第10話から第12話までの展開は、国家の巨大な陰謀にハメられたオクニョが、絶対女帝・文定大妃の元へダイレクトに謁見し、宿敵ユン・ウォンヒョンを牢獄へ叩き落とす歴史的逆転劇に、テレビの前でハゲしく絶叫してしまいました!最高視聴率22.6%の歴史的大作『オクニョ 運命の女(ひと)』。ついに黒幕たちの首が飛び、オクニョ(チン・セヨン)が念願の我が家(典獄署)へ帰還を果たしたのも束の間、今度は悪の女帝チョン・ナンジョン(パク・チュミ)が、テウォン(コ・ス)の母を暗殺しようと不気味な毒薬の罠を仕掛けます。今回も管理人の熱い愛とツッコミを100%込めて、どこよりも詳しくお届けします!
【オクニョ(運命の女) 前回のあらすじ】
スパイ組織・体探人(チェタミド)の上層部とユン・ウォンヒョンの陰謀によって、師匠パク・テス殺害の濡れ衣を着せられ、死刑寸前の大ピンチに追い込まれていたオクニョ。しかし、テスの不審死に激怒した最高権力者・文定大妃が極秘調査を開始したことで形勢逆転!処刑場から大妃の前に引き出されたオクニョは、涙を流しながら「テス師匠を暗殺したのはウォンヒョン様です!」と、命を懸けた真実の告発を行ったのでした。
【オクニョ(運命の女)-主要キャスト-登場人物】
- チン・セヨン (オクニョ役)
監獄で生まれた天才少女。頭脳明晰で天賦の才能を持ち合わせ、明るく聡明。パク・テスの遺志と母の死の真相を胸に、巨大な朝廷の闇に立ち向かいます。 - コ・ス (ユン・テウォン役)
腕っぷしが強く頭脳明晰な男性。金と権力を手に入れたあと、自分と母を捨てた父ユン・ウォンヒョンへ復讐しようと動き出す。オクニョの人生を大きく左右する人物。
脚本: チェ・ワンギュ 「朱蒙(チュモン)」
演出: イ・ビョンフン 「宮廷女官チャングムの誓い」 , チェ・ジュンギュ「馬医」
実績: 2016年度作品 平均視聴率17.3% 最高視聴率22.6%
【オクニョ(運命の女)-あらすじ-10話~12話】
オクニョ 〜運命の女〜 第10話 あらすじ
[必死の逃亡劇の果て、テウォンがオクニョを救うために選んだ命がけの選択]
大妃への謁見の直前、まだ事件の真相が闇の中だったとき、オクニョは冷酷な捕校(警察)や自分をトカゲの尻尾切りにした体探人の上官カン・ソノ(イム・ホ)の暗殺網から逃れるため、必死に都を逃げ回る「逃亡者」となっていました。オクニョは裏切ったカン・ソノの前に密かに近づき、怒りの刃を突きつけて真相を問い詰めようと執念の動きを見せます。
しかしその裏で、オクニョを心配するあまり右往左往していた育ての親チ・チョンドゥク(チョン・ウンピョ)たちの軽率な動きが原因で、オクニョが潜伏していた秘密の隠れ家が役人たちに完全に突き止められてしまう最悪の事態が発生します。
四方八方を官軍に包囲され、オクニョが再び絶体絶命の窮地に陥って大ショック!
激しい捕り物が始まり、刀を抜いた男たちに追いつめられるオクニョ。彼女の隣に寄り添い、共に戦っていたユン・テウォンは、このままでは彼女が殺されると激しい恐怖を覚えます。テウォンは悩み抜いた末、オクニョの命を何が何でも救うため、自らの商団の利権や人脈、さらには大嫌いな父親ユン・ウォンヒョンのコネクションを裏から揺さぶるという、あまりにも大胆で危険な『ある大勝負の行動』に出ることを決意するのでした。
感想・解釈
命を狙われるオクニョのために、プライドを捨ててまで父親の影に近づこうとするテウォンの切ない優しさに、全私が大号泣しちゃいました!逃亡劇のアクションシーンもハラハラドキドキで、心臓のバクバクが限界突破です!
オクニョ 〜運命の女〜 第11話 あらすじ
[大妃様の激怒の鉄槌!ウォンヒョン失脚と、茶母への涙の凱旋帰還]
第11話は、これまでの鬱憤を一気に吹き飛ばす、シリーズ前半戦最大の神回です!大妃の使者によって役所から救出され、ついに朝廷の絶対権力者である文定大妃(キム・ミスク)との公式な謁見を果たしたオクニョ。オクニョは大妃の鋭い眼光の前に堂々と立ち、自分の師匠であり、大妃が20年ぶりに釈放して最重要任務を与えたパク・テスが、ユン・ウォンヒョンが裏で放った体探人の差し金によって背後から非情に殺害されたという「血の事実」を涙ながらに暴露します。テスを深く愛していた大妃は、オクニョのその真っ直ぐな言葉を100%真実だと確信!
大妃は、自らの信頼を裏切り、勝手にテスを暗殺した弟ユン・ウォンヒョンに対してハゲしい激怒の鉄槌を下します。なんと、ウォンヒョンのすべての官職を一瞬にして剥奪し、国家の重罪人として即座に逮捕・投獄するよう親衛隊に大命を下したのです!最高権力者が一夜にして冷たい牢獄(典獄署)へ叩き落とされるという、凄まじい大逆転劇が発生。
大妃様から『お前の望む褒美は何でもくれてやる』と言われたオクニョが放った一言に、周囲の役人も私もビックリポンでした!
なんとオクニョは、金や身分の上昇を一切望まず、「私を、生まれ育った我が家である、典獄署の茶母(使用人)に戻してください」と涙ながらに懇願したのです。こうして国家を揺るがすスパイ大作戦から無事に生き残り、愛する仲間たちが待つ典獄署へと笑顔で凱旋帰還を果たしたオクニョ。しかし、失脚したユン家がこのまま黙っているはずがありませんでした。
感想・解釈
あの偉そうに踏ん返っていたユン・ウォンヒョンが、姉の大妃様にブチギレられて引きずり回され、牢屋に入れられる姿は最高にスカッとしました(笑)!そして、お調子者のチョンドゥクさんたちと抱き合って典獄署へ戻るオクニョの笑顔に、心の底から胸がジーンと熱くなりました。
オクニョ 〜運命の女〜 第12話 あらすじ
[ナンジョンが仕掛けた不気味な毒殺の罠と、親子の命をかけた黒幕捜索線]
ユン・ウォンヒョンがまさかの投獄という緊急事態に、本陣のチョン・ナンジョン(パク・チュミ)は顔色を変えて大激怒。彼女は自分の地位とユン家の権力を強引に奪い返すため、朝廷の汚職高官たちを金で丸ごと抱き込み、ウォンヒョンを強引に出所させるための「驚愕の裏工作」を着々とスタートさせます。
一方、牢から出たテウォンが「母親」と慕い、ひっそりと田舎で暮らしていたユン・ウォンヒョンの本妻(正室)キム氏の体調が急激に悪化するという不穏な大ハプニングが発生。不審に思ったオクニョが、かつて囚人たちから学んだ高度な東洋医学の知識を使って彼女の食事や容体を徹底的に調べたところ、なんと、市場では簡単には手に入らない特異な「極秘の毒薬」が長期間にわたってじわじわと盛られていたという、恐ろしい事実を突き止めます!
正妻を毒殺して自分が正式な正室に成り上がろうとする、チョン・ナンジョンによる悪魔の暗殺計画だったのです!
「いったい誰が母上を殺そうとしているんだ⁉」と激しい怒りに震えるテウォン。オクニョはテウォンを支え、この不気味な毒殺の物的証拠を掴んで黒幕を朝廷へ告発するため、命がけの隠密調査を開始します。それと同時に、オクニョは典獄署の日常に戻りつつも、師匠パク・テスの遺志を継ぎ、自分の母親の死の真相(形見の指輪が示す王宮の秘密)を暴くための新しいピース(証拠)を求めて、さらに深い宮廷の闇へと知恵を絞って歩みを進めていくのでした。
読者への問いかけ
文定大妃の怒りによって天敵ウォンヒョンを牢獄へ叩き落とし、見事に典獄署の茶母へと復帰したオクニョ!しかし、今度はチョン・ナンジョンがテウォンの最愛の母を毒殺しようと不気味な爪を立てるという、一瞬の油断も許さないドロドロの復讐劇へと突入した第12話。みなさんは、この正義の知恵と悪の毒薬が真っ向から火花を散らすスリリングな展開に、胸のバクバクが限界突破して夜も眠れなくなりませんでしたか?次回、ついにテウォンの母の命をかけた、ナンジョン一味との全面戦争の火蓋が切って落とされます。オクニョのキレッキレの機転から、絶対に目が離せませんよ!
