韓国ドラマ おバカちゃん注意報 あらすじ 65話~68話 ネタバレ!
あらすじをネタバレで配信! BS11で放送予定で視聴率10.1%!
キャストと相関図も紹介! イム・ジュファン主演の人気韓国ドラマでした!
【おバカちゃん注意報-あらすじ】
前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。
【おバカちゃん注意報-あらすじ-65話~68話】
おバカちゃん注意報 あらすじ 65話
ジュンスはドヒと結婚した場合のことを考えて
不安を募らせていたのだった。自分がドヒと結婚したら、彼女の母親とも一緒に暮らすことになる可能性もある。
それはちっとも構わないことだが、けれども彼女の母親はジョンヨン・・!さすがにジョンヨンとは一緒に暮らせない・・
そんなことできるわけがない・・と。ジュンスにとってジョンヨンは初恋の相手であり
以前交際していたことがあるのでした。そしてそのジョンヨンが、今はドヒの継母となっているのでした。
このため、ジュンスとしてはどうしてもドヒと一緒に暮らすことができません。
そこで彼は今の家を出て、インジュの家に引っ越こころみます。インジュはジュンスとジョンヨンの関係に驚きますが
彼の心痛を理解して家に招き入れます。他方、ジョンヨンは重要な話があると言ってドヒを呼び出こころみます。
ドヒは何を言われるのだろうかとドキドキしながら向かいますが・・
ジョンヨンから意外なことを言われます。あなたの交際に関することだけど・・何も遠慮することはないと。
誰でも自分の好きな人と堂々と交際すればいい・・とジョンヨンは話しました。これを聞いてドヒは安心しますが、けれどもその安心は次の瞬間に崩れ去ります。
そうしなければならなかったのは、ジョンヨンはジュンスとだけは
付き合ってはならないと言ったからでした!…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 66話
ジュンスはジョンヨンのことを気にして家を出ていきましたが・・。
キム秘書は彼の動きを理解できずにいたのだった。今、ジュンスとジョンヨンの関係はどうなってるのか?
なぜジュンスは家を出ていくのか?
自分はこのことをイ弁護士にどう報告すればいいのだろうか・・と。キム秘書はまだまだ自分の知らないことがあると考え
さらに詳細な調査を試こころみます。そしてその結果、二人が昔付き合っていたことが判明し
すぐにそのことを報告しに行きます。けれども、彼が向かった先はイ弁護士のもとではなく・・ドヒの父親のところでした。
ドヒの父親といえば、ジョンヨンの旦那でもあります。イルピョンはキム秘書からジュンスとジョンヨンの関係を聞き
ジョンヨンに対して疑念を抱きます。
そしてこれ以降、イルピョンとジョンヨンの旦那婦関係は不安定になっていくのでした・・。他方、ジンジュはチョルスの母から厳しい言葉をかけられて、傷ついていたのだった。
彼女は自分が妊娠したことをジョンジャに報告したのでしたが
ジョンジャが機は熟していないと言ったのでした。子供が出来たでしたって?だから何?今産む必要がどこにあるのかしら・・と…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 67話
ドヒの父親でBYアパレルの社長でもあるイルピョンは
ジュンスを社長室に呼び出こころみます。
用向きは仕事の話しではなく、ジョンヨンとジュンスの関係を伺うためでした。他方、呼び出されたジュンスはどうにも気持ちが落ち着きません。
なぜいきなり社長に呼び出されなければならないのか・・
何もなければいいが・・と。
こうしてイルピョンとジュンスが直接対面することに!けれども、話し合いはすぐに終わります。
そうしなければならなかったのは・・イルピョンがジュンスに伝えたかったことは
次の一言だけでしたからでした。君のことを調査させてもらった、それで君が過去に犯罪を
犯していることが分かった。
だから悪いが・・会社を辞めてくれ!と。ジュンスにとっては衝撃的な指示でしたが、彼はこれを拒否こころみます。
自分に前科があるのは事実でしたが、今はそれを償っておりますし
会社を辞める理由にはなりません!と。他方、チョルスは母親に対して不満を抱いていたのだった。
それはジョンジャがジンジュに対して厳しい言葉を浴びせたからでした。彼はジンジュを守る道を選択し、母親との対決姿勢を強めていきます。
そして彼はすぐに決断し、ジンジュに子供を連れて家を出ようと言ったのです。
このままここにいたら、家族は母親にダメにされてしまうと…。
おバカちゃん注意報 あらすじ 68話
ヒョンソクはドヒと交際していることになっていましたが
この話しをイ弁護士が聞きつけます。そして彼は詳しい話が知りたいと思い、ヒョンソクに会おうとこころみます。
ヒョンソクとドヒの交際はカモフラージュでしたが
イ弁護士はまだそのことに気づいていません。他方、イ弁護士はジュンスの過去を知っていたので、
れをネタにヒョンソクを脅こころみます。君がドヒと別れなければ、自分は君の兄さんの過去を暴露するだろう・・と。
これを聞いたヒョンソクは頭を抱えてしまったのです。兄の過去を知られてしまった以上、もうどうすることもできないだろうと。
仮に自分がドヒと別れるといったとしても、兄だってイ弁護士に脅されてしまう・・。他方、ジュンスはジョンヨンから思わぬ言葉を告げられます。
それは、あなたはドヒのことを最優先に考えるべきだわ・・ということでした。ジュンスはドヒより自分の