今回も恐ろしいまでの因果応報と一族崩壊の嵐が吹き荒れます!
第52話〜54話は、これまで数々の陰謀でヒロインを苦しめてきた悪魔たちに、容赦ない破滅のカウントダウンが本格始動する必見の3話です!
実母スヨン(ギルジャ)が過去に隠していた「最大の秘密」がついに財閥の夫ジェイルに捲れてしまい、気高かった生活が一瞬にして地獄の泥沼へ。
そして、引き裂かれたドウォンとジゴンの純愛を嘲笑うかのように、両家の親たちが「悪魔の業務提携」を結び、ヘリへの政略結婚の包囲網を狭めていきます。
今回も読者のみなさんが大満足できる、文字数・熱量ともに圧倒的なハイパーメガボリュームのネタバレあらすじをたっぷりお届けします!
【前回のあらすじ】
自分の不倫と隠し子発覚を恐れたジゴン父ビョンテは、多額の現金を握らせて雇った「偽物の父親(役者)」をあてがい、外国人配達員ナムスンをフィリピンへ騙して強制帰国させようと画策。しかし、ドウォンの連絡を受けて猛追したジゴンがその非情な大嘘を暴き、ナムスンに「僕たちは血の繋がった兄弟だ」と涙ながらに告白。真実を知った本妻ジュランは激怒してビョンテに殴りかかり、イ家は離婚騒動で完全崩壊へ!一方、財閥ナム家では、ドウォンのお父さん(ドック)と密会していたスヨンを見た夫ジェイルが「一体どういう関係なんだ!」と怒涛の問い詰めを開始し、最悪のパニックが幕を開けました。
【あなただけが私の愛-あらすじ-52話~54話】
あなただけが私の愛 あらすじ 52話
不倫の末に産まれた実の隠し子ナムスンを不憫に思い、「あのクズ旦那の代わりに、私が本妻としてナムスンのこれからの人生の責任をきっちり取ってあげるわ!」と男前に言い放ったジュラン。これに対して、自分の保身しか頭にないビョンテ社長は激しく反発し、夫婦はリビングが破壊されるほど凄まじい大喧嘩を連日やり合っていました。その様子をシェアハウスの片隅で悲しい瞳で見つめていたナムスンは、自分の存在のせいで大切なイ家がめちゃくちゃに引き裂かれていくことに耐えられなくなり、涙を流して2人の間に割って入ります。「ジュランさん、ビョンテ社長、お願いだから私のことでこれ以上争わないでください……。私がお金を稼いでフィリピンへ今すぐ帰国すれば、それで全部きれいに済む話だから……どうか喧嘩はやめて!」と、小さな胸を痛めて懇願するのです。
ナムスンは自分の力できっちり帰る費用を稼ぎ出すと決めているため、その資金が貯まるまではしばらくシェアハウスに留まることになるのですが、精神的に完全にヒステリー状態になっていたジュランの怒りの矛先が、あろうことか悲しんでいるナムスンにまで飛び火してしまうのです。「あなたもあなたで悪いのよ!お父さんが死んだなんて嘘を簡単に信じ込んで、いつまでもこの国でウロウロしやがって!」と、本妻としてのイライラをぶつけるかのようにいきなり厳しい言葉を浴びせかけるジュラン。いつも穏やかで自分を我が子のように引き止めてくれていた優しいジエのお母さんが、恐怖の般若のように豹変してしまった現実に、ナムスンは激しいショックを受け、涙が止まらなくなってしまいます。
