韓国ドラマ 君を愛した時間 あらすじ 13話~14話 ネタバレ!
君を愛した時間のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS11にて放送予定で視聴率は9.4%!
【君を愛した時間のあらすじと見どころ】
幼馴染のオ・ハナ(ハ・ジウォン)とチェ・ウォン(イ・ジヌク)は長年信頼出来るパートナーである。そんな二人が30を過ぎふとしたきっかけでお互いを意識し合うようになる。友達以上恋人未満の男女ふたりのもどかしくも切ない等身大ラブコメディを描く。アジアで大ヒットした台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書」をリメイクし仕事に恋に奮闘する30代女子のリアルな姿をリアルに描いた。男3人が繰り広げるアプローチ対決は見どころ満載。主人公ハナが身に付ける小物類にも注目が集まった。またドラマ中のテーマ曲を「miss A」のスジが担当し物語に彩りを添えている。
【君を愛した時間-あらすじ-13話~14話】
君を愛した時間 あらすじ 13話
ウォンは明確なシナリオを持って行動していましたが
ハナはそのシナリオを読んでしまったのです。彼女はそれを読んで感心するのではなく、逆に複雑な気持ちになってしまったのです。
ハナにとってウォンは気心の知れた友人であり
互いに異性として意識し始めた関係。だからこそ、彼のシナリオはハナの心を苦しくしてしまったのです。
自分がソフを選んだことについてハナは悩んでいましたが
一人で抱え切れなくなり友達に相談こころみます。ハナはその友達にこう言ったのです。
「かつて付き合っていたソフとヨリを戻したことは
過去の思い出と本当の愛を混同したからではないか・・?」と。彼女はソフとの関係について真剣に悩んでいたのだった。
ソフのことで悩んでいたというよりも、自分がソフを
選んだことについて悩んでいたのでした。そこでハナは、ウォンにある提案をもちかけます。
それは、お互いに1週間距離を置いて行動しようということでした。二人がそういう協定を結んでいた折、ソフが出張から帰ってきます。
そしてあることがきっかけで、ソフとハナの間には溝ができてしまったのです。そのきっかけとは、ハナがミン代表のことを話していなかったことでした。
ミン代表は、ソフが所属している会社の代表でしたのでした!こうしてハナとソフの関係は微妙なものになっていきます…。
君を愛した時間 あらすじ 14話
ハナはずっと考え続けています・・。
ソフとの関係をどうすべきか、そしてウォンの気持ちについても。それぞれにすれ違ったままで、今どういう関係性に
あるのかも分からなくなりました。
本心としては自分の気持ちのままに行動したい・・
ハナはそう思っています。でも選択肢が3つあり、どれを選ぶかで悩んでいるのでした。
選択肢とは、ソフを選ぶこと、ウォンを選ぶこと、誰も選ばないことでした。
どれにしても結局誰かは傷ついてしまう。そういう状況の中で、ハナはなかなか決心を決められずにいます。
やがて恋人のソフの演奏が始まりました・・。ハナは静かに聴いていましたが
急に何かを決心して会場を出ていきます。彼女が向かった先は、なんとウォンのところでした。
何かを伝えるために、それも重要な何かを伝えるために
彼女はウォンのもとへやって来たのでした。ハナが途中でいなくなったことに演奏中のソフが気づきました。
まだ演奏は終わりではありませんが、ソフはすぐに演奏を
中止してハナの後を追いかけます。もけれどもたらハナが自分から遠く離れてしまうのではないか・・
ソフは夢中で後を追いかけます…。