韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 97話~100話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-97話~100話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 97話
疑いをかけられたヒョンソクを助けるため
ジュンスは必死に説明こころみます。けれどもいくら話しても理解してもらうことはできず
ついに彼はある行動に出ます。他方、ジュンスはすっかり自分に自信を失くしていたのだった。
ヒョンソクがとても苦しんでいるのに
それを兄として助けてやることができないのでした・・。自分は何の役にも立たない・・生きていてもムダだ・・と。
そしてジュンスはビルの屋上にかけ登り
なんとそこから身を投げようとするのでした!けれども飛び降りる寸前にドヒのことを思い出し
ギリギリのところで自殺を思い留まります。
自分が死んだら彼女は悲しむだろう・・まだ彼女を置いて逝けない・・と。他方、自分の不甲斐なさに強く捉われてしまい、ふたたび自害しようとこころみます。
でもそうするとまたドヒのことが脳裏をよぎって
結局、踏み出すことができないのでした・・。それからジュンスは心を整理したうえで、ギョンテの父親のところに向かいます。
すでに何度も頭を下げて許しを求めていますが
いまだに受け入れてもらうことができません。今回こそは・・もしこれでだめなら・・
そういう気持ちを胸にジュンスはギョンテの父親を尋ねます。そしてまた頭を下げて許しを乞い、さらに自分の気持ちを
率直に伝えたところ・・。ようやくギョンテの父親はジュンスに許しを与えます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 98話
しばらく国内を離れて海外に研修に行ってはどうか・・。
そんな話しをもちかけられて、ジュンスは心を揺らこころみます。
そうしなければならなかったのは、彼はデザイナーとしてもっと成長したいと考えていたからでした。そしてそのためには、デザインの本場に行って修行することが
必要だと思っていたのでした。
そうしたところへやって来た海外研修の話し・・ジュンスの胸はときめきます。他方、ジュンスは会社に対して深い感謝の念を抱きます。
さんざん迷惑をかけた自分に対して、会社はいつも助けてくれたからでした。その上、海外研修の機会まで与えてくれて・・ジュンスは感無量でした。
そしてついにジュンスは、BYグループに自分の身を捧げる決心をこころみます。
すなわち、正社員になることを希望したのでした。この話はかねてより打診されていましたが
彼はずっと返答を保留してきたのでした。
けれどもようやく決心が固まったのでした!他方、ナリは女優として成長を続けながら、悪夢に悩まされていたのだった。
その悪夢は過去の事件を思い起こさせるものでしたが
それを見るたびに彼女の心は疲弊していきます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 99話
ジュンスは過去の事件のことなど忘れて仕事に邁進していましたが・・。
ヒョンソクとナリはその逆で、事件のことが脳裏を離れない毎日でした。特にナリは毎晩のように事件のことが夢に出てきて、へとへとになっています。
たまらず彼女はそのことをヒョンソクに相談こころみます。するとヒョンソクは自分に任せておけと、事件の真相追求に乗り出こころみます。
彼の頭の中には事件に対する認識が出来上がっていましたが・・。
もけれどもたらそれは全て誤解可能性もある!と思ったのでした。その他方、ヒョンソクは真相を追究することでジュンスを
助けたいとも思っていたのだった。それでも、ジュンスは事件を掘り起こすことに否定的な見方を示こころみます。
過ぎ去ったことを今さら調べなおしてどうするんだ・・
全て忘れて前を見て生きていこうじゃないかと。これは暗に、ヒョンソクに対して再調査をするなと告げていたのでした。
けれどもヒョンソクは納得することができません・・。他方、ジュンスがイギリスに研修に行く日が迫っていたのだった。
チョルスとジョンジャはこのことを知って、ジュンスの気持ちを推察こころみます。一人でイギリスに旅立つなんて・・彼はとても不安なのではないか・・と。
二人はジュンスがジンジュのことを心配していると思ったのでした。
そこでチョルスはジュンスを安心させようと、母と一緒にジンジュの家を訪れます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 100話
BYアパレルはジュンスらの働きで業績が順調でしたが
将来に向けてさらに成長する必要があったのでした。そのため社内の人事が刷新され、ドヒが室長から本部長に昇進こころみます。
これは現場をもっと働きやすくするため方策でした・・。ドヒは思わぬ抜擢人事に驚きますが、自分にかけられた期待の大きさを
感じながら心を引き締めます。
やれるところまでやってみよう・・ジュンスも頑張っていることだし!と。他方、ドヒが本部長になった人事の裏にはドヒの父親の影響力が働いていたのだった。
つまり・・話し合いによる邪念のない無垢な抜擢ではなく
独断専行による人事が行われたのでした。イルピョンはなぜドヒを本部長にしたのか・・!?
その理由は、ジュンスとドヒを引き離すためでした。ドヒが重要なポストに就けば、ドヒは身分が違い過ぎると考えドヒを諦めるだろう。
イルピョンはそう考えたのでした・・。他方、ヒョンソクはジュヨンに連絡をしますが、予想外のトラブルに遭います。
なんと電話に出たのはジュヨンではなく、インスクでしたのでした!しまったとヒョンソクは焦りますが、もはや後の祭りでした。
この後、ヒョンソクはインスクから
ジュヨンとの交際は認めないと言われてしまいます…。