この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 恋のスケッチ～応答せよ1988～ あらすじ 19話～20話
恋のスケッチ～応答せよ1988をネタバレで配信！ BS11で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は18.4%の人気韓国ドラマ！
【恋のスケッチ～応答せよ1988～のあらすじ】全20話
韓国で初めてオリンピックが開かれる1988年が舞台。街は賑わいお祭り騒ぎだ。そうこうしている最中、兄弟のように育った幼馴染の5人(男4人、女1人)は成長し皆の関係に変化がおとずれていた。家族同然に育ったドクソン(ヘリ)に対しそれぞれ恋愛感情を抱いてしまったのであった…。
5家族の中で起こる出来事と恋心を笑いと涙ありで描いた家族愛の物語。
【恋のスケッチ～応答せよ1988～-あらすじ-19話～20話(最終回)】
恋のスケッチ～応答せよ1988 あらすじ 19話
ソヌは高校生のときにボラに告白をして
しばらくの間交際していたのだった。
けれどもその後に二人は別れてしまい、それっきりになっていたのだった。そんな二人が6年の月日を経て・・再び出会ったのでした。
そして久しぶりに会っても、二人の気持ちは変わっていませんでした。ソヌは相変わらずボラが大好きで
ボラもやっぱりソヌしかいないという感じでした。二人はそのことがよく分かったので、すぐに交際を再開させることにしました。
ただし、今度の交際は学生の頃とはある点において違っています。それは、もう遊びでは付き合わないということでした。
そうでした・・二人は結婚を前庭にした交際をスタートさせたのでした！他方、ドクソンはジョンファンを選ばず、テクと交際することにしました。
ジョンファンは落ち込みますが、すぐに気持ちを切り替えます。彼女と一緒になれないことは残念だけど・・
自分の気持ちを伝えることができてよかった・・と。ジョンファンはちゃんと踏ん切りをつけることができたようで
とてもすがすがしい顔をしています。他方、ずっと精神的に疲れていたテクは
ドクソンの支えのおかげで徐々に立ち直っていきます…。
恋のスケッチ～応答せよ1988 あらすじ 20話(最終回)
ボラとソヌは良好な関係を保っていましたが・・。
二人の交際は決して周りから認められたものではありませんでした。
というよりも、二人は交際していることを家族に伝えていませんでした。なぜ伝えないのか・・それは言えば反対されることが分かっているからでした。
実はボラとソヌは同姓同本であり、そんな二人が交際宣言すれば
反対されるのは目に見えているのでした。だから二人は家族には話さず、こっそりと交際を続けてきました。
けれども、いつまでも隠し通すことはできませんでした。ついに二人は・・一緒にいるところを家族に見られてしまったのです。
最初に目撃したのは母親でしたが、その母親が家族みんなに伝えて・・。
こうしてボラとソヌが交際していたことが明るみになってしまったのでした。そしてその結果、ボラとソヌは家族から猛反対を受けることになりました。
二人は必死に理解を求めますが、家族はまるで取りつく島がありません。それでも二人は諦めずに説得を続けます。
学生の頃なら簡単に諦めていた可能性もある・・でも今は違うんだ！と。そうでした、今の二人は遊びで交際しているわけではないのでした。
交際を再開させた段階から、結婚を前提に付き合うと決めていたのでした。それだから・・二人は簡単には諦められません。
ソヌは自分の母親・ソニョンにこう言ったのです。自分は自分が心から愛している人と結婚したい！ボラはその愛している人なんだ！と。
こう言われては、さすがのソニョンも言い返す言葉がありません。
愛する人と結婚すること・・それはあまりにも自然で正しいことだからでした。ボラもソヌに負けじと、必死にドンイルとイルファを説得こころみます。
彼女の両親は相変わらず渋い顔をしていますが
ボラはそこを持ち前の馬力でねじ伏せようとこころみます。その馬力に徐々に押され始めたドンイルとイルファ・・
次第に気持ちを軟化させていきます。ボラがここまで言ってるのだから、両親として応援してあげるべきじゃないだろうか。
そんな思いがようやく芽生え始めたのでした・・。同姓同本の問題はありましたが
それもなんとかなるだろう・・と。こうしてソヌとボラがそれぞれの両親を説得した結果
二人の交際は認められることになりました。いや、交際どころではなく、結婚まで認められたのでした。
こうして長い苦難の日々を乗り越えて、ソヌとボラはめでたく結ばれました。他方、ドクソンもテクと手を取り合って・・幸せの階段を登っていきます…。
全話一覧・キャスト＆相関図
⇒ 恋のスケッチ～応答せよ1988～ あらすじ 全話一覧 放送予定
⇒ 恋のスケッチ～応答せよ1988～-登場人物とキャスト＆相関図
