第7話から第9話までの展開は、国家の陰謀によって最愛の師匠パク・テス殺害の全責任を擦り付けられたオクニョが、絶体絶命の指名手配犯として都を逃げ回るハラハラ度200%の逃亡劇に、テレビの前でハゲしく手に汗握り、心臓のバクバクが限界突破しっぱなしでした!最高視聴率22.6%の歴史的大作『オクニョ 運命の女(ひと)』。スパイ組織・体探人に裏切られ、孤独な戦いを強いられたオクニョ(チン・セヨン)を、テウォン(コ・ス)が命がけでサポート!そして、ついに最高権力者である文定大妃がパク・テスの死に疑問を抱き始め、黒幕ユン・ウォンヒョン一派への神がかり的な大逆襲への火蓋が切って落とされます!今回も管理人の熱い愛とツッコミ満載でお届けします!
【オクニョ(運命の女) 前回のあらすじ】
ついに大人の姿へと美しく成長し、無敵の暗殺術をマスターしたオクニョ。母の死の真相を探るため、隠密組織「体探人(チェタミド)」へと身を投じましたね。初陣として清国の使節の暗殺任務に挑み、地下牢の師匠パク・テスと共に作戦を見事に遂行したオクニョでしたが、その裏には冷酷な罠が仕掛けられていました。悪徳高官ユン・ウォンヒョンが仕組んだ「口封じ」により、テスは味方の刃に倒れて非業の死を遂げてしまいます。最愛の師を失い、さらに作戦失敗の全責任を擦り付けられそうになったオクニョの前に、逃げ場のない絶対絶命の窮地が迫るのでした。
【オクニョ(運命の女)-主要キャスト-登場人物】
- チン・セヨン (オクニョ役)
監獄で生まれた天才少女。頭脳明晰で天賦の才能を持ち合わせ、明るく聡明。囚人から高い武術スキルや知識を学び、母の死の真相を求めて過酷な道を進んでいきます。 - コ・ス (ユン・テウォン役)
腕っぷしが強く頭脳明晰な男性。金と権力を手に入れたあと、自分と母を捨てた父ユン・ウォンヒョンへ復讐しようと動き出す。オクニョの人生を大きく左右する人物。
脚本: チェ・ワンギュ 「朱蒙(チュモン)」
演出: イ・ビョンフン 「宮廷女官チャングムの誓い」 , チェ・ジュンギュ「馬医」
実績: 2016年度作品 平均視聴率17.3% 最高視聴率22.6%
【オクニョ(運命の女)-あらすじ-7話~9話】
オクニョ 〜運命の女〜 第7話 あらすじ
[師匠殺しの濡れ衣と冷酷な逮捕令、そしてテウォンが魅せた漢気救出劇]
第7話は、最初から最後まで心臓が飛び出そうな大パニックの連続!パク・テスが暗殺された定州(チョンジュ)の街で、体探人の上層部(カン・ソンホ)は、自分たちの保職とユン・ウォンヒョンの陰謀を隠蔽するため、「パク・テスを殺したのは、同行していた茶母のオクニョだ!」という、ありもしない最悪の濡れ衣をでっち上げます。国を挙げた極秘の指名手配犯(大罪人)にされ、官軍や体探人の冷酷な追っ手から必死に逃げ回るオクニョ。
ボロボロになりながら都へ向かうオクニョを、命がけでかくまってくれたのは、やっぱりユン・テウォンでした!
オクニョがただの茶母ではなく、国家を揺るがす秘密組織に巻き込まれていることを察したテウォン。彼は、オクニョが父親ウォンヒョンの天敵である危険も顧みず、自らの商団の秘密基地(隠れ家)に彼女を匿い、優しく食事を与えて寄り添います。しかし、悪の女帝チョン・ナンジョン(パク・チュミ)の耳にも「明の使節が殺され、その犯人が都に向かっている」という情報が入り、市場の利権を守るために独自の捜索隊を組織してオクニョの首を狙い始めます。さらにはウォンヒョンが典獄署に圧力をかけ、オクニョの育ての親チ・チョンドゥクまで連行されるという最悪の複雑な状況のなか、オクニョはテウォンの静止を振り切り、自らの潔白を証明するために直接カン・ソンホの元へと向かうのですが、そこで待っていたのは、冷酷な仲間の裏切りの刃でした。
感想・解釈
信じていた組織からあっさりとトカゲの尻尾切りに遭い、牢獄に入れられるオクニョが不憫すぎて見ていられません!その一方で、初対面は最悪だったテウォンが、私情を捨ててオクニョを必死に守ろうとする姿には、ハゲしく胸キュン&惚れ直してしまいました。
オクニョ 〜運命の女〜 第8話 あらすじ
[牢獄からの決死の脱獄と、追いつめられたオクニョが掴んだ『逆転の指輪の記憶』]
カン・ソンホに裏切られ、秘密裏に処刑される寸前で、持ち前の圧倒的な武術スキルを駆使して自力で脱獄を果たしたオクニョ!しかし、都にはおびただしい数の捕校(警察)や体探人の暗殺者が配置され、彼女の退路を完全に断ち切っていました。再び絶体絶命の指名手配犯として追いつめられたオクニョは、かつて典獄署で出会ったスリのチョンドゥン(ショリー)らの力を借りて泥臭く潜伏を続けます。
一方で、チョン・ナンジョンの商権拡大の陰謀はとどまることを知らず、テウォン率いるハン商団への卑劣な嫌がらせをエスカレート。テウォンはナンジョンへの激しい復讐心をさらに燃え上がらせながらも、行方不明になったオクニョの安否を狂ったように心配して街を捜索していました。
そんななか、オクニョは偶然立ち寄った隠れ家で、自分の母の死の真相に繋がる『決定的な新しい情報』をゲットするんです!
母が残した形見の指輪をじっと見つめていたオクニョは、かつて地下牢でパク・テスが言い残した「この指輪の持ち主は、かつて東宮殿(皇太子の宮殿)に仕えていた女官だ」という言葉のパズルを思い出します。そう、オクニョの母親は、ただの囚人などではなく、20年前の宮廷の激しい権力闘争のなかで何か恐ろしい秘密を知ってしまい、ウォンヒョンやナンジョンに命を狙われた『特別な宮廷の女性』だった可能性が100%確実になったのです!真実を突き止めるため、オクニョは再び危険を冒して、宮廷の核心へと近づくための大胆な潜入作戦をスタートさせるのでした。
感想・解釈
どんなに追いつめられても、ただ怯えるのではなく、自分の頭脳と機転で次の手がかり(母の秘密)を引き寄せていくオクニョ、本当にカッコ良すぎてヒロインの鏡です!ナンジョン一味の包囲網が狭まるなか、ハラハラドキドキが完全に止まりません!
オクニョ 〜運命の女〜 第9話 あらすじ
[捕らえられたオクニョと、文定大妃が激怒した『パク・テス毒殺』の審判]
第9話は、まさに物語の前半戦の最高潮!母の秘密を追うなかで、ついに体探人の冷酷な追っ手によって捕らえられてしまったオクニョ。ユン・ウォンヒョンは、自分の過去の悪事が文定大妃(キム・ミスク)にバレるのを防ぐため、「オクニョを今すぐ口封じのために死刑にしろ!」と役所にハゲしく介入し、彼女の運命はまさに風前の灯火(破滅)の窮地へと陥ります。
しかし、ここで歴史の大歯車が逆回転を始めます。宮廷の頂点に君臨する絶対女帝・文定大妃の元に、「あなたが20年ぶりに釈放し、直々に任務を与えたパク・テスが、清国で謎の不審死を遂げた」という衝撃の報告が届いたのです。かつてパク・テスを深く愛し、信頼していた大妃は、そのあまりの不自然な死に激怒!「テスを暗殺したのは誰だ⁉ 徹底的に再調査せよ!」と、内禁衛(親衛隊)のキ・チュンス(クァク・ミンホ)に極秘の直属命令を下します。
これには、裏でテスを毒殺・暗殺させたウォンヒョンとチョン・ナンジョン夫婦も「このことが大妃様にバレたら、俺たちの命がない!」と大パニックに!
大妃直属の捜査網が動き出したことで、事件の唯一の生存者であるオクニョの存在が、一転して『国家最重要の証人』へと大化けします。役所の処刑場へ引きずり出され、まさに刃が振り下ろされようとしたその瞬間、大妃の使者キ・チュンスが電撃的に乱入し、オクニョの身柄を保護!大妃の前に引き出されたオクニョは、涙を流しながら「パク・テス師匠を殺したのは、ユン・ウォンヒョン様の命令を受けた味方の体探人です!」と、命を懸けた驚愕の真実をすべて告白するのでした。黒幕たちの陰謀が暴かれ、物語の利権関係が根底からひっくり返る大逆転の幕が上がります!
読者への問いかけ
スパイの裏切りによって処刑寸前だったオクニョが、師匠パク・テスを想う文定大妃の激怒によって奇跡的に命を救われ、ついに黒幕ウォンヒョンへの痛烈な一撃を放った第9話!この息もつかせぬスリリングな逆転劇に、テレビの前で胸のバクバクが限界突破して大興奮しませんでしたか?これぞまさに、イ・ビョンフン監督作品ならではの極上のカタルシスですよね!次回、大妃の怒りの鉄槌がユン家に直撃!立場が完全に逆転したオクニョと、彼女を心配し続けるテウォンとの関係は一体どうなっていくのか……?絶対に目が離せませんよ!
