こんにちは!韓国ドラマの美しすぎる衣装と、激動の歴史に翻弄される愛の行方に毎日ハゲしく胸を締め付けられている、ブログ管理人のぷ~ちゃんママです♪
今回は、朝鮮王朝を揺るがす国家最大の危機と、命がけの出陣が決意される第22話~第24話のあらすじをお届けします!
【華政(ファジョン) 前回までのあらすじ】
前回の物語では、自分の正体を明かしたチョンミョン(ファイ)を抹殺しようと、朝廷の裏で反対派が放った刺客たちが夜陰に乗じて襲いかかりました。ジュウォンが己の体を盾にして王女を守り、長崎の相棒・ジャギョンが危機一髪のところで二人を救出!その後、策士ホ・ギュンによる火器都監の爆弾テロが勃発するも、ファイは民を守るために自らの体を爆弾に投げ出すという驚愕のド根性を見せました。光海君の決死の救出により一命を取り留めたものの、王女の存在を恐れるキム尚宮(ゲシ)が薬に毒を盛るという、一瞬の油断も許されない恐ろしい魔の手が迫る幕引きでした。
「大国の戦争に巻き込まれ、愛する人が戦地へ赴く。引き留めたい、でも離れたくない……。そんな極限の想いから、王女はある驚くべき重大な決意を下します。このドラマはここから、運命の戦場編へと突入します」
今回は、お隣の中国(明と後金)の戦乱の嵐が朝鮮に直撃し、光海君が国を守るための「中立外交」を貫こうとするものの、のちの王となる綾陽君(ヌンヤンクン)や重臣たちの凄まじい反発によって、ついに明国への兵士派遣(派兵)が決定してしまいます。ジュウォンと共に戦地へ行くと誓うチョンミョンの覚悟や、彼女を手に入れるために闇の取引に手を染めるイヌの切ない暴走など、一瞬たりとも目が離せません!さっそく激動の第22話〜第24話、一緒に覗いていきましょう!
【華政(ファジョン)-あらすじ-22話~24話】
華政(ファジョン) あらすじ 22話
宮廷内での暗殺の危機を乗り越えたのも束の間、今度は朝鮮という国家そのものが、避けることのできない凄まじい戦乱の巨大な機運に巻き込まれようとしていました。それは朝鮮のお隣である中国大陸の大きな動きでしたが、破竹の勢いで勢力を拡大する「清(後金)」と、衰退しつつもプライドを崩さない「明」の全面対決が、誰の目にも鮮明になってきたのです。
地政学的に、中国大陸でひとたび巨大な戦争が起きれば、その破壊的な影響は地続きである朝鮮にも100%確実に及ぶことになります。朝鮮の人たちは、宮殿にいる王族から路地裏で暮らす貧しい民衆に至るまで、過去の凄まじい歴史の経験からこの恐ろしい事実を誰もがよく知っていたのですね。だからこそ、中国での戦乱の高まりのニュースが漢陽に届くや否や、朝鮮の民は次の戦争の恐怖に怯え、激しい不安を覚えるのでした。この大国同士の凄まじい泥沼の戦争に、弱小国である朝鮮が巻き込まれないようにするには一体どうしたらいいのか――。
玉座の重圧の中でじっくりと考えを巡らせた光海君は、これ以上の国力の消耗と民の血を流すことを防ぐため、明国からの身勝手な要請を突っぱね、兵士を派遣することを頑なに止めさせようと試みます(中立外交)。しかしね、王のこの先進的で賢明な考えに対し、頭の固い儒教主義の重臣たちは全く賛成しようとはしません。それどころか「過去の恩義がある明国を助けるために、今すぐ大軍を派遣するべきだ!」と、朝廷の会議で一斉にハゲしく主張。その頃、火器都監で武器作りに励んでいたチョンミョン公主の耳にも、この中国での不穏な戦争の報せはハッキリと届いていました。国家の一大事を前に、さぞかし兄である光海君は孤独な戦いで胸を痛め、深く案じていることだろう……チョンミョンは、かつての仇であるはずの、しかし国を守るために苦悩する王の姿を、一人の職人として静かに気遣うようになるのでした。
華政(ファジョン) 22話の感想と解釈
大国のパワーゲームに挟まれた朝鮮の緊迫感がリアルに描かれていて、観ているだけで胃が痛くなりそうな重厚な展開ですね。民の命を守るために「派兵拒否」を貫こうとする光海君ですが、周りの大臣たちが「明国への忠義が~!」と綺麗事ばかり言って足を引っ張る姿には、テレビの前で「お前たちが戦地に行くわけじゃないでしょ!」と激しいツッコミを入れずにはいられません((笑)。そんな王の孤独を、火器都監から静かに見つめて気遣うチョンミョンの心の成長にも、じんわりと胸が熱くなります。
華政(ファジョン) あらすじ 23話
大国たちの本当の狙いは一体どこにあるのか――。光海君の密命を受け、激しく揺れ動く明国と後金のリアルな戦況の情報を、命がけで極秘裏に探り入れて集めていたのはジュウォンでした。ジュウォンが死に物狂いで漢陽に持ち帰った報告の内容は、どれも朝廷を震撼させる驚くべきことばかりで、それを聞いた光海君も「まさかそんなことが……」と信じられないといった様子で激しく言葉を失います。
なんと、中国で高まった戦乱の機運の裏には、朝鮮の味方であるはずの明国が、朝鮮を体よく利用して陥れるための恐ろしい罠が隠されていたというのです!朝鮮がもし明の命令通りに兵を派遣しなければ、明国はそれを大義名分にして、なんと後金ではなく朝鮮に直接攻め入る隠謀を企てていたという驚愕の事実が発覚。さらに、後金は後金で、もし朝鮮が明に加担すれば国境を越えて攻め滅ぼすと脅しをかけてきていたのね。これはとんでもなくまずいことになったと、光海君は頭を抱え、国の存亡をかけた次なる対処策を夜も徹して必死に検討します。
しかし、クファンへ君の周りには、どんな正論を並べても王の方針に絶対に裏従わない、嫉妬と欲望に塗れた者たちが大勢いました。のちの第16代王となる野心家のヌンヤン君(綾陽君)は、この国家の危機を「光海君を引きずり下ろす絶好のチャンス」と捉え、王を追い詰める急先鋒の一人として朝廷の前に登場。背後で莫大な財力を持つカン・ジュソンから黒い協力を得たヌンヤン君は、不安に駆られた無知な民衆をハゲしく煽動し、王のやり方に猛烈な大反対の声を挙げて暴動を巻き起こします。その凄まじい反対運動の嵐は王の心を激しく怯ませ、国が二つに割れるほどの極限の修羅場に。民の暴走を前に、ついに光海君は苦渋の決断として妥協を強いられ、国を守るために明国へ大切な兵士たちを派遣するという最悪の決定を下すのでした。
華政(ファジョン) 23話の感想と解釈
正直ビックリしちゃったというか、ここで登場したヌンヤン君(キム・ジェウォンさん)のギラギラした野心と、民衆を味方につけて光海君を追い詰めていく姑息なやり方には、本当に腹が立ってツッコミが止まりません!光海君がどれだけ「民の命を守るため」に中立を保とうとしても、大国の罠と国内の裏切りによって派兵せざるを得なくなるという絶望感。チャ・スンウォンさんの、悔しさに震える涙の演技には全私がハゲしく大号泣です。この派兵決定こそが、火器都監の職人たち、そしてジュウォンたちの運命を戦場という地獄へ引きずり込んでいく、物語最大の悲劇の布石なんですよね。
華政(ファジョン) あらすじ 24話
明国への派兵という取り返しのつかない王命が下り、漢陽の街中が重苦しい出陣の空気に包まれる中、チョンミョンは自らが気高い女性であり王女の身分でありながら、あるあまりにも無謀で凄まじい決意を胸に秘めていました。それは、火器都監の職人として、死線を行き来する明国の戦地へ向かう兵士たちと一緒に、自分も過酷な戦場へ赴くということでした。その決死の胸のうちには、国家の火薬を守るという使命感、そして何よりも、戦隊の責任者として戦地へ行くことが決まった愛するジュウォンを、二度と自分の目の前から失いたくない、今度は自分が隣で守り抜きたいという、ハゲしく熱い秘めた想いがあったのです。
当然のことながら、それを聞いたジュウォンは顔色を変えて「そんな危険な場所へ行くなど、絶対に許しません!」と、チョンミョンの明国行きを猛烈な勢いで大反対します。さらに、娘の生存をようやく知ることができたものの、再び幽閉の身で愛娘が死地に飛び込もうとしている報せを聞いた母親のインモク大妃も、涙を流してチョンミョンの無茶な動きを全力で留めようと必死に説得を試みるの。けれどもね、長崎の地獄を生き抜いてきたチョンミョンの決意はコンクリートのように固く、「私が行かなければ火器都監の武器は誰が扱うのですか」と、どれだけ誰が反対してもその固い気持ちを1ミリも変えることはありませんでした。
他方、チョンミョンへの歪んだ、しかし一途な恋心を燃やすカン・イヌは、彼女を何としてでも自分の手の中に収めたい、ジュウォンに渡したくないという嫉妬の炎に焼き尽くされ、恐ろしい行動に出ます。なんとイヌは、あの上悪なキム尚宮(ゲシ)の元を自ら訪れ、さらに実の父親であるカン・ジュソンとも裏で危険な取引を交わし、派兵部隊の同行者の枠を無理やり手に入れるのです。息子を自分の操り人形として王座の近くに置きたいジュソンは、イヌのこの闇の申し出を聞いて不敵な笑みを浮かべ、喜んで彼を後見人として強力にバックアップすることを約束。こうして、愛と憎しみ、そして国家の命運を乗せた漆黒の出陣部隊は、光海君が密かに総大将に託した「ある秘密の王命」を胸に抱いたまま、不穏な風が吹き荒れる明国の戦地へと向かって、重い足取りで進軍を始めるのでした。
華政(ファジョン) 24話の感想と解釈
ついに戦地への出陣という、胸のバクバクが100%限界突破する凄まじい展開になってきました!ジュウォンを守るために女の身で戦場へ行くファイの愛の深さには、切なすぎてテレビの前で胸が締め付けられます。それなのに、ファイを手に入れたい一心でキム・ゲシや悪の権化である父親ジュソンと取引をしてまで部隊に潜り込むイヌよ……!彼のツンデレ漢としての切ない暴走には、「そんな方法で彼女を振り向かせようとしても悲劇しか生まないよ!」とハゲしくツッコミを入れずにはいられません。光海君が密かに総大将に託したという「秘密の王命」の伏線も気になりすぎて、戦場編の幕開けに脳汁が出ちゃいそうですね!
華政(ファジョン) 前回と次回・全話一覧
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