出演はムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョンなど
あらすじを最終回までネタバレ配信! 動画やDVDラベルも好評!
相関図とキャストも紹介!BSジャパンにて放送予定で視聴率12.0%!
ムン・グニョンが時代劇5年ぶりとなる人気韓国ドラマでした
流行りの愛の不時着のように、胸キュンドラマファン向け!
トッケビはキュンキュンというよりも、輪廻転生を主軸に描いた切なく苦しく美しいドラマ!
そんな自分向けのドラマも見つけられます!
火の女神ジョンイの絵ヅラだけ見れば何となく手が出ないドラマではありますが内容は悪くありません。
幼少期のジョンイはなかなかいい感じです。
屋根を突き破ってハイキックの生意気な肉大好き少女がジョンイでが、土を食べて性質を知り、焼き物を作っていく過程は面白く幼馴染のパク・コンテがイケメンです。
そう言えば、ペクドンスでもヨンの子役でしたね。
成人してからはムン・グニョンはそれほど可愛くないのですが、テド兄さんのロン毛マジックにやられてそこまで気になりません。
テドは最終回の手前までちゃんと活躍しますし、悲しむことはありません。
史実ではジョンイはテドと日本に渡り結婚していますので勝ち組です。
王様はあくまで、遠くからそっと見ているだけで実際はジョンイとテドが中心なので、軽い気持ちで見てください。
個人的にはチョン・グァンリョルの悪役っぷりが健在でおすすめです。
全46話構成で放送予定ですがオリジナルは全32話となっています!
【火の女神ジョンイ-概要-あらすじ】
【火の女神ジョンイ-概要】
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。
女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。
沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョンはおてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。
そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。
父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。
それから5年後。
男装しテピョンと名を変え分院に入り、そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-1話~3話】
火の女神ジョンイ あらすじ 1話
16世紀後半の朝鮮、第14代王・宣祖の時代のお話だよ。
陶磁器製造所、分院の最高官職・郎庁の座を巡って、沙器匠のガンチョンとウルタムが競い合っていたの。
宣祖は、二人が作った茶器を手に取ると、それぞれの違った魅力に目を輝かせたんだ。
でもね、ウルタムに勝ち目はなさそうだったんだよね。
なぜかって言うと、宣祖の側室、仁嬪キム氏が、自分の息のかかったガンチョンを郎庁の座に据えようと計略を立ててたから。
仁嬪キム氏とガンチョンの悪だくみに陥ったウルタムは、無実の罪で分院から追放されちゃったの。
やだ~、かわいそう!
一方、仁嬪キム氏と手を組んでウルタムを陥れたガンチョンは、見事に郎庁の座に就いたのよ。
なんて悪いやつ!
そんな中、ウルタムの助役として働いていたヨノクは、分院の窯で女の子を出産したの。
でも、ヨノクには幸せな未来なんて待っていなかったんだ…。
彼女は、師匠のウルタムに娘を託すと、そのまま帰らぬ人になっちゃったの…泣。
~月日は流れて~
ヨノクの娘、ジョンと名付けられた女の子は、元気いっぱいなお転婆娘に成長したんだ。
ある日、幼馴染のテドと一緒に山に狩りに行ったジョンは、自分たちが仕掛けた落とし穴を確認するときに…。
火の女神ジョンイ あらすじ 2話
ジョンとテドが山で仕掛けた落とし穴、なんとそこに落ちていたのは光海君だったんだ!
王子と知ったジョンは、びっくりするあまり殴って気絶させちゃったの。
ドジだよね~。
テドがなんとか落とし穴から救い出して、二人で気絶した光海君をそのまま置きざりにして逃げ出したの。
だけど、家に逃げ帰ったジョンはすぐに後悔の嵐。
ファリョンから「王室の人に暴言吐いたり乱暴したら、打ち首か奴婢になっちゃうよ」と聞かされて、もう心臓バクバク。
ジョンは不安でブルブル震え始めたんだ…。
一方で、臨海君と光海君を連れて、テドの父が営む酒場に寄った宣祖は、ある男と再会したの。
それは分院から追放されたウルタムだったんだよ。
ウルタムの陶器作りの腕は、人の心を動かすほどすごいんだから、宣祖は彼の腕を惜しんで「宗廟祭の祭器を作れ」という王命を与えたんだ。
でもさ、その間に仁嬪キム氏の息のかかった官僚たちは「信城君を世継ぎにするべきだ」と宣祖に進言してたのよ。
でもでも、宣祖は後継者選びにはめっちゃ慎重で、態度を崩さなかったんだよね。
そして、宣祖から分院の副堤調に任命された光海君は「王がウルタムに宗廟祭の祭器を作るよう命じた」とガンチョンに伝えたの。
それを聞いたガンチョンはびっくりして、まさかの驚愕の顔をしていたんだ。
火の女神ジョンイ あらすじ 3話
かつて郎庁の座を巡ってウルタムと対決し、自尊心を傷つけられたガンチョン。
彼は無実の罪でウルタムを分院から追放したんだ。
そんなウルタムが宗廟祭の祭器を作るよう命じられたと知ると、ガンチョンは驚愕!
不安に襲われたガンチョンは、再びウルタムを陥れることを決意したの。
なんて悪いやつ!
彼は光海君を産んでまもなく他界した恭嬪キム氏を偲ぶ臨海君に接近して、でたらめな話を吹き込むんだ。
「母親の恭嬪に毒を盛ったのはウルタムだ」とね。
一方、破器匠シム・ジョンスの娘、ファリョンは、借金取りに詰め寄られる父を目撃しちゃった。
「借金の形に自分を引き取って欲しい」とソン行首に願い出るファリョン。
ウルタムから器作りを学んでいた腕を買われて、父の借金を返済するために商団で働くことに決まったの。
そんな中、酔っぱらった臨海君が祭享所を訪れて、なんと太祖大王の壺を割っちゃうんだ!
その責任を押し付けられた光海君は、宣祖に事実を打ち明けることができなかった。
もう、大ピンチ!
仕方なくソン行首のもとへ向かうと、そこでファリョンから耳寄りな情報をもらうんだ。
山で出会ったジョンの素性を教えられた光海君は…。
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⇒ 火の女神ジョンイ あらすじ 45話~46話(最終回) ネタバレ
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