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夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 9話~10話 ネタバレ

夜を歩く士(ソンビ)
韓国ドラマ 夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 9話~10話 ネタバレ

「愛する娘を守るため、自ら吸血鬼クィの生贄となって散っていく父親の無償の愛、そして過酷な運命に翻弄されて身も心もボロボロになったヤンソンを、切ない眼差しで抱きしめるソンヨルの姿に、もう胸が締め付けられて涙が止まりません。ついに物語の核心である「ジョンヒョン世子の備忘録」が発見されるものの、その代償があまりにも大きすぎる第9話と第10話。最高視聴率8.5%を記録した涙なしでは見られない怒涛のシリアス展開を、今回も管理人の愛のツッコミ満載でどこよりも熱く解説していきます!」

目次

【夜を歩く士(ソンビ)の前回のあらすじ】

世孫ユンを大逆罪の道から救い出すため、王自らが兵を引き連れてユンの前に立ちはだかり、その裏でヤンソンが「淫乱書生」の濡れ衣を着せられて義禁府へと連行されてしまいましたね。骨が砕けるような凄惨な拷問にかけられながらも白状を拒み続けるヤンソン。ユンは彼女を救うために「私が本物の淫乱書生だ!」と必死に自首しますが、最愛の孫を傷つけたくない王はその訴えを冷酷に揉み消し、ヤンソンを身代わりの死刑囚として処理しようとする、絶体絶命の危機を迎えていました。

【夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ-9話~10話】

夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 9話

[父の命がけの身代わりと、地下宮殿の悲劇]

義禁府の薄暗い尋問所で、なおも厳しい拷問に耐え続けるヤンソン。限界を迎えた彼女は、これ以上周囲に迷惑をかけまいと、世孫ユンが本物の淫乱書生であると告白しようとしますが、間一髪で同じく捕らえられていたチャンソンに止められます。「その一言を口にすれば、お前の家族の命は一人として保証されないぞ」と。その頃、ソンヨルはヤンソンを救い出すために必死に奔走していました。彼女の養父に協力を仰ごうと考えますが、養父は120年前の惨劇の夜に怪物となったソンヨルを目撃しているため、彼をどうしても信用することができません。そうして時間が浪費される間にも、最悪の事態が近づいていました。ついに王の御前での公開尋問会が始まり、ヤンソンは「私が淫乱書生です」と偽りの自白をしてしまいます。しかしその瞬間、客席から養父が声を荒らげ、「この子は私を庇っているだけだ!本物の淫乱書生は私だ!」と叫び、娘の罪を自分がすべて背負う覚悟を決めるのでした。

夜になり、どちらが本物か見分けのつかない王の元へ、地下の帝王クィが直接品定めをしに現れます。ヤンソンの前に立つクィ。しかし、ソンヨルが事前にヤンソンの首筋に大量のサンザシ粉を塗って吸血鬼を惑わせるカムフラージュを施していたため、クィの鼻には彼女の血の甘い匂いが一切届きません。何の匂いもしないヤンソンに疑問を感じつつも、クィは興味を失って彼女を釈放。その裏で、王と密かに命の取引を交わしていた養父は、ヤンソンを先に釈放させて逃がすと、自ら一人でクィの待つ暗黒の地下宮殿へと歩みを進めるのでした。最後に娘へ「備忘録はあのお寺に隠してある」とそっと告げて――。地下でユンを問い詰めていたクィの前に現れた養父は、「備忘録の在処は私が知っているが、すでに他人の手に渡ってしまった」と告げ、激怒したクィに襲われ絶命。その瞬間、宮殿の近くで養父の死の気配を察知したソンヨルは、激しい絶望に襲われるのでした。

驚き:これには正直ビックリしました!ヤンソンを救うために、まさかお父さんが自ら身代わりになってクィの牙の犠牲になるなんて。泥臭くも娘を愛し抜いたお父さんの最期に、涙腺が完全に崩壊しちゃいました……。

夜を歩く士(ソンビ) あらすじ 10話

[発見された備忘録と、風の丘の切ない再会]

冷たくなった父親の亡骸にすがりつき、「早くお家に帰ろう」と激しく泣き崩れるヤンソン。そんな彼女の悲痛な姿を、世孫ユンは己の無力さを呪いながら陰からただ見つめることしかできませんでした。最愛の父を失っただけでなく、罪人の家族として官婢(かんぴ・奴隷)の身分へと落とされ、過酷な労働を強いられることになったヤンソン。そんな彼女の元へ、ユンが身分を隠して密かに会いにやってきます。ユンは激しい罪悪感に駆られますが、ヤンソンは涙を拭い、「私に少しでも申し訳ないと思うなら、その強い想いでこの歪んだ国を吸血鬼から救ってください」と真っ直ぐに訴えます。ユンはその言葉を深く胸に刻み、必ず国を救うと約束して去っていきました。

一方、ソンヨルは養父が遺した言葉を頼りにとある寺院へと急行。隠されていた「ジョンヒョン世子の備忘録」をじつに120年という長い歳月を経て、ついに発見することに成功します!その古びた頁をめくると、そこにはクィを倒すための『三つの守護要素』として、ある人物たちの名前がハッキリと記されていました。しかし、その喜びも束の間、ソンヨルの前に現れたのは、奴隷となりボロボロに傷ついたヤンソンの姿でした。あまりの変わり果てた姿に衝撃を受けたソンヨルは、彼女を自分の隠れ家へと連れ帰り、献身的に介抱を試みます。ようやく目を覚ましたヤンソンは、自分の前から去っていこうとするソンヨルの衣の裾を掴み、「お願いだから、どこにも行かないで……」と涙ながらに懇願。その健気な想いに胸を打たれたソンヨルは、優しく彼女に近づき、自らの正体を隠したままそっと寄り添うのでした。

その頃、地下宮殿ではクィと謎の美女ヘリョンが密談を交わしていました。ヘリョンは「私は母と共に、誰一人として私に口出しできないほどの絶対的な地位に昇り詰めてみせる」と冷徹な野心を語ります。そんな彼女に、クィは「お前を見ていると、200年も前に私が心から愛し、そして私の手で葬り去ったあの女を思い出す……」と、冷酷な吸血鬼の胸の奥に隠された孤独な過去を漏らすのでした。ラスト、残された母親と妹を安全な場所へと見送ったヤンソン。彼女が一人、父の面影を追うようにして危うい行動に出るのを心配したソンヨルが、必死に彼女を探し回る中、二人の運命はさらなる激動の渦へと巻き込まれていくのでした。

ツッコミ:ソンヨル様、ヤンソンをこれ以上危険に巻き込みたくないからって突き放そうとするのに、彼女が弱っていると結局誰よりも甘く献身的に尽くしちゃうの、本当に愛が深すぎて悶えちゃいます!でもね、せっかく見つかった備忘録に書かれていたクィを倒す条件、これがまた二人の恋をさらに引き裂く過酷な内容なんですよ……。

読者への問いかけ:ついに備忘録を手に入れたソンヨルですが、奴隷の身分に落とされたヤンソンとの愛はますます茨の道へ。そして地下の王クィとヘリョンの不穏な繋がりも強まる中、みなさんはこの先の展開に生きた心地がしましたか?次回、ついにソンヨルの正体がヤンソンに知られるのか、もう今から心臓のバクバクが止まりませんよね!

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