韓国ドラマ 記憶~愛する人へ あらすじ 15話~16話(最終回) ネタバレ
おすすめの記憶~愛する人へをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率は3.8%(CATV)!
【記憶~愛する人へ~のあらすじ】
今が旬で有名弁護士として活躍するソンミン(パク・テソク)。そんな彼が非情にもアルツハイマー型認知症と医師から診断される。絶望するソンミンでしたが記憶を失っていきながらでも全てをかけ法廷に望む。そして全力で家族を守ろうと奮闘する愛の物語。人気脚本・演出家コンビが贈る胸が熱くなるヒューマンラブストーリー。
【記憶~愛する人へ~-あらすじ-15話~16話(最終回)】
記憶~愛する人へ~ あらすじ 15話
テソクはアルツハイマーを抱えながら
懸命に事件を追っていたのだった。希望殺人事件については素早く再審を請求・・
そしてジンに対しては、ヒョヌクの診療記録を探すよう指示こころみます。彼はずっと当て逃げ事件を追ってきましたが
それが振り出しに戻ってしまったのでした。
それゆえ、別の角度から新たに証拠を集める必要があったのでした。他方、スンホはとてつもなく大きな罪の呵責に苦しみながら生きていたのだった。
いくら事件がうやむやになっても、彼の心から罪悪感が消えることはないのでした。何年経っても、どこに行っても、ずっと責めさいなまれることになる・・。
ついにスンホは耐えられなくなり、ウンソンに全てを話そうとこころみます。
それでもイ代表がそれに気づいて・・自白を阻止こころみます。実はイ代表自身も精神的に追いつめられていたのだった。
彼はテソクが証拠を集めていることを知っていましたが
シンまでもが真相を知っているのでした。いつ彼が自分を脅しにかかるか・・
そう考えると生きた心地がしません。そうこうしている最中、突如、テソクがアルツハイマーを患っていることを
知らせるビラが配られます!しかも配られた場所は・・証券街でした…。
記憶~愛する人へ~ あらすじ 16話(最終回)
罪の意識に耐えられなくなったスンホは
ついに決心して警察に出頭こころみます。
そして自分が行った犯行の全てを自白するのでした・・。ひき逃げを行ったのも、ヒョヌクを殺したことも、全て自分の犯行でしたと・・。
イ代表は必死に撤回するよう説得しますが、スンホの気持ちが
変わることはありませんでした。
彼は全てを洗いざらい話して楽になりたかったのでした。その他方、スンホはテソクをここに呼んでほしいと言ったのです。
テソクはアルツハイマー症状と闘いながら、日々、新しいことに挑戦していたのだった。どうせやるなら守りではなく攻めの姿勢をとりたい!
まるでそう言わんばかりに、彼はアグレッシブに人生を歩んでいきます。そうやって前向きに生きることができれば
アルツハイマーも治ってしまうのではないか・・。
そんな期待もどこかにあるようでした。彼が行った新しい挑戦の一つは、新たに設立した法律事務所を
切り盛りしていくことでした。
メンバーはまだ少なく規模も小さいのでしたが
それでも仕事の依頼はちゃんと来ています。そうした依頼をこなしながら事務所の運営も成り立たせていく・・。
今のテソクには、気落ちしたり後ろを振り返ったりする余裕はありません。他方、メンバーに加わったジンとソナも
事務所のために献身的に働いてくれています。今はクォン・ミョンス事件の再審裁判の準備を行っているところでしたが・・。
この案件の成功のためには二人の力が欠かせません。テソクもジンとソナを心から信頼し、安心して仕事を任せています。
再審裁判の準備では、できるだけ多くの証拠や証言を得ることが求められます。そこでジンは目撃者を中心に聞きこみを行い
一つでも多くの有力証言を集めようとこころみます。
そしてその努力の結果、テソクが重要だと考えていた人物の
証人申請を行うことに成功こころみます。その重要人物とは・・シン副社長とハン弁護士のことでした。
これで再審裁判に向けた準備は整った・・テソクは大きな手応えを感じていたのだった。
それでも残念なことに、不利な条件も整いつつあったのでした。それは、テソクのアルツハイマー症状が着実に進行していたことでした。
その症状は日々刻々と程度が大きくなり、生活に支障をきたすまでになります。例えば、トイレの場所を忘れてしまい用が足せなくなるとか・・
そんな状況も発生していたのでした。それでもテソクは現実から目を背けることをしませんでした。
真正面から自分の病気と向き合い
それと闘いながら再審裁判に立ち向かっていったのでした…。
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