愛する人が目の前にいるのに、自分という存在が綺麗さっぱり消えてしまっている……。BS11で放送され、最高視聴率11.1%を記録した『魔女の城』は、まさにそんな切ない運命に立ち向かうヒロインの物語です。記憶を失ったダンビョルと、彼女をもう一度振り向かせようと誓うガンヒョンの姿には、毎回胸が締め付けられますよね。今、二人の絆を取り戻すための新たな戦いが幕を開けます。すれ違う心と、悪女フィジェの狡猾な罠。記憶の奥底にあるはずの「愛の記憶」は、果たして呼び覚まされるのでしょうか。
【魔女の城 前回のあらすじ】
ついに再会を果たしたガンヒョンとダンビョルですが、彼女の瞳にはかつての面影がありませんでした。自分を忘れてしまったダンビョルを抱きしめるガンヒョンの背中が、あまりにも哀愁を誘うシーンでしたね。ホドクやセシルも、今の彼女の姿に言葉を失うばかり。しかも、ヒジェがガンヒョンの心をかき乱すようにダンビョルへ残酷な嘘を吹き込んでいるなんて、本当にどこまで性格が悪いのでしょうか。
【魔女の城-あらすじ-73話~75話】
魔女の城 あらすじ 73話
[運命の指輪と奪還の決意]
ダンビョルを連れ去ろうとするテウォンと、それを阻止しようとするガンヒョンが激しく衝突します。テウォンに軟膏を塗ってあげるダンビョルの姿を陰から見つめるガンヒョンの虚しい表情、本当に見ていられませんね。会長の呼び出しで会社へ向かった二人を、ガンヒョンはアレンジ室へ連れ込み、「俺たちにはお揃いの指輪があったんだ」と必死に語りかけます。
これには正直ビックリしました!「もう一度、今のダンビョルに自分を愛させてみせる」という彼の強い誓い。ガンヒョン、本当にかっこよすぎますよ。ただの未練ではなく、未来を掴もうとする彼の強さに、思わず応援したくなってしまいます。
魔女の城 あらすじ 74話
[思い出の欠片と牧師の導き]
過去の自分を知らないダンビョルに、本来の彼女がどんなに愛されていたのかを伝えたいガンヒョン。彼はダンビョルを連れて、幼い頃の自分を育ててくれた牧師のもとを訪ねることにしました。少しずつではありますが、牧師の話を通じてガンヒョンの真実の姿を知り始めるダンビョル。
伏線指摘:ここでの牧師との対話は、単なる過去の振り返りではありません。実は後の展開で、ダンビョルの記憶が戻る決定的なきっかけになる重要な伏線だったんですよね。みなさんは、ダンビョルの心の中に少しずつ彼への信頼が芽生えていくのを、どう感じましたか?
魔女の城 あらすじ 75話
[狡猾な罠と引き裂かれる心]
フィジェの部屋で、ガンヒョンとフィジェが親しげに写る写真と、婚約式の招待状を見つけてしまったダンビョル。自分が二人の仲を壊してしまったのではないかと、大きな不安に襲われます。そんな彼女の苦しむ姿を、陰で笑いながら見つめるフィジェの冷酷さには、背筋が凍る思いです。
ツッコミ:フィジェよ、そこまでして自分の罪と嘘で固めたプライドを守りたいの?苦しむダンビョルを見る時のあの不敵な笑み、本当に許せません!わざと誤解を招くものを置くなんて、卑怯にもほどがありますよ。ダンビョル、負けないで……!
