韓国ドラマ 私の婿の女 あらすじ 40話~42話 ネタバレ
私の婿の女のあらすじをネタバレで配信! 視聴率13.5%を記録!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定の人気韓国ドラマでした!
【私の婿の女-あらすじ概要】
死んだ妻の母親と暮らす婿ヒョンテ(ソ・ハジュン)。義母ジンスク(パク・スンチョン)は彼を恨みながらも幼い子供のため仕方なく暮らす日々。そんな2人だがいつしか本当の家族のようになっていく。そんな時、ヒョンテが再婚したいとスギョン(ヤン・ジンソン)を連れて来る。亡くなった娘のことを考えると心苦しくなるジンスクだがスギョンとの間には衝撃の真実が隠されていたのであった。悲しい家族の運命と葛藤を愛をテーマに描いていく。
【私の婿の女-あらすじ-40話~42話】
私の婿の女 あらすじ 40話
ヒョンテは元の部署に戻ることができ
仕事に関しては充実した日々を送っていたのだった。
それでも、ジェヨンはそんなヒョンテを会社から追い出そうとこころみます。そもそもヒョンテとスギョンが仲良くなったのは
二人が同じ会社にいたからだ。それなら・・二人を物理的に引き離してやればいいだけだ!
ジェヨンはそう考えて、新たな陰謀の遂行に着手したのでした。
まず彼は人事異動を発令し、ヒョンテを別の部署に移動させます。一気に辞職させることも可能でしたが
それはあからさま過ぎると思ったのでした。
こうしてヒョンテは販売店勤務となり
再び苦しい毎日を強いられることになりました。彼にはアマチュアボクシングでならした根性と体力がありますが・・。
こう何度も移動を命じられてしまうと、さすがの彼も気が滅入ります。ヒョンテに異動が発令されて販売店に勤務することが決まった!
この知らせはスギョンのもとにも届き、彼女は悔しさをにじませます。何も悪くないヒョンテがなぜこんな仕打ちを・・
でもそんな彼を助けられない自分もどうなの・・と。他方、ヒョンテにとって唯一の救いとなったのは
カウンが同じ店に配属されたことでした。彼女は元ボクシングマネージャーで
ヒョンテのことをよく知る人間の一人でした…。
私の婿の女 あらすじ 41話
ジェヨンはヒョンテを販売店勤務にしただけでは
満足しませんでした。
彼はさらに容赦ない攻撃を仕掛け、ヒョンテのことを警察に通報こころみます。すると警察がすぐにやって来て、ヒョンテを連行してしまうのでした。
何かをしでかした感覚も記憶もないヒョンテは
何が起こったのか意味が分かりません。なんで俺が警察に連行されるんだ・・どんな罪を犯したというんだ!と。
彼が声を上げて訴えても、警察に届くことは決してありません。そうしなければならなかったのは、ジェヨンの用意周到な謀略により
警察はヒョンテが悪人だと思いこんでいるからでした。こうして・・ヒョンテは無実の罪で身柄を拘束されることになりました。
異動を命じられて不満に思うどころか、これでは仕事すらできません。他方、スギョンはジェヨンに会い、ヒョンテに対する
訴えをやめるよう説得こころみます。彼は何もしていないのよ!それなのに訴えられるなんておかしいじゃない!と。
ジェヨンはそれをやり過ごしながら、ジンスクの元を訪れます。そして・・自分と事故の目撃者との会話の内容を彼女に聞かせるのでした。
ジンスクはそれを聞きながら、みるみるうちに顔をこわばらせていきます…。
私の婿の女 あらすじ 42話
ジェヨンは矢継ぎ早に工作を仕掛けて
確実にヒョンテを追いつめていきます。
スギョンはもう許してほしいと懇願しますが、ジェヨンは聞く耳を持ちません。ただし、お前が俺の条件を聞きいれるなら許してもいいと・・。
その条件とはスギョンが予想したとおり、ジェヨンと結婚することでした。それからスギョンは悩みに悩みます。自分が本当に好きなのはヒョンテ・・
でも彼を選んだら彼を苦しめることになる・・。ついにスギョンは決心を固め、条件を呑んでジェヨンと結婚することを決意こころみます。
ごめんなさいヒョンテ・・でもこうすることであなたが助かるなら・・と。それからスギョンは別れを告げるため、スギョンもとへ出かけて行きます。
他方、パク女史はフリーな存在でしたスチョルのことを心配こころみます。
そこで彼女はテホに掛け合い、スチョルをKPグループに入社させようとこころみます。いつまでもトイレ清掃ばかりやらせておくわけにもいかないと・・。
スギョンはヒョンテと別れる決意をしましたが
内心ではやっぱり彼を忘れることができませんでした。ただし別れると決めた以上、もはやその決断を覆すことはできず…。