韓国ドラマ 根の深い木 あらすじ 1話~3話 ネタバレ
キャストも紹介で最終回まであらすじをネタバレ!
最高視聴率22.7%の人気韓国ドラマがLaLaTVで放送予定!
このドラマの主演はハン・ソッキュとチャン・ヒョクという二人のスターが共演!
ハングル文字誕生をめぐる様々な背景を映し出すドラマを描いたミステリー時代劇で
平均視聴率は18.0%、最高視聴率は22.7%という数字をたたき出しました。
このページは韓国ドラマ 根の深い木 あらすじ 1話~3話 ネタバレの紹介です!
韓ドラ「根の深い木」のあらすじを最終回まで1話~3話を配信♪
キャスト、相関図も紹介していますのでチェックしてみてくださいね♪
根の深い木-概要-詳細
少年期にトルボクは主人シム・オクの粛清に巻き込まれ父を亡くす。
シム家の使用人の息子のトルボクは、幼なじみのタムと逃げ出すが、途中で離ればなれになってしまう。
父の死は世宗の指示と思い込みトルボクは世宗へ復讐を誓う。
やがてカンチュンと名乗り宮廷の武官となりその機会を伺う。
そのころ世宗はハングル文字の開発を進めるがそこで殺人事件が起こる。
世宗から直々に事件捜査を任されたカン・チェユンは、その過程で王権を牽制する秘密組織“密本(ミルボン)”との闘争に巻き込まれていく。
根の深い木-詳細
☆★2011年 SBS 全24話 最高視聴率22.7%
☆★脚本
キム・ヨンヒョン
☆★演出
チャン・テユ
シン・ギョンス
☆★出演
ハン・ソッキュ/秘密の扉 -儀軌殺人事件-(英祖役)
チャン・ヒョク/カネの花~愛を閉ざした男~(カン・ピルジュ役)
シン・セギョン/六龍が飛ぶ(プニ役)
根の深い木-あらすじ-1話~3話
根の深い木 1話 あらすじ
シム・オン家の奴婢の少年トルボクは、大人たちも手に余る乱暴者で、唯一の味方は同じ家の下女タムだった。
そんな荒くれ者のトルボクだったが、知的障害のある父ソクサムのことを誰よりも大切にしていた。
時は1418年、世宗(セジョン)イ・ドの時代。
しかし、実権は先代王の太宗(テジョン)イ・バンウォンにあった。
血の粛清で王権を築いたイ・バンウォンの次の標的は、イ・ドの義父シム・オンに向けられていた。
無力なイ・ドは義父を助けようと密旨を送るが、それが反逆の証拠となり、シム・オンが逆賊に仕立て上げられてしまう。
シム・オンは、イ・ドをかばうため毒薬を仰ぎ、命を断った。
シム・オンに密旨を届けたトルボクの父ソクサムも、逆賊として捕らえられ、殺されてしまう。
根の深い木 2話 あらすじ
無実の罪で捕らえられたシム家の奴婢たちは脱獄を試みるが、兵士たちに取り押さえられてみな殺しに遭う。
命からがら逃げ延びたトルボクとタムは、イ・ドと昭憲王后にそれぞれ助けられた。
しかし、その一部始終を見張っていたイ・バンウォンは、イ・ドにトルボクを殺すよう命令する。
常に父の言いなりで無力感にさいなまれてきたイ・ドは、この時初めて「朝鮮の国王は私だ」と、父に反旗を翻した。
イ・ドは抵抗の代償として、父から自決を命ずる空の重箱を贈られる。
その箱を見た時、イ・ドは自分が目指すべき国家のあり方を悟った。
一方、イ・ドに命を救われたトルボクは、儒教の聖地ともいえるパン村に預けられる。
しかし、反抗的な態度を貫いたため、納屋に監禁され…。
根の深い木 3話 あらすじ
父イ・バンウォンに逆らったイ・ドは、臣下らの前で父に謝罪し命乞いをする。
しかし、本心でないことを見抜かれたイ・ドは、「文による統治こそが自らの理想」と宣言し、優秀な若者の育成機関として集賢殿(チッピョンジョン)の設置を決めた。
その夜、かつてイ・バンウォンに粛清されたチョン・ドジョンの意思を受け継ぐ秘密結社・密本(ミルボン)が、新たな動きを見せていた。
ドジョンの弟・ドグァンが、長年探していた「密本之書(ミルボンジソ)」を、パン村で入手したのだ。
しかし、ドグァンがイ・バンウォンの軍に追われて逃げ出す際、同じくパン村からの脱出を図るトルボクに「密本之書」を持ち去られてしまう。
逆にトルボクは、父の遺書が入った巾着袋をドグァンに取られてしまい…。
前回・次回のあらすじと全話一覧
⇒ 韓国ドラマ 根の深い木 あらすじ 22話~24話 ネタバレ