韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 25話~27話 ネタバレ 視聴率4.9%!
おすすめの花たちの戦いをネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
キャストと相関図も紹介! キム・ヒョンジュ主演の人気韓国ドラマでした!
前回のあらすじ
ソヒョン世子は精神的にめっちゃ疲れ果てちゃって、ある夜中、大殿の前で泣いてしまったの。
国を安んじることはすごく大切だけど、お父さんも尊敬しているから反発できないんだって。
改革を望む勢力とお父さんの間で板ばさみになって、ソヒョン世子はどんどん追い詰められていっちゃうの。
一方で、仁祖は世子を信頼することができなくて、世子が大殿にいたのは自分を探るためだと勘違いしちゃう。
自分の病状やいつ死ぬかってことが気になってるんじゃないかと思ってるの。
そしてとうとう、イ淑媛が住んでいる部屋の軒先に箕が掛けられる事件が!
王妃はイ淑媛の決意が固まったことを知って、急いで中宮殿に連れてくるよう指示するの。
イ淑媛の決意っていうのは、ヤムジョンの悪事を暴露することだったんだ…。
もう、ドロドロの展開で目が離せないよ!
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ-25話~27話】
花たちの戦い あらすじ 25話
ヤムジョンは上昇気流に乗って、再び懐妊をこころみます。
身分もさらに高まり、今や貴人にまで昇格しました・・。こうしたヤムジョンの動きを必死に牽制しようとするのは嬪宮でしたが
彼女は内命婦の権威を駆使して、ある許可を王様から取り付けます。それは、王妃が取り仕切ることになっている
祭事・親蚕礼を行うための許可でした。ソヒョン世子への譲位の噂は宮殿内で確実に広まっていましたが
それと同時に、嬪宮の存在感も高まっていました・・。他方、ソヒョン世子の弟であるポンニム大君が
9年ぶりに帰国してきました。仁祖は大喜びして、履物を履くことも忘れて
ポンニム大君を出迎えます。そしてポンニム大君は仁祖に対してはっきりと
清に復讐することを誓います!並々ならぬ決意で言葉を述べるポンニム大君を見ながら
嬪宮は密かに警戒心を強めていました…。
花たちの戦い あらすじ 26話
ソヒョン世子は、新しい国作りのための
構想をまとめた書、「治国新書」をまとめます。この書の中には、ソヒョン世子が長年にわたって温めてきた
新しい国作りへの理念や期待が詰まっています。ソヒョン世子は親書を直接王に手渡したかったのでしたが
それができないので、やむなくポンニム大君に頼んで渡してもらいます。
王様は新書を受け取りますが、読むべきかどうかと悩みます。他方、突然実家に戻って静養を始めたのは王妃でしたが・・
彼女は新たな問題の発生を予感していたのだった。キム・ジャジョムも忙しく動き回っており、彼は清の侵略に
備えるための防衛力を強化すると同時に、謀反を起こさせないよう
都の警備を強化していきます…。
花たちの戦い あらすじ 27話
ソヒョン世子は、新しい国作りを進めるため仁祖に清国が
強くなった理由や西洋文明の発展性を説明しますが、仁祖は天主教の思想が
理解できず、熱く力説するソヒョン世子のことを懐疑的な目で見つめます。世子が熱く語れば語るほど仁祖はかたくなになり
ついには世子に対して怒りを爆発させます。他方、これをチャンスと見て取ったヤムジョンはすぐに王様に近づき
世子が王に反発するようになったのは嬪宮せいだと吹き込み
嬪宮を世子から引き離すよう進言こころみます。続けて、侍女のチョン尚宮と王妃の引き離し工作も行い
ますます世子を孤立させていきます。キム・ジャジョムは内医院の長官に復帰していましたが、ヒョンイクに
命じてソヒョン世子を治療するための鍼を打たせます。
こうして、ヤムジョンとジャジョムの新たな攻勢が始まりました…。
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