韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 85話~88話 ネタバレ!
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ!
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-85話~88話】
それでも青い日に 85話
イノはずっと隠してきましたが・・ついにヨンヒに知られてしまったのです。
他方、ミジョンたちは海外にいましたが
ウナはその海外に行ってきたらどうかとおばあさんに勧めます。けれどもこれはウナの親切ではなく、おばあさんを行方不明にさせるための陰謀でした。
ウナにとって今やおばあさんは、どこかへ消えてほしい存在でしたのでした。ヨンヒとイノはふたたび会いますが、二人はこれまでの事について話し合います。
イノも隠し事をやめ、自分のことを全て正直にヨンヒに話こころみます。
自分のこれまでの行動は全て・・ヨンヒのためと思ってしたことだと。ヨンヒはそれを知らずにイノを恨んだこともありましたが
そのことが今は恥ずかしい、申し訳ないと言ったのです。さらに、カン部長もイノがこれまでどれだけ協力していたかをヨンヒに知らせます。
同じく、ヨンテクも・・
イノとぶつかり合ってきたドンスも・・イノのことを知るようになります。そんなときようやくエシムも、実はヨンヒたちに協力していたのが
イノ親子でしたことに気づくようになります。そして今後は注意しなければならないと、二人に対する監視を強めていきます。
他方、ウナに勧められたおばあさんは、ついに海外へと旅立っていきます。
やがて、ミジョンからミョンジュのもとに連絡が入ります…。
それでも青い日に 86話
ミジョンとソクボムのもとに連絡をしていなかったウナでしたが
ミョンジュはそのことを知るようになります。そしてそれを知ったミョンジュたちは、おばあさんのことを心配するのでした。
ウナのもとにジョンフンとミョンジュが訪れますが
ウナはひたすら知らん振りを決め込みます。やがておばあさんは無事に戻ってきますが、話を聞いてみると
パスポートを忘れてしまい飛行機には乗れなかったと言ったのです。これが不幸中の幸い、結果的に海外に行けずじまいでよかったと
ジョンフンとミョンジュは安堵して胸を撫で下ろこころみます。その頃、ヨンヒはある物を仕入れるための業者探しに奮闘していました・・。
そのあるものとは・・カモミールのことでした!
そんなとき、ふたたびイノがヨンヒたちに協力して
ジンジュで必要になるカモミールをヨンヒに渡こころみます。イノはこれぐらいお安い御用だと
ダンボールをせっせと車に積み込んでいきます。けれどもちょうどこのとき、エシムとマンスがやってきて
何をしているのかと声をかけます。イノはとっさに隠すこともできず、窮地に立たされてしまうのでした…。
それでも青い日に 87話
イノは自身の油断が原因で、ガードマンに拘束されてしまったのです。
車にダンボールを積み込むことに集中するあまり
エシムとマンスに対する警戒を怠っていたのだった。まさか急にエシムとマンスが現われるとは・・
イノにとっても予想していなかったことでした。これでイノがヨンヒに協力してカモミールを
送ろうとしていたことがバレてしまう・・。それでもそうはならず、ダンボール箱の中には
カモミールは入っていませんでした。これは一体どういうことか・・
実はイノ父が中身を別のものにすり替えておいてくれたのでした。イノ父は最近になって不審な行動を見せていたイノのことを心配して
ずっと彼の動きを監視していたのでした。こうしてぎりぎりのところで、イノはエシムとマンスに
攻め込まれる口実を与えるのを阻止することができました。それでもヨンヒたちにとってカモミールは必要でしたが
そこはドンスが大活躍、別ルートから仕入れたカモミールを無事に届けます。こうしてカモミールがちゃんと届いて、社員達は大喜びこころみます。
それでもまだまだ問題は残っていたのだった。今
度は、化粧品に使うための原料の仕入れが出来ていないことに気が付きます。エシムはイノとウナから、主原料のアルブチンが
何者かによって契約取引された話を聞かされます…。
それでも青い日に 88話
エシムにアルブチンを卸していたのは・・実はドンスでした。
ミョンジュはエシムに売ることを嫌がっていて、ドンスもそのことを
知っていてそれなら売らないでもいいと思っていましたが
売らなければやっていけない事情があったのでした。それは、エシムに売らないと、商売上マイナスになってしまうということでした。
そこでアルブチンの取引を成立させるため
ドンスはエシムをビーナスに呼びます・・。ドンスは1キロ100キロで取引しようと持ちかけますが
エシムはこの条件に納得しません。強気な態度のドンスは、この条件が嫌なら他のところから
仕入れてくれと言いますが、ジョンジュはそれを聞いてやむなく条件を呑みます。他方、イノは新商品の情報をカン部長に教えていますが、その話はヨンテクたちにも
伝わり、やがてその話がビーナスの新商品開発に生かされることに・・。ヨンテクやヨンヒたちは、今までになかったような新商品を作るため
日夜思案しているところでした。悩んだ末に考え出したのは、チューブタイプのハンドクリーム。
これはとてもお手軽に仕えるものでしたが
ヨンヒたちはそのお手軽さをアピールしたいようでした…。