一方、隠し子発覚で家庭内での立場を完全に失い、崖っぷちに追い詰められていた悪魔のビョンテ社長は、この最悪の窮地を脱するため、裏で同じく嫉妬に狂うヘリ本部長と秘密裏に接触。「自分の隠し子リークをしたあのヘリ母(スヨン)を、今度こそ社会的に完全に抹殺してやる!」と、最悪の逆襲作戦を練り上げていました。ヘリはビョンテに対し、「ママを追い詰めるためなら、私が家で祖母(ブナム)の耳にママの悪評を上手く吹き込んであげるわ」と不敵に協力。ビョンテはさらに、浮気を疑って怒り狂っているヘリの父親ジェイルを裏から言葉巧みに先導し、「ジェイルさん、お宅の奥様はな、市場のあの頑固オヤジ(ドック)と昔から信じられない深い不倫関係にあるんですよ。早く突き放すべきだ!」と、最悪な嘘の燃料を投下します。ビョンテのこの悪魔のような計略は見事に成功。ジェイルの不信感は一気に爆発し、弁解しようとするスヨンを完全に冷酷に突き放し、家庭内での会話を一切拒否して彼女を冷たく遠ざけるようになるのです。しかし、スヨンにとって本当の致命傷となったのは、ジェイルの口から放たれた「お前には、私に内緒で過去に産み落とした薄汚い隠し子(ドウォン)がいるじゃないか!これは一体どういうことなんだ!」という、ついに財閥にすべての出生の秘密が捲れてしまった絶望の瞬間でした。
あなただけが私の愛 あらすじ 53話
お父さん(ドック)はこれまで、娘のドウォンが余計な傷を負わないようにと、かつて自分たちを無残に捨てて財閥の妻に収まったスヨン(ギルジャ)の冷酷な存在を、必死に娘の耳に入らないよう隠し通してきました。しかし、シェアハウスの居間に座ったドウォンは、お父さんの手を優しく握ると、真っ直ぐな瞳で見つめながら静かに打ち明けるのです。「お父さん、もう無理して隠さなくて大丈夫よ。私の本当の母親が、あの高慢なナム・ヘリの母親であるスヨンだってこと……私はもう、とっくの昔に全部知っているのよ」と。愛娘がすべてを一人で抱え込んで耐えていた事の事実に、お父さんは胸が締め付けられるほどの特大のショックを受け、涙を流して絶句してしまいます。
しかしね、本当に運命の秒読みは過酷です。お父さんがさらに腰を抜かすほど驚愕したのは、そのドウォンの出生の秘密が、すでに財閥ナム家の本部長であるジェイルの耳にまでバッチリ知れ渡ってしまっていたという恐ろしい事実でした。ジェイルは居間で震えるスヨンを烈火の如く問い詰めたときに、はっきりとその名前を口にしていたのです。「お前が昔ギルジャという名前で、あの八百屋との間に作った子供が、ソン・ドウォンだろう!よくもそんな悍ましい過去を隠して我が一族に嫁いできたな!」と。自分の過去のせいで、愛する娘ドウォンが財閥から「汚い隠し子」として狙われ、復讐の標的にされるかもしれない。お父さんはその恐怖と申し訳なさで、悔し涙が止まらなくなってしまいます。
読者のみなさんへ問いかけたいのですが、この親たちのドロドロした因縁の糸、一体どうやって解きほぐすべきだと思いますか……?お父さんとドウォンは、絡まった糸を一本ずつ整理するように、夜更けまで真剣に話し合いを続けます。お父さんはドウォンの顔を見つめ、「ドウォン、ヘリ本部長やあの財閥の一族はな、お前が母親の愛を奪うために、ジゴンを人質に取って財閥に復讐を仕掛けてきた『恐ろしい復讐者』だと思い込んで牙を剥いているんだぞ!危ない!」と娘の身を案じます。けれども、それに対してドウォンは、凛とした力強い口調で答えるのです。「お父さん、私はジゴンさんの人生とマリスキッチンを守るために、自分の意思で彼の前から身を引いたのよ。私のほうから完全に別れを告げたのに、なんで私が今さらあの人たちに復讐する必要があるの?そんなの全くのお門違いよ!」と。娘のあまりにも清らかな本音を聞いたお父さんは、ハッと我に返ります。「ということは……ドウォンを悪役に仕立て上げて、裏で漁夫の利を得ようと最悪な謀略を仕掛けている真の黒幕が、他にいるはずだ!」と、ジゴン父ビョンテの黒い影に気づき始めるのです。一方その頃、最愛の妻に完璧に愛想を尽かしたジェイルは、一族の名誉を守るために「今すぐスヨンと離婚する!」と決意。財閥に泥を塗った彼女を一文無しで追い出すため、敏腕プロ弁護士のジョンミの元へと極秘に乗り込み、冷酷に離婚手続きの裏工作を完璧に教わり始めるのでした。
