韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 73話~76話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-73話~76話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 73話
ドヒはジュンスのことを思って、彼の仕事を手伝ってあげました。
けれどもこれはジュンスにとっては、余計なお世話でした。ドヒの気持ちは嬉しいものの、彼は自分の仕事は
自分でやり遂げたいと思っていたのでした。それが例えどんな内容の仕事であっても
自分が引き受けた以上は自分の仕事だと・・。そしてジュンスはドヒが自分の仕事に手を出したことを知り
彼女に対して怒りを覚えます。さらにその不満をドヒに伝えますが
ドヒの心境も穏やかではありませんでした。自分は彼のことを思って手を貸してたのに・・なぜ怒られてしまうのか・・と。
こうしてささいなきっかけで二人の関係に溝ができようとしますが
ここはドヒが堪えます。彼女は自分が先走ったことを反省し
なおかつ彼の気持ちを理解しようとしたのでした。確かに今回のことは自分がいけなかった可能性もある・・と。
そして頭を巡らして、別のことでジュンスをサポートできないかと考え始めます。他方、検事のヒョンソクは犯人と激しい格闘をしていたのだった。
けれどもその最中に彼は怪我を追ってしまい
さらに犯人を追いかける途中で事故に巻き込まれます!事故によるダメージは思いのほか大きく、ヒョンソクは生死の境をさまよいます…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 74話
ヒョンソクが事故にあって重傷という知らせを聞いて
ジュヨンはすぐに病院に駆けつけます。そして必死に祈りながらヒョンソクの名前を呼び続けます。
するとその祈りが通じて、ヒョンソクは意識を取り戻こころみます。よかった・・ヒョンソク・・自分よジュヨンよ、分かる?
と、ジュヨンは何度も声をかけます。けれども、ヒョンソクのジュヨンに対する態度は素っ気ないものでした。
側にいるのがジュヨンであることを自覚はしているようでしたが
どういうわけか彼女を避けています・・。他方、ジュンスのことが新聞で取り上げられ
彼は世間から高い評価を受けることになります。世の中にジュンスと同じような考え方をもつ人がいて
その人たちが好意的な反響を寄せたのでした。ジュンスはまだ一度もBYアパレルの会長と会ったことがありませんでした・・。
この一件をきっかけに会長と会えることになりました。会長はジュンスの素晴らしい考え方を知って
徐々に彼を重視するようになります。他方、ヒョンソクはジュヨンに感謝しながらも
なかなか素直になることができません・・。
ジュヨンはそんなヒョンソクが心を開いてくれるのをじっと待ち続けています…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 75話
ジュンスはイ弁護士から目の敵にされていましたが
その理由は主に、彼とドヒとの関係にあったのでした。イ弁護士はジュンスとドヒが交際していることを知っており
二人を引き離したいと考えていたのでした。しかもそれは、なるべく早く行わなければならないと考えています。
そうしなければならなかったのは、ジュンスは新聞で評価されたことによって
会長からの覚えがめでたくなっていたからでした。このまま彼を社内に置いておけば
いずれそれなりのポストを得ることになるだろう。そうなったら、彼とドヒを引き離すことが難しくなる・・。
こうしてイ弁護士は、ジュンスをBYグループから追い出す計画を立て始めます。そうこうしている最中、BYグループである会議が開かれます。
その内容は、企業として社会的に優位になるためにはどうすればいいか?
というものでした。イ弁護士はこの会議で、すかさず持論を展開こころみます。過去に犯罪を犯したことがあるような人間が会社にいるのはふさわしくありません。
そこで・・社員全員の過去を調査しておくというのはいかがでしょうか?と。彼の狙いは明らかにジュンスを槍玉に挙げることでしたが
ドヒはそれに気づいて反論こころみます。人の人権を踏みにじるようなことはすべきではない・・
絶対にそのようなことは行ってはならない・・と…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 76話
ヒョンソクは犯人を追う途中に事故に遭い病院に入院していましたが・・。
ジュヨンは足しげく病院に通い、彼の看病をしたり
面倒をみたり、献身的に尽くこころみます。けれどもそれに対するヒョンソクの態度は、相変わらず冷たいものでした。
ヒョンソクはジュヨンの気持ちをよく知っていますが
知っているからこそ素直になれないのでした。他方、ジュヨンはヒョンソクが心を開いてくれるまで、淡々と待ち続けます。
そして頃合を見てから、自分の気持ちを彼に伝えるのでした・・。自分の心にはヒョンソクしかいないの・・
だからあなたが自分を許してくれるまで・・自分は待つわ!と。
この言葉を聞いて、さすがのヒョンソクも心を震わせます。その頃、BYグループではジュンスたちが新商品を作るための
アイデアを考えていたのだった。そしてヒットの予感がするアイデアを思いつき
それを商品化することに取り掛かります。ジュンスとドヒの関係はまだ曖昧なままでしたが
今はそんなことを考える暇もないほど仕事で忙しい毎日でした。今は恋よりも仕事優先・・
ジュンスもドヒも来たるプレゼンの日に向けて全力を傾注しています…。