韓国ドラマ ソロモンの偽証 あらすじ 5話~8話 ネタバレ

2025年8月3日

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韓国ドラマ ソロモンの偽証 あらすじ 5話~8話 ネタバレ
ソロモンの偽証を最終回までネタバレで配信!!! 衛星劇場で放送予定!!!
キャストと相関図も紹介!!!視聴率は1.7%の人気韓国ドラマ!!!

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【前回のあらすじ】

ミナの証言から、疑惑の視線はクラスの一部の男子へと向けられる。
特に、粗暴で知られるカン・ヒョンスが注目されることに。
彼は「ソウなんて知らない」と突っぱねるが、その態度は逆に怪しさを増す。
そんな中、ソヨンはソウの日記帳を偶然手に入れる。
そこには「もう逃げられない」「あの人が許してくれない」という不穏な言葉が繰り返し書かれていた。
しかし“あの人”が誰なのかは不明。
日記を読み進めるうちに、ソヨンはソウが学校外の誰かとも深く関わっていたことを知る。
さらに、日記の最後のページには「これで終わりにしよう」という走り書きがあり、それが自殺を示すものなのか、あるいは別の意味なのかで仲間内でも意見が割れる。
ソヨンは日記を証拠として提出しようとするが、教師たちは「プライバシーの侵害だ」として押収しようとする。
その時、意外な人物――ソウの母親が現れ、「真実を知るためなら、私は何でも協力する」とソヨンを励ます。
彼女の一言が、再びソヨンの背中を押すのだった。

【ソロモンの偽証-主要キャスト-登場人物】

キム・ヒョンス (コ・ソヨン役) / 校内裁判の検事
優等生で学級委員長を務めるほど信頼は厚い.
芯が強く曲がったことが嫌い.

チャン・ドンユン (ハン・ジフン役) / 校内裁判の弁護人
校内裁判ではソヨンと対立.
胸に何かを隠し持つ.

ソ・ジフン (ペ・ジュニョン役) / 校内裁判の弁護人補助
ソヨンの補佐をし彼女に片想い中.

ソ・ヨンジュ (イ・ソウ役) / 校内裁判の原告
不良のウヒョクと喧嘩して以来不登校になった.
そして学校で雪に埋もれ死んでいるのが発見された.

【ソロモンの偽証-概要】

☆★次世代を担う若手イケメン俳優たちの好演技にも注目!!!
☆★宮部みゆき原作作品が韓国で初のドラマ化!!!
☆★2016年~2017年度作品 JTBC放送局 最高視聴率1.7%(CATV)!!!

☆★脚本 キム・ホス
☆★演出 カン・イルス「海神(ヘシン)」
☆★出演 キム・ヒョンス ,チャン・ドンユン, ソ・ジフン, ソ・ヨンジュ

【ソロモンの偽証-あらすじ-5話~8話】

第5話:嘘と沈黙の代償

校内裁判はついに開廷。生徒会室を改造した即席の法廷に、クラスメイトたちが詰めかける。
検察役を務めるのはソヨン、弁護役は冷静沈着なパク・チャンホ。
最初の証言者ミナが登場し、事件前夜の口論を語るが、弁護側から「記憶違いの可能性」を指摘され動揺する。
さらに、傍聴席の一部から「でまかせだ」という声が飛び、会場は騒然となる。
その騒ぎの中、証言を予定していた別の生徒が突然「やっぱり話せない」と証言を撤回。
理由を尋ねても沈黙を貫く。ソヨンは焦りを感じながらも、裁判を中断せず続行する決断を下す。
しかしその夜、証言を拒否した生徒が何者かに暴行を受け入院。
彼は「何も見ていない」と繰り返すだけだった。
ソヨンは、自分たちの行動が誰かを危険に晒しているかもしれないという恐怖に直面するが、それでも「ここで止めたら全てが無駄になる」と心を固める。
その決意は、もはや単なる正義感ではなく、ソウへの責任感に変わっていた。

第6話:浮かび上がるもう一つの真実

新たな証言者として、静かで目立たない男子生徒ユン・ジェギュが名乗りを上げる。
彼は、事件当日の放課後、ソウが見知らぬ大人の男性と会っていたのを目撃していた。
その男は高級スーツを着ており、何やら封筒を渡していたという。
この証言は校内だけでなく、事件の背景が外部にも及ぶ可能性を示す重要な手掛かりだった。
だが、弁護側は「大人と会っていただけで殺されたとは限らない」と反論し、証言の信ぴょう性を揺さぶる。
さらに調べを進めると、その男性は地元で悪名高い不動産業者で、暴力団とも繋がりがあることが判明。
ソヨンたちは一気に核心に近づいたと感じるが、同時に危険が増していることも悟る。
実際、翌日ソヨンの家のポストには再び脅迫状が入れられていた。
仲間の一人が「もうやめよう」と泣き出す中、ソヨンは震える声でこう言う。
「ソウはきっと、一人で怖かったと思う。今度は私たちがその孤独を引き受ける番なんだ」――
その言葉に、仲間たちは再び前を向く。

第7話:覆される証言

校内裁判は中盤戦に突入。
ソヨンたちはジェギュの証言をもとに、不動産業者とソウの関係を探ろうとする。
しかしその矢先、ジェギュが突然「自分の証言は間違っていた」と撤回を申し出る。
理由を問い詰めても「勘違いだった」の一点張り。
傍聴していた生徒たちは一斉にざわつき、ソヨンたちは混乱に陥る。
そんな中、ジュニが独自に調査を進め、ジェギュの家族が不動産業者から金を受け取っていた事実を掴む。
それは「証言をやめる見返り」として渡されたものだった。
ジュニは怒りをあらわにするが、ソヨンは「彼を責めても仕方ない。
責めるべきは、黙らせようとする大人たち」と冷静に判断。
彼女は裁判で、ジェギュの証言撤回の理由に直接は触れず、しかし間接的に大人の圧力が存在することを匂わせる作戦に出る。
一方、弁護側は逆にこの混乱を利用し、「今回の裁判は感情に流された茶番だ」と批判。
生徒たちの間に不信感が広がり始める。
それでもソヨンは諦めず、次の証人として、ついに“事件の夜ソウと最後に会った人物”を召喚することを宣言する。

第8話:最後に会った人物

召喚されたのは、ソウの同級生で陸上部のエース、イ・ジフン。
彼は当初から何も知らないと否定してきたが、証拠写真が突き付けられる。
それは、事件当日の夜、学校近くでソウとジフンが並んで歩いている姿を写したものだった。
観念したジフンは重い口を開く。
彼によれば、ソウはその夜、何者かに呼び出され、取引のために来たという。
だが現場に着くと、そこには呼び出した相手はおらず、代わりに恐ろしい形相の男たちが待っていた。
ジフンは怖くなって逃げ出し、その後のことは見ていないと語る。
しかし、ジフンの証言には曖昧な部分が多く、弁護側は「恐怖で作られた記憶だ」として信ぴょう性を否定。
会場は再び混乱する。さらにジフンは、証言の最後に意味深な言葉を残す。
「ソウは、自分が死んでも誰も悲しまないって言ってた…」――
その一言は、傍聴していた全員の胸に重くのしかかる。
ソヨンは、この言葉こそがソウの孤独の象徴だと感じ、何としても真実を明らかにしようと決意を新たにする。

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