あなただけが私の愛 あらすじ 54話
ジゴンにフラれ続け、前回の高級ホテルでの顔合わせまで大爆破されてプライドが粉々に砕け散っていた悪女ヘリ。彼女は自分の異常なストーカーまがいの恋が実らない原因を、すべて「母親のスヨンが、裏でドウォンの肩を持って私の結婚を邪魔しているからだ!」と、とんでもない被害妄想を爆発させて思い込んでしまっていました。本当はスヨンこそが、自分の過去を隠すために一番2人の結婚をヒステリックに猛反対していた張本人なのですが、嫉妬で脳みそが狂ってしまったヘリにはそんな真実は届きません。ヘリは自室にスヨンを呼び出すと、般若のような形相で激しい罵詈雑言をぶちまけます。「ママのせいで、私がどれだけ惨めな思いをしているか分かっているの!?ママが昔作ったあのソン・ドウォンのことが可愛いから、私のプロポーズをジゴンに断らせるように仕向けたんでしょう!本当に最低な母親ね!」と実の母を激しく非難するのです。
これにはスヨンも胸を鋭いナイフで抉られるような大ショックを受け、真っ青な顔をしてガタガタと震え、返す言葉もなく涙を流して立ち尽くすしかありませんでした。ヘリがジゴンと結婚できないのは、単純にジゴンがヘリの性格の悪さを嫌悪して1ミリも好きじゃないからなのですが……。スヨンが実の娘2人の間で板挟みになり、因果応報の精神的拷問を受けている姿は、自業自得とはいえ見ていてゾクゾクしちゃいますね。一方その裏では、悪魔のビョンテ社長と、妻への怒りに燃えるジェイルががっちりと手を結び、お互いの会社の利権を融合させる「最悪の業務提携」を急速に強化していました。
切なくなったのは、ジゴンの妹ジエのシーンです。彼女は前回、パニックのあまり空港で実の弟とも知らずにナムスンに向かって「お前のせいで家がめちゃくちゃよ!さっさとフィリピンに帰国しなさい!」と、心にもない激しい冷酷な言葉をぶつけてしまっていました。ジエはシェアハウスの部屋の片隅で、一人でポロポロと涙を流しながら大猛省。「あんな残酷なこと、言うつもりなんて絶対になかったのに……つい口から出てしまった。私って本当に最低なお姉ちゃんだわ」と激しく落ち込みます。ジエは自分の胸に手を当て、「ナムスンに対して、あんな酷い言葉はもう二度と死んでも言わない……絶対に彼を守ってみせる!」と、涙ながらに固い誓いを立てるのでした。
そんな若者たちの涙を嘲笑うかのように、ジェイルの巨大財閥とビョンテのタウンマートが、正式に業務協定の調印式を締結することが公式に決定。そしてこの悪魔の合体によって、なんと最凶のストーカー令嬢ヘリに、最悪の追い風の運気が向いてきてしまうのです!すなわち、「両家がこれだけビジネスでガッチリ結ばれたのだから、ジゴンは嫌でもヘリと結婚しなければ一族が破滅する」という、2人を無理やり引き裂いて結婚させるための地獄の格差包囲網が完璧に整ってしまったのです。これを聞いたヘリは、「勝ったわ……これでジゴンは私のものよ!」と邪悪な笑顔を浮かべて大喜び。もっとも、愛の馬力が磐石なジゴンシェフは、たとえ地球がひっくり返ろうとも、自分の大切なレストランが潰されようとも、ヘリのような悪女と一緒になる気なんて最初から1ミリも、1光年もありませんでしたが……。親たちの黒いエゴと欲望の嵐が、再びドウォンとジゴンの前に高い壁となって立ち塞がる、心臓のバクバクが止まらない引きで次回へ続きます!
【管理人の熱血感想・考察コーナー】
ちょっと皆さん!第52話から第54話にかけてのこの怒濤の因果応報デスマッチと凄まじいボリューム感、もう胸キュンが一転して、悪女たちの家庭内大崩壊大炎上フェスティバル(笑)が一気に押し寄せてきて、ブログを書く私のキーボードを叩く手が熱狂でワナワナ震えまくっております!物語が本当に恐ろしい修羅場に突入しましたね!
まずツッコミたいのは、第52話のスヨン(ヘリ母)のあの絶体絶命シーンですよ!!ビョンテ社長とヘリ本部長が裏で手を組んで、夫のジェイルにスヨンの過去をリークしたせいで、ジェイルが「お前には八百屋との間に作った隠し子(ドウォン)がいるじゃないか!」って居間で怒鳴り散らした瞬間、あまりの衝撃に画面の前で思わず「ついに財閥にバレたーーー!」ってリアルに叫んじゃいました(笑)。今までドウォンを「身分が低い八百屋の娘」って虫ケラのように見下していびってきた財閥ナム家が、自分の妻がその八百屋の元妻だったと知った時のあのジェイルのプライド粉砕っぷり、日頃の悪事のブーメランとして最高にスカッとしましたね!
その後の第53話で、ジェイルが敏腕弁護士のジョンミさんの元へ乗り込んで、「あの女(スヨン)を一文無しで追い出して離婚する手続きを教えろ!」って冷酷に冷徹に動き出したシーンは、まさに悪女への容赦ないカウントダウンって感じで見ていてゾクゾクが止まりませんでした。スヨン、自分の保身のために実の娘ドウォンを手切れ金で追い返そうとした罰が、こんな形で全部自分に返ってくるなんて、パク・ジウン脚本家並みに容赦がなくて最高です!
同時に悪女ヘリのあの脳みそのねじ曲がりっぷりに呆れ果てたのは、第54話のスヨンへの逆ギレシーンです!!(怒)。自分がジゴンに冷たくフラれ続けているのを、「ママがドウォンを可愛がって私の邪魔をしてるんでしょう!」って実の母親に向かって殴りかかるような勢いで罵るなんて、本当に本部長の肩書きが泣いていますよ!スヨンが何も言い返せずに涙を流して震えている姿は、ちょっと哀れでもありましたけど、これも全部あなたがドウォンを捨てた因果応報ですからね。
そんな中で、今回も全視聴者の涙を搾り取ったのが、ジエちゃんのナムスンへの猛省シーンです(涙)。第54話で、「あんな酷いこと言うつもりなかったのに……ナムスンにフィリピンへ帰れなんて言っちゃった……」って泣きながら自分を責めるジエちゃんの健気さ。実の異母姉弟とも知らずに、ナムスンを守るために「もう二度と酷いことは言わない」って心に誓う姿には、もう胸がギューーーッと締め付けられて全私がボロボロ大号泣してしまいました。イ家の中で、ジエちゃんとジゴンシェフだけが本当に人間として綺麗で救われます。
ラスト、悪魔ビョンテとジェイルが業務提携を結んだせいで、ヘリが「これでジゴンと結婚できるわ!」って勘違いの運気を爆発させていますけど、ジゴンシェフが「何があってもお前とは結婚しない」って冷たい目で睨みつけているのが本当に頼もしいです。お父さん(ドック)も、ドウォンが復讐者ではなく、ジゴンを守るために嘘をついて別れた真実に気づいてくれたので、ここからドウォン親子とジゴンの「トリプル反撃同盟」が結成される予感がして、今からワクワクが止まりません!
財閥ジェイルからの離婚調停を突きつけられたスヨン、そして業務提携の裏でジゴンへの政略結婚の手を狭めるビョンテとヘリ。この悪魔たちの欲望の大戦争のなかで、ドウォンとジゴンは手作りの柚子ジャム店と自分たちの無敵の純愛をどうやって守り抜いていくのか……。ハラハラと涙のボルテージが限界を完全に突破する第55話からも、ハンカチを300枚用意して全力で追っかけていきたいと思います!
