「もう見ていて胸が張り裂けそうでした!クィとの死闘で深手を負ったソンヨルを涙ながらに看病するヤンソンと、彼女を守るためにあえて冷酷な悪魔を演じて突き放そうとするソンヨルのすれ違う愛。そして、物語は吸血鬼の退治をめぐる宮廷の暗闘へと突入し、罪もなきヤンソンが偽の『淫乱書生』として捕らえられ、凄惨な拷問にかけられるという最大の試練を迎えます。最高視聴率8.5%を記録した、切なさと緊張感がマックスに達する第7話と第8話の見どころを、今回も管理人の愛のツッコミ満載でどこよりも熱く、詳しくお届けします!」
【夜を歩く士(ソンビ)の前回のあらすじ】
吸血鬼クィが街頭に姿を現し、都を去ろうとしていたヤンソンにその鋭い牙を剥こうとした瞬間、猛然と駆けつけたソンヨル。120年の因縁に決着をつけるべく、正義と悪のヴァンパイア二人は火花を散らす凄絶な死闘を開始しましたね!しかし、クィの圧倒的な怪力とヤンソンを庇いながらの戦いで、ソンヨルは重傷を負ってしまいます。自分の危険を顧みず、血を流して倒れそうなソンヨルを救うために引き返したヤンソン。二人はクィの執拗な追跡を振り切るため、必死の思いで夜の闇へと消えていくのでした――。
【夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ-7話~8話】
夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 7話
[満月の夜の看病と、それぞれの決意の狼煙]
クィの追跡から辛うじて逃れ、人里離れた山小屋へと身を隠したソンヨルとヤンソン。深手を負ったソンヨルは、自分の身を案じて泣きじゃくるヤンソンに対し、「ここはいいから、お前は一刻も早く済州島行きの船に向かえ!」と厳しく命じます。しかし、愛する人を置いていけるはずもないヤンソンは、スヒャンたちが必死に捜索を続ける中、夜を徹して献身的に彼の看病を続けました。折しも空には怪しく輝く美しい満月が。吸血鬼の傷が癒えるその瞬間、ソンヨルの身体を凄まじい衝動ともがきが襲います。一方その頃、ヤンソンの養父は120年前の悲劇の記憶に怯えていました。実は10年前、ヤンソンの実父(ジンの父親)から、幼いヤンソンと「ジョンヒョン世子の備忘録」を託されていた養父。娘にこれ以上の危機が及ぶのを恐れた彼は、預かっていた備忘録を煌々と燃え盛る火の中に投げ入れようとするのですが……!
驚き:これには正直ビックリしました!まさかヤンソンの家にあれほどソンヨル様が血眼になって探していた「備忘録」がずっと眠っていたなんて。しかも、お父さんが娘を守りたい一心でそれを燃やそうとしちゃうなんて、なんという皮肉な運命のいたずらなんでしょう!
その頃、幽閉されていた古書店の店主ドカプの元にソンヨルが潜入。死の間際にあったドカプは、かつて自分が裏切ってしまったサドン世子の幻影を見て涙ながらに謝罪していました。ソンヨルから備忘録についての決定的な証言を得た直後、都の路地裏では別の陰謀が動いていました。クィから「ソンヨルを差し出せば王の側室にしてやる」と持ちかけられていたヘリョン(※原文のへウォン、へリョンは同一人物)は、偶然見かけたソンヨルに向かって妖艶に微笑み、彼をクィの罠へと誘い込みます。一方、世孫ユンは信頼できる仲間を集め、自らが本物の「淫乱書生」として名乗りを上げ、クィの存在を民に広く知らしめて宣戦布告することを宣言。その熱い志を知ったソンヨルも、ユンを陰から全面的に支えるため、危険を承知で自らの吸血鬼としての正体を明かして共闘する決意を固めるのでした。
夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 8話
[愛の残酷な拒絶と、仕掛けられた拷問の罠]
自分の熱い想いを告白しようとソンヨルの元を訪れたヤンソン。しかし、彼女を吸血鬼の世界の危険にこれ以上巻き込みたくないソンヨルは、わざと冷酷な怪物になりきって彼女を冷たく突き放します。怯えるヤンソンを無理やり引き寄せ、唇を奪おうとするような粗暴な振る舞いで彼女の心を深く傷つけるソンヨル。その現場を目撃し、激しい衝撃に震えていたのがヤンソンの養父でした。養父は120年前、親友の家がクィに滅ぼされたあの惨劇の夜、現場で吸血鬼として覚醒したソンヨルの恐ろしい姿を確かに目撃していたのです!
ツッコミ:ソンヨル様、ヤンソンを守るためとはいえ、そんな悪者ぶって冷たく拒絶するなんて不器用すぎでしょ!ヤンソンを傷つけた後に、一人で悲しげに夜空を見上げるソンヨル様の切ない表情を見て、こちらの胸まで引き裂かれそうになっちゃいました。
裏では、ユンの掲げる大義を成功させるため、ソンヨルが着々と壮大な計画を進めていました。クィによって無残に殺害された兵士や淑嬪(スクビン)の遺体を秘密裏に回収し、クィの悪行の証拠として都の広場に晒す手はずを整えていたのです。時は満ち、いよいよ決起のために屋敷を後にしようとするユン。しかし、彼の前に立ちはだかったのは、すべてを察知していた実の祖父である王でした。王はユンを大逆罪から救うため、あらかじめ兵を引き連れて彼を包囲。時を同じくして、ヤンソンの家にも容赦ない軍隊が押し寄せ、ヤンソンは「淫乱書生」の濡れ衣を着せられて義禁府へと連行されてしまいます。薄暗い尋問所で、骨が砕けるような過酷な拷問にかけられるヤンソン。彼女は血を吐きながらも「私は絶対に淫乱書生ではありません!」と白状を拒み続けます。その悲惨な報せを聞いたユンは、彼女を救うために「私が本物の淫乱書生だ!」と自首しますが、何としても最愛の孫を救いたい王は、その必死の訴えを冷酷に揉み消し、ヤンソンを身代わりの死刑囚に仕立て上げようとするのでした。
[読者への問いかけ:偽の淫乱書生として囚われ、瀕死の拷問に耐えるヤンソン。そして祖父である王の非情な愛によって、真実を語ることを許されない世孫ユン。この絶体絶命の危機に、正義のヴァンパイア・ソンヨルはどう動くのでしょうか?みなさんは、ボロボロになりながらもソンヨル様を信じ続けるヤンソンの健気さに、涙が止まらなくなりませんでしたか?次回、国を揺るがす大脱獄劇から絶対に目が離せませんよ!]
前回・次回のあらすじ・全話一覧・キャスト
- 夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 5話~6話 ネタバレ
- 夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 9話~10話 ネタバレ
- 夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 全話一覧 ネタバレ
- 夜を歩く士(ソンビ) キャスト 相関図 あらすじ
