この記事をお気に入りに登録しませんか！出演はムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョンなど
あらすじを最終回までネタバレ配信！ 動画やDVDラベルも好評！
相関図とキャストも紹介！BSジャパンにて放送予定で視聴率12.0%！
ムン・グニョンが時代劇5年ぶりとなる人気韓国ドラマでした
火の女神ジョンイ 前回のあらすじ
かつて郎庁の座を巡ってウルタムと対決し、自尊心を傷つけられたガンチョン。
彼は無実の罪でウルタムを分院から追放したんだ。
そんなウルタムが宗廟祭の祭器を作るよう命じられたと知ると、ガンチョンは驚愕！
不安に襲われたガンチョンは、再びウルタムを陥れることを決意したの。
なんて悪いやつ！
彼は光海君を産んでまもなく他界した恭嬪キム氏を偲ぶ臨海君に接近して、でたらめな話を吹き込むんだ。
「母親の恭嬪に毒を盛ったのはウルタムだ」とね。
一方、破器匠シム･ジョンスの娘、ファリョンは、借金取りに詰め寄られる父を目撃しちゃった。
「借金の形に自分を引き取って欲しい」とソン行首に願い出るファリョン。
ウルタムから器作りを学んでいた腕を買われて、父の借金を返済するために商団で働くことに決まったの。
そんな中、酔っぱらった臨海君が祭享所を訪れて、なんと太祖大王の壺を割っちゃうんだ！
その責任を押し付けられた光海君は、宣祖に事実を打ち明けることができなかった。
もう、大ピンチ！
仕方なくソン行首のもとへ向かうと、そこでファリョンから耳寄りな情報をもらうんだ。
山で出会ったジョンの素性を教えられた光海君は…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-4話～6話】
火の女神ジョンイ あらすじ 4話
ジョンが器の修復の名人だと知った光海君は、急いでジョンに会いに行くんだ。
無事に再会を果たしたものの、「ジョンには無理だ」と決めつけて帰ろうとする光海君。
でもね、その時ジョンから「待った！」の声がかかるの。
光海君の前で落馬したジョンは、自分が壺を割ったと勘違いしていたんだ。
「自分が直します！」と勇敢にも修復を申し出たジョン。
でも、その壺を見たウルタムは血の気が引くほどびっくり！
その壷がどれだけ大事なものか、怖いくらいに知っていたからだよ。
仕方なくジョンを師匠であるサスンのところへ連れて行くウルタム。
「万が一の時はジョンを頼む」と腹を決めるのでした。
そんな中、ガンチョンの息子で分院の辺首、ユクトは祭享所で壺の欠片を発見しちゃうんだ。
光海君に壺の修復を申し出ようとするユクトを止めたガンチョンは、この機会を利用して邪魔者を排除しようと企むの。
壺の修復は大逆罪に当たる行為だからね。
でも、事はガンチョンの計画通りには進まなかったの。
なんと、ユクトが宣祖に太祖大王の壺が割れていることを報告しちゃったんだよ！
火の女神ジョンイ あらすじ 5話
太祖大王の壺が修復されていることを宣祖に報告したユクト。
でも、証拠を出せず、宣祖の逆鱗に触れちゃったんだ。
息子の窮地に焦ったガンチョンは、息子の潔白を晴らそうと大胆な行動に出たの。
壺がすでに割れていたことを証明しようとして、なんと壺を床に落として割ったんだ！
これで一同唖然。
壺を修復したことがバレた光海君は、「壺を割ったのも修復したのも自分です！」と名乗り出る。
それでも、激怒した宣祖は光海君の自白に耳を貸さなかった。
その代わりにウルタムの犯行を疑い、大逆罪人として捕らえちゃったの！
自分の代わりに父が投獄されたことにショックを受けたジョンは、真実を明かして父を助けようと必死になるんだ。
だけど、宣祖はジョンの自白にも耳を貸してくれなかった。
それどころか、「自分が壺を修復した」と主張するジョンに対し、「この世で一番美しい器を作れ」と無茶な命令を出すんだ。
とんでもない指示に頭を抱えるジョン。
でもね、なんとか器を完成させて一か八かで宣祖のもとへ向かうことにしたの。
火の女神ジョンイ あらすじ 6話
ジョンが持参した器を見て、満足した宣祖。
父を思う娘の頑張りに免じて、ウルタムを解放することにしたんだ。
ジョンの活躍でピンチを脱したウルタムは、分院に戻るチャンスを得ることになったの。
それは、光海君がウルタムを分院に呼び寄せようとしていたからだよ。
でもね、これはウルタムにとって大ピンチだったんだ。
ガンチョンはウルタムの分院復帰を知って、手下のマプンにウルタムの暗殺を指示したの！
ウルタムはマプンに襲われて、帰らぬ人に…。
突然父を殺されて傷ついたジョンは、父を侮辱するガンチョンの言葉を偶然耳にして、怒り心頭。
父の無念を晴らすため、朝鮮一の沙器匠になることを決意したの。
揺るぎない覚悟を決めたジョンは、テドに「自分は死んだことにしてほしい」と頼んだんだ。
そして、「5年後に戻る」と約束するのでした。
一方で、ジョンの死が狂言だとは夢にも思わない光海君は、大きな衝撃を受けていたんだ…。