韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 4話~6話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
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では、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の世界を楽しみましょう!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった!
そんなドンデン返しの時代、チュモン(ソン・イルグク)君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰!
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象!
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ!歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生! エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風!
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【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-4話~6話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 4話
ある日、始祖山を目指していた3人の男たちがいました。
その名もチュモン、テソ、ヨンポ。
彼らは勇敢な男達で、将来は旦那余を託されることになるのですが…。
この旅の目的は、旦那余の神器である多勿弓を見るため。
しかし、テソとヨンポは山中でチュモンを排除しようと画策していました。
その方法とは、彼を湿地帯に置き去りにすること。
二人は冷徹にもこれを実行しようとします。
チュモンは沼に足をとられ、体力を失いはじめます。
そして、瀕死の状態に…。
しかし、その時、通りがかったソソノに助けられました。
ソソノは延陀勃の娘で、男性のような性格で活発。
そして、あっという間にチュモンを虜にしてしまうのです。
チュモンは自分が旦那余の王子であることを明かすも、信じてもらえず、奴隷にされそうに・・・!
一方、多勿弓を探していたテソとヨンポは見つけましたが、弓が強すぎて弦をかけられず断念。
遅れて始祖山に到着したチュモンは、彼らが自分を排除しようとしていたことを知りショック…。
結果、チュモンは自分の力を信じることで多勿弓を手に入れ、信じてもらえるよう努力。
ソソノも次第に彼を信じるようになり、やがて彼女はチュモンの妻となりました。
そして、彼らは旦那余の未来を築いていくことになったのです。
この物語は勇敢な男たちの冒険と友情、そして愛を描いたユーモアに満ちた伝説で、今でも多くの人々の心を温めています。
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朱蒙(チュモン) あらすじ 5話
ある日、チュモンは衝撃の告白を耳にします。
テソやヨンポがこっそりと彼の命を狙っているというのです。
ユファはこれを聞くや否や、チュモンに「隠れて生きる日々は終わりだ。
我が子よ、今こそ太子への道を真剣に歩もう」と告げます。
すると、ユファはある計画を立てるのです。
スミ山の監獄の看守長・ムソンを、チュモンの武芸の師匠に迎えることに。
ムソンの下で特訓を受けたチュモンは、あっという間に力をつけていきます。
まるで映画のワンシーンのように、チュモンはついにテソと互角に渡り合えるようになります。
しかし、まだまだ太子になるには程遠い彼は、自分の未熟さを痛感します。
「こんなものじゃダメだ、もっと強くならなくちゃ!」と決意を新たにするチュモン。
彼は更なる厳しい訓練がオーダーをムソンにぶつけます。
さて、ある晴れた日のこと。なんとチュモンはムソンとともに、監獄の中に入り込むことに。
そこで一人の盲目の囚人に出会います。
彼を見た瞬間、チュモンの心がどうしようもなく騒ぎ出すのを感じました。
母親のユファにこの出来事を話すと、「まさかあれがヘモスではないか」と彼女は動揺します。
一方、ヘモスから助けを求める夢を見たクムワは、ヨミウルに祭事を執り行うことを決意します。
そして、これから起こる物語の中で、チュモンは運命の出会いを果たし、自分の使命を見つけていくことでしょう。
感動の物語がここから始まります。お楽しみに!
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朱蒙(チュモン) あらすじ 6話
ヘモスが入れられている監獄にプドゥクプルとヨミウルがやってきましたが、二人はヘモスの姿を見て目を疑いました。
しかし、何も言わずにその場を立ち去りました。
一方、テソは宮殿の外で出かけようとするチュモンに声を掛け、勝負を仕掛けました。
借りを返すことに燃えるテソの攻撃はすさまじく、チュモンは他方的にやられてしまったのでした。
負けたチュモンはすぐに鉄器工房に向かい、親方のモパルモに絶対に折れない剣をくれと言いました。
それからチュモンは工房にこもり、モパルモの指導を受けながら剣を作り始めました。
そんなとき、プヨのもとにヒョント城のヤンジョンがやって来ました。
そしてクムワに、これから鉄器製造を監視すると言いましたが、慌てたクムワは、鉄器工房の一時的な閉鎖を試みました。
しかし、そのとき鉄器工房は火事に見舞われました!
火事の仕組んだのはヨンポでしたが、チュモンがその罠にはまってしまい自ら火災を引き起こす結果に。
結局、鉄器工房はヤンジョンに見つかり、クムワは漢との交易停止を言い渡されました。
ただし、武器の開発を断念すれば交易を再開できるとの条件が付いていました。
これに対してクムワはどうするか悩みましたが、最終的には交易を再開したいという思いが強く、武器の開発を断念することを選びました。
そして、クムワの国は再び平和で繁栄することができ、物語はハッピーエンドで幕を閉じました…が、そんなストーリーを見ていた読者たちは、この結末に満足できるのでしょうか?