韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ 33話~36話 ネタバレ!
私の男の秘密を最終回までネタバレで配信! KBSWorldで放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は26.4%の人気韓国ドラマ!
【私の男の秘密のあらすじ】全100話
幸せを感んじたことがなく自分の置かれた環境と運命を恨みながら生きるジソプ(ソン・チャンウィ)。そんな時、ジソプは瓜二つの顔を持つジェウクと出会い、彼になりすまして人生の再生を謀ることを決意する。そして周囲を取り囲む愛と欲望の渦の中に巻き込まれていく。様々な大人たちが心に持つ事情を隠しながら繰広げる衝撃の愛憎劇ドラマ。
【私の男の秘密-あらすじ-33話~36話】
私の男の秘密 あらすじ 33話
ジソプは昼食に入った飲食店で
すぐ後ろの席にソラがいることに気付き凍り付く。ジソプは同じタイミングでヘリムからウェディングドレスの試着について
連絡を受けるが、ヘリムとの約束を放ってソラの後を追ってしまう。そう、ソラのお腹の中に子どもがいることを知ってしまったからでした…。
ソンエは連絡の取れないジソプを探すが、オフィスにも部屋にも
家族の写真があることを見つけ激しい憤りを示すのでした。またヘリムも自分の連絡に応じないジソプに激怒するが
ジソプはヘリムを抱きしめて謝罪する。
だが、ヘリムは動揺し苛立ちは決して引かないのでした。他方、ソラとインウクは顧客の自宅に向かうのだが
そこで倒れこんでいる依頼主を発見する。
インウクは心肺蘇生をして応急処置を行う。その姿にソラは感心して見つめる。
インウクにあんな手際の良さをどこで身につけたんだと聞くが
インウクは適当に受け流すだけであった…。他方、帰宅したジソプだが部屋に家族の写真の破片を発見し
すぐにソンエに抗議に向かう。
するとソンエは調子に乗るのなとけん制するのでした。同じころヘリムはジスクにお茶を届け、嬉しそうに近況を
話し出すがヘリムを疑うジスクは厳しい態度で接する。ミリョンのことを疑い責めるジスクに激情したヘリムは
自らカップを割り更にその破片で自分の足を突き刺す。悲鳴を聞いてやって来たグクヒョンはジスクの手に血の付いた
破片を握り締めた姿と足にケガを負ったヘリムを見つける。ヘリムはジスクが自分を襲ったと主張し恐ろしい行為に出たヘリムに
ジスクは叫び声を上げるが、グクヒョンにはジスクがまた気が
おかしくなったと思い、地下に監禁してしまうのでした…。そうこうしている最中、ミホンは分譲詐欺事件の補償について勝手に動き
ソラ達はその補償が受けられなくなってしまう。ソラは担当のヘリムに抗議に向かうが、相手にせずに一蹴する。
更にその帰りゴミ箱の中から捨てられた娘のバックを発見する…。ジソプはヘリムから補償の変更を行ったと報告を受け
そのリストにソラがいることを知るなり、勝手なことをするな!と激怒する。おかしな様子のジソプの後を追うヘリム。
ジソプは悲しみに暮れるソラが外で待っていたインウクの胸を
借りる姿を目撃してしまうのでした…。
私の男の秘密 あらすじ 34話
ジソプはソラとインウクが親しげに
接触している姿を目撃して、激しい動揺をする。そして、インウクの真意を確かめ、ソラと引き離そうと話を誘導する。
けれども、思うようにはいかないのでした。他方、ソラは分譲詐欺の補償金をミホンに奪われたことを家族に報告する。
そのことを知った家族は大激怒する。ジソプはソンエにこれまで以上に忠誠を誓うことを約束する。
それはソラとインウクを離れさすためにも重要なことであった。ソンエはこれまで中々思い通りに動かなかったジソプがようやく
本気になったようだと高笑いをする。
けれども、まだ本当に使用することはできないと思っていた。ヘソングループ社内ではジェウクとして躍進するジソプに
大きな注目を集めることになる。
だが、そんな彼の前に突然ジソプの名を呼ぶ男が現れる。それはジソプを知るかつての同僚でした。
ジソプは何かの間違えでしたととっさに交わすが
その同僚は仕事でヘソングループを訪れていた。ジソプは焦りを抑えて、ついに真正面から
カン・ジェウクとして相対することを決心する。その同僚は会社の窮状を抱え助けを求めにやって来たのでした。
けれども、かつてジソプはその同僚にジェウクとなる前に
跪いて助けを求めたが彼は自分の望みには答えてはくれなかった。その時の記憶を思い出し判断に迷うジソプだが…。
他方、軟禁されていたジスクは目を覚まし何とかいなくなった娘を
探そうと必死に抵抗するが、グクヒョンとヘリムに再び行動を抑制されてしまう…。更にヘリムはミリョンを探し続けるジスクの使いを欺くべく
新たな画策を企てていた。そうこうしている最中、ヘリムとジソプはインウクの家を訪ねることにするが
ソラは先ほどまで一緒に飲んで泥酔したインウクを部屋まで送り届けていた。眠ったままのインウクを見てソラは扉を開けるかどうするか焦るのでした…。
私の男の秘密 あらすじ 35話
インウクの元を訪ねて来たヘリムとジソプ(ジェウク)。
室内にいるソラは出るか出ないか焦っていた。同じタイミングでジソプの元に電話が入り、その場を離れるジソプ。
ヘリムは玄関を開けるとソラが出てきて目を丸くする。
それはソラも同じでした…。ヘリムはソラがインウクに何かしたと責め立てるが、寄ったインウクを
介抱しただけだという話を全く聞かないヘリム頭に来てすぐに出て行ってしまう。玄関にやって来るとそこには車に乗り込む瞬間のジソプがいた。
その姿を目撃したソラは大声を出してジソプの車を
追いかけるが、気付くことはなかった…。ソラはあんなに似ている人がいるのだろうか?
と驚きの焦りが引かないまま、ジソプとの家族写真に話しかける。その声を聞いた娘のヘソルはジソプの帰りを信じていた。
ソラは未だ本当のことを言えないながら、ヘソルの気持ちを慰めていた。他方、ジソプは増々社内での存在感を増し
会長ジュンチェからもその手腕に唸るほどであった。同じころソラはインウクの為に新たな作業着を作り
本格的に仕事をともにしていく。そうこうしている最中、仕事道具のバイクを見失ってしまったソラ。
他方、ミリョンは監視の隙をついて屋敷から逃亡する。
走って逃げて来たミリョンが助けを求めたのは偶然目の前に現れたソラでした。動揺するソラだがミリョンはメモを渡し何とか助けを求める。
ソラは異常な雰囲気にどういうことか問いただすが
監視員は彼女はただの精神障碍者なんだと言って一蹴するのでした…。ソラはミリョンに渡されたメモを頼りにジェウクの元に電話する。
けれども、オフィスに出たのは秘書でした。更にそのメモを秘書が書いたタイミングでヘリムが
やって来てそのメモを見つけてしまう。
驚いたヘリムはすぐにそのメモの元へ向かうが、そこにはソンエが現れて…。ソンエに全てを見透かされていることに気付いたヘリムは
最初こそ動揺するがこの状況すらも自分に優位に使えると
理解したヘリムはソンエの考えを飲み込む勢いでした。他方、ジュンチェを囲み夕食を共にするジソプとヘリム
そしてインウク達だがそれぞれの思惑を表にしないまま微妙な時間が流れる。あくる日、ソラは仕事で移動中でした。
その時、目の前を横切るジソプの姿を見かける。ジソプはその声に凍り付く。
今度こそは間違いないと必死で追いかけるソラだが
後ろから来たバイクに当てられ転倒してしまう。ジソプは正体がバレることを覚悟して
意識が薄れゆくソラに必死に声をかけるのだが…。
私の男の秘密 あらすじ 36話
ジソプの目の前でバイクにはねられて転倒したソラ。
ジソプは必死でソラの名前を呼び、助けようとする。けれども、その背後に黒ずくめの男たちが現れてジソプとソラは引き離されてしまう。
ジソプはソンエの隠れ家に連行され軟禁されてしまうのでした。知らせを受けたソンエは隠れ家へと向かうが
様子のおかしいソンエをヘリムは追いかけていく。他方、インウクは国を出る支度を整え空港へとやって来る。
そう、インウクはヘリムのいる韓国を離れる決心をしていた。ソラの携帯に留守電を残し出発ゲートに向かうインウク。
けれども、突然警察が現れて当て逃げ事件の容疑者として強制連行されてしまう…。目を覚ましたジソプは必死でソンエにソラの無事を確認するが
ソンエはなんてことをしてくれたんだ!と激怒しいい加減
中途半端な態度を改めないとただではおかないと脅迫する。愛するソラを目の前にして何もできないジソプは怒りを露にする。
他方、同じ屋敷に捕らわれているミリョンは疲弊し意識が遠のく中で
ヘリムへの復讐だけを考えていた。ソンエに隠れ家に忍び込んだヘリム。
気がかりな部屋にやって来るが、その部屋には本物のジェウクが眠っていた。間一髪で看護師が声をかけたことで連絡がソンエに入り
見つかることは免れるがソンエは冷や汗をかく。ジェウクの前に連れて来られたジソプ。
ソンエは早く目を覚ましておくれと声をかける。
その怪しい光景に嫌悪感を示すジソプ。他方、緊急搬送されていたソラを前に担当刑事はインウクこそ犯人と追及する。
それにはちゃんとした根拠があった。防犯カメラにインウクが運転するあの仕事用のスクーターが写っていると言うのだ。
それはつい先日、盗難に遭ったスクーターでした。
無論、インウクに言われるような覚えはなかった。ソラは意識を取り戻すが、すぐに退院しようとして無理をする。
ジソプは何としてもジェウクになり切らなければならないと
決意をして自らソラとヘソルの写真を破り捨てる。他方、ソラは帰宅し家族に顔の傷を指摘されるが
大したことはないと言って居間を後にする。けれども、家にかかって来た警察からの電話に父は大きなショックを受ける。
ソラが当て逃げ事故に遭っていたことを隠していることに
ソラが心配をかけまいとやっていることがすぐに理解できたからこそでした…。他方、ジソプはもう一度ソンエに頼み込むが
その憎たらしい姿に思わず首を絞めてしまう。
命の危機を覚えたソンエは突如として携帯からヘソルの歌声を流し出す。更に凶暴になりつつあるジソプにソンエは
増々ジェウクらしくなってきたと喜びを露にする。
茫然とするジソプにヘソルの側にはいつも監視が張り付いていることを知らされる…。激怒するジソプ。時を同じくしてソラは悪夢から目を覚まし
事故に遭った時のことを思い出す。
確かに目の前にいたのはジソプであったと…。そして、自分が事故に遭った現場へ走って行き、ソラはジソプの名を呼びかける。
ソラはジソプを見つけることを諦めないと決意を新たにする。
同じころジソプは断固としてジェウクになり切りる決心をするのであった…。