この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 49話～51話 ネタバレ
善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は49話から51話までしっかりお届けしていきますよ♪
韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ
トンマンはまるでアクションヒーローのような勢いで宮殿に乗り込み、ミシルに公開訊問の開催を迫りました。「私は潔白であることを証明してみせるぞ！」
その頃、ユシンとチュンチュはまるでスパイ映画のように秘密裏に貴族たちを味方につける計画を進行中。ミシルに反逆する貴族が増えれば、トンマンが有利になるのだから。
トンマンの勇気に感動した陛下も彼女を助けようとしますが、悪の権化ソルォンが邪魔をしまくり。
トンマンの執拗な迫りに耐え切れず、ミシルはとうとう公開訊問を開くことに。そして、その裏でミシルは貴族たちの兵を奪おうと画策します。
一方、公開訊問の日、ピダムはムンノに化けて登場。セレブリティ感がプンプンです。
ユシンたちは花郎の助けを借りて、陛下を救出しようとする一方、全ての段取りが整ったところで、貴族たちが兵を率いて宮殿に集まります。
貴族たちはチュンチュの説得に応じ、ミシルを退治することに決定。まるで戦うバレーボールチームのように団結！
公開訊問に貴族たちが姿を見せないことに焦ったミシルは、追い詰められた獣のようにトンマンに矢を向けます…。
それでは、一緒に善徳女王の49話～51話のあらすじを楽しみましょう！
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-49話～51話】
善徳女王 あらすじ 49話
トンマンはミシルの矢を受けた！
しかし、運良くソヨプ刀が命拾いのお手伝い。
ミシルはとうとう白旗上げるも、自分の罪を認めず、大耶城に立てこもります。
意地っ張りさんですね。
宮殿では、トンマンが総てを取り仕切ろうとしますが、頭の中ではミシルが邪魔をして、なかなかスムーズにはいかない。
この時、トンマンは突然思い出す！ソファが残していったあのチンフン帝の動書があった！
トンマンはピダムに動書を持ってくるよう指示。
しかし、ピダムは動書の内容を見てしまい、そのままミシルの元へ…。
そして戻ってきたピダムは動書がないとウソをつく。トンマンはそのウソを信じちゃうんです。
一方、セジョンたちはミシルとピダムが怪しいところをウロウロ。
そしてある時、なんと二人は親子だという事実が明らかに！
衝撃の親子発覚に、皆は驚愕のあまり言葉もなくなっちゃう。
善徳女王 あらすじ 50話
ピダムはミシルとの関係を否定してトンマンにウソをつく展開ですって！
そうです、驚愕の事実が次々と明かされるこのドラマ、まさに今が観るべきタイミングですよ！
しかし、先が気になる展開にも関わらず、トンマンが大耶城の生命線である川に毒を撒くという噂を流すなんて、まったく考えることなど常識外れですね～。
でもそのおかげでついにミシルが降伏することを思い付きつつ、内戦回避の糸口を探ります。
しかしそんな中、百済が内紛に乗じて新羅に攻め込むという状況で、ミシルが意外な決断を下すシーンも登場。
ドラマの中で、トンマンとミシルが対立しながらもどことなく似たもの同士であることが伺えます。
この二人がもし協力していたら、新羅の歴史が一気に変わったかもしれませんね。
まあ、ドラマの中の話ではありますが。
そして、感動的なピダムがミシルを初めて「オンマ」と呼ぶ瞬間がやって来ますよ！
その一幕を見れば、彼の心の葛藤がさらに痛いほどに伝わってきますね。
果たしてミシルはピダムにどんな決断を迫るのでしょうか？
次回の展開もご期待ください！
さあ、ハラハラドキドキしながら観る準備はできましたか？
善徳女王 あらすじ 51話
トンマンはミシルの最期を見届け、全て終わったと安堵の気持ちを抱いていた。
しかし、そのそばで友人のピダムは悲しみにくれていたのだ。
「なんだか変だぞ、ピダム君。」と違和感に気づくトンマン。
ついに、ピダムが告白する。
「僕、実はミシルの息子なんだ。」驚愕するトンマンだが、ピダムの人生に自分の過去を重ねてしまう。
トンマンも親に捨てられた過去があったからだ。
「おやおや、ピダム君。僕らは見事な親子喧嘩の相手だったようだね。」 と激しく泣き崩れるピダムを慰めるトンマン。
一方、王宮では最後の反乱を起こそうと企む兵士たちがいた。
そのリーダー格はソクプムとチルスクだ。
しかし、ユシンとピダムが見事な急襲で反乱を鎮圧し、トンマンは無事救われる。
その頃、宮殿では病で苦しむチンピョン王。
さらにミシルの葬儀も行われ、そこでピダムはミシルの最後の言葉をソルォンから聞かされる。
思わずピダムは涙を流す。
そして、チンピョン王の国葬が無事に終わり、ついにトンマンの即位式が行われる。
新羅に新しい女王が誕生する歴史的瞬間の訪れであった。
そこに立っているトンマンは、新しい時代の幕開けを感じながらも、親友ピダムを見つめる。
今こそ、二人の物語が始まるのだ。
善徳女王 全話一覧・キャスト・相関図
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