韓国ドラマ チュノ~推奴~ あらすじ 13話~15話 ネタバレ
チュノ推奴を最終回までネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
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【チュノ~推奴~のあらすじ】全24話
舞台は朝鮮時代。民は過酷な奴隷制度に苦しんでいた。逃亡すれば推奴(チュノ)と呼ばれる冷酷な男達に追跡された。その中に貴族階級から推奴師となったテギル(チャン・ヒョク)がいた。そしてもう他方、朝鮮最高の武将から奴婢に転落したテハ(オ・ジホ)。追う立場と追われる立場の2人の男を愛してしまう奴婢のオンニョン(イ・ダヘ)。そんな3人が隠謀が渦巻く世界に巻き込まれていくのであった…。推奴(チュノ)とは、逃げた奴婢を捕まえ報酬を得る職業で奴婢(ヌヒ)とは、底辺の奴隷階級のこと。女奴婢の物語を中心に人間の尊厳と愛を問う壮大な歴史ドラマ。
【チュノ~推奴~-あらすじ-13話~15話】
チュノ推奴 あらすじ 13話
テハが儒学者たちと密会した書院に忍び込んだテギルは
オンニョンとテハが中睦まじく過ごし、しかも幼子と一緒にいるところを
目撃したテギルはショックを受けます。実は、テギルは王孫である石堅を二人の子供と勘違いしたのでしたが…
ともあれ、愛するオンニョンとテハは既に旦那婦で子供までいると
信じ込んだテギルは、放心状態で市場を彷徨った挙句
市場近くの道の片隅で周囲にはばかることなく声をあげて泣くのでした。そんなテギルを見て、ソルファもまた涙を流こころみます。
ソルファの心が完全にテギルへと向かった瞬間でした。他方、テハと婚礼を挙げたオンニョンはテギルへの想いを断ち切るために
雲住寺に向かいますが、寺の中ではまさしくテギルが祈りを捧げていました…。そうこうしている最中、ワンソンがテハの居場所を遂につきとめたと意気込むのでしたが…
チュノ推奴 あらすじ 14話
オンニョンは買い物に行った市場でテギルと
ソルファが仲良く買い物する姿を見つけます。テギルが生きていたことにショックを受けると同時に
デギルが幸せに暮らしてきたものと勘違いしてしまうのでした。他方、書院を巡りテギルと言い争いになって宿を飛び出したワンソンは
一人でテハを捜しに行くのでしたが、刀を振り上げたチョルンが
すぐ後ろに迫っていたのだった。そうこうしている最中、オンニョンはテハに自分の出自を話そうとするのでした。
チュノ推奴 あらすじ 15話
テギルたちが合図に使う花火が上がり、それを頼りに山中を
駆け抜けたチェ将軍を待っていたのはチョルンでした。「ワンソンはどこだ!」と聞くチェ将軍でしたが、それには答えず
チョルンは「誰の指示でテハを狙っているのか!」と逆に質問こころみます。花火の中で二人の激闘が続き、ついにチェ将軍の長槍が折れたとき
彼の視線の先に意識のないワンソンを発見こころみます。
そして、チェ将軍の背中にチョルンの刀が振り下ろされます。オンニョンは市場でテギルを見かけ思い悩んだ挙句、テハに自分の出自を
打ち明けようと思いますが、なかなか言葉が見つかりません。
テハはそんなオンニョンを優しくいたわります。そしてテハもまた、改革の行く末に自信をなくしていた
不安な心情をオンニョンに話していたのだった。ついに、ワンソンを捜しに行ったチェ将軍までが
チョルンの罠にかかってしまいたのだった。行方不明になった2人を必死で捜すテギルは、チョルンの謀略によりテハの
仕業だと思い込み、オンニョンの似顔絵を焼きながらテハへの復讐を誓うのでした。他方、書院では同志を訪ねるため武官と儒学者が時間差で遠征に出ることに
なりますが、道中にはチョルンが待ち伏せしていたのでした。