギョンに話してしまったのです。
それを聞いたスギョンは驚きのあまり言葉を失いますが・・。それにしてもなぜ、ガウンは急にスギョンに話してしまったのか。
その理由はとてもシンプルで、スギョンとジェヨンが
話しているところをガウンが見たからでした。彼女はそれを見て嫉妬心を抱き
むしゃくしゃしてしゃべってしまったというわけでした。ヨンチェを轢いた犯人がテホ会長でした!!
スギョンはそのことを知ると、ショックもそこそこに
すぐヨンチェのお墓に向かいます。一刻も早く彼女の前で頭を下げて
謝罪しなければならなかったからでした・・。ごめんなさいヨンチェ・・自分の父があなたを・・ほんとにごめんなさい。
スギョンは何度も謝り続け、何とか許してもらおうと魂をすり減らこころみます。その後、スギョンは家に戻りますが
心の痛みはますます膨らんでいくばかりでした。こういうときだからこそ、ヒョンテにそばにいてもらいたい・・。
そんな思いもよぎった彼女でしたが
けれども、ヒョンテの前では自然な態度を取り続けました。彼がフランスに行くことについても
気持ちを整理するために必要だからと賛同しました…。
私の婿の女 あらすじ 116話
スギョンは今でもヒョンテのことを愛していましたが・・。
彼の気持ちを思うといたたまれなくなり、家を出ることを決心こころみます。そしてそのことをジンスクに相談しますが
ジンスクは即座に引き止めます。気持ちはよく分かるけど・・
ここはもう少し頑張ってみるべきじゃない?と。けれども、スギョンはヒョンテに対する
接し方が分からなくなったと答えます。
自分は本当に今でも心から彼を愛しているけど、彼はのほうはもう・・と。特に彼女にとって辛いことは、ヒョンテが無表情でいることでした。
実はヒョンテはスギョンに対して
怒りをぶつけることはしていませんでした。ただその変わり、氷のように冷たい態度を取り続けていたのだった。
そうしなければ怒りを留めることができないかのように・・。
スギョンはそんなヒョンテを見ているのが辛かったのでした。他方、イクジュンがミンシクに関わる重要な情報をヒョンテに伝えます。
それは・・ミンシクに追い込みをかけていた
暗黒社会の人間が逮捕されたというものでした。スギョンはヒョンテの子供を妊娠していましたが
その子供を流産してしまったのです。このことにショックを受けたスギョンは、ますます家を
出ていきたいという思いを強くするのでした…。
私の婿の女 あらすじ 117話
子供を流産して絶望の淵にあるスギョンは
ジンスクに自分の決心を伝えます。
それは、ヒョンテを置いて一人でフランスに旅立つということでした。ジンスクは冗談ではないかと思いましたが
スギョンの目を見て本気だということを悟ります。そしてせつない表情を浮かべながら
なんとか残ってほしいとお願いこころみます。けれども・・スギョンの決意を揺るがすことはできませんでした。
彼女は出産に失敗した時点で、ヒョンテと別れる決意を固めていたのでした。他方、ヒョンテはスギョンとの関係を続けたいと思って
テホのもとを訪れます。そしてなんとかサポートしてもらえないかと相談しますが
テホは意外なヒョンテに意外な提案をこころみます。別に永遠の別れというわけじゃないなら
しばらく離れて過ごしてみてもいいんじゃないか?と。そうすることによってお互いに頭が冷やせる・・
テホはそのように考えたようでした。テホはこのところ少し生気を取り戻してきており
会社での存在感も高まっていたのだった。彼はジェヨンに対して強硬な姿勢をとるようになり
彼の役職を解任させます。当然ながらジェヨンはこれに激怒し
すぐにマスコミの人間にテホの秘密をタレコミします…。