韓国ドラマ 愛を抱きしめたい あらすじ 101話~104話 ネタバレ!
愛を抱きしめたいを最終回までネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は14.2%の人気韓国ドラマ!
【愛を抱きしめたいのあらすじ】全122話
日常の幸せを求め真実を隠しながらも前に進む主人公と心に傷を持つ男性が運命的に出会う。けれども、その出会いが2人の歯車をまわし始めていくことに…。
家族愛をテーマにしたホームドラマ作品。原題は「愛が来ますね」
【愛を抱きしめたい-あらすじ-101話~104話】
愛を抱きしめたい あらすじ 101話
ナ会長が病院に入院してからすぐ
パパ製菓はある事件に見舞われて混乱こころみます。
それは、会社の新製品に関する重要情報が流出してしまったことでした。しかもどうやら犯人は内部にいるということで・・
幹部たちは緊急の対策会議を開くのでした。当然ミンスもそこに出席しますが、彼は舌鋒するどく警察へ
通報したほうがいいと主張こころみます。警察に通報すれば問題が明るみになってしまいますが
ミンスはそれでもいいと思っていたのだった。そうしなければならなかったのは、余計な膿はすべて出し切ったほうがいいと考えたからでした。
さらに彼はその膿が誰であるかについて、途方もない確信をもっていたのだった。
つまり、サンホこそが黒幕であり真犯人だと思っていたのでした。他方、サンホはミンスに反論してパク社長が犯人だと主張しました。
さらに高圧的な態度で畳みかけていき、ミンスを力でねじ伏せようとこころみます。チュンボクは各地を転々としながら逃げ回っていましたが
ついに警察に見つかり逮捕されます!
これによって新たな展開が生み出されることになるはずでしたが、果たして・・。ホヨンは両親が別居したことで傷ついていましたが
そこへもってきてさらにショックを受けるのでした。何があったかというと、サンホとダヒが仲良く
買い物しているところを見てしまったのでした…。
愛を抱きしめたい あらすじ 102話
サンホはパパ製菓を潰すつもりで謀略を練り続けていましたが・・。
ナ会長が去ってからは、方針を180度変えていたのだった。つまり、彼はパパ製菓の会長に就任して会社を乗っ取ることにしたのでした。
そして彼は効果的に行動し、次々に自分の支持者を増やしていきます。謀略や根回しは彼の得意とするところで、彼はその能力を
いかんなく発揮して役員たちを取り込んでいきます。そして、サンホに比べてやや出遅れた感のあるミンスは
窮地に追い込まれてしまうのでした。さらに彼は行動するよりも悩むことばかりしてしまい
サンホとの差はますます開いていきます。
ただ、ミンスがナーバスになるのは無理のないことでした。そうしなければならなかったのは、病院に入院しているナ会長は、ミンスにとって大切な父親だからでした。
そんなミンスに対して、ナ会長は力強く励まこころみます。選挙の結果は時の運にまかせるしかない・・
どういう結果が出ても落ち込むんじゃないぞ!と。こうしてミンスは辛うじて立ち直ることができ
会長選挙に立ち向かっていくのでした。
やがて時間が流れていき、あっという間に株主総会の日を迎えます。そして代表選挙が行われますが・・
その結果はミンスやソニョンにとって残念なものになります。
パパ製菓の新しい会長として、サンホが選出されてしまったのでした!…。
愛を抱きしめたい あらすじ 103話
サンホは株主総会で会長に選ばれたことで
ミンスに対して高圧的な態度をとるようになります。
まるで自分が独裁者にでもなったかのように、まるで遠慮するそれでもありません。他方、ミンスは期待を裏切られる形となり、とても悔しそうにしていたのだった。
そして涙まで流して落ち込むのでしたが、それで状況が変わるわけではありません。厳しい現実をしっかり受け止めたうえで、すぐに気持ちを切り替えて
反転攻勢に出なければならないのでした。ナ会長は選挙前、ミンスに何があっても落ち込むなと言ってましたが
まさにその時がやってきたのでした。他方、サンホはすっかり勝利に酔いしれてしまい、油断ができつつあったのでした。
けれども本人はそのことには気づかず、ますます態度を大きくしていきます。
そしてソニョンに対しても強気に出て、他方的に離婚の条件を突きつけるのでした。その条件とは、ソニョンが会社から出ていくことでした。
それができるなら離婚してもいいと彼は言いますが
ソニョンには受け入れることができません。そうしなければならなかったのは、パパ製菓は彼女の父親の会社であり
自分たちがそれを引き継いでいくものだと考えていたからでした。会社を去るということ・・それはパパ製菓を捨て去ることを意味していました…。
愛を抱きしめたい あらすじ 104話
サンホと離れて暮らす時間が長くなってきたホヨン・・。
彼は家でサンホの上着を眺めながら、昔をなつかしんでいたのだった。それは決して多いとはいえない、サンホと楽しく過ごした思い出でした。
そして過去を振り返れば振り返るほど、ホヨンはサンホに会いたくなるのでした。やっぱり両親の別居なんて考えられない・・
親子は何があっても一緒に住むべきだ・・と。
口に出しては言いませんでしたが、彼の表情は明らかにそう語っていたのだった。他方、サンホは子供たちのことなど全く考えていませんでした。
むしろ彼は権力をふるうことに専念し、自分の地位と名声を
高めることに率先していたのでした!会長に就任した彼は何かを錯覚してしまったようで
王様にでもなったかのような傲慢さを見せていたのだった。そんなサンホの様子を見て、ミンスとソニョンは心を痛めていたのだった。
このままじゃパパ製菓は大変なことになる・・
なんとか・・なんとかしなければ・・と。けれども二人の心配をあざ笑うかのように、事態はますます悪化していきます。
ついに検察の捜査がナ会長にまで及び、あっけなく連行されてしまったのでした!他方、女性と合コンを行ったサンホは自分をアピールしますが
その様子をイ代理に見られてしまうのでした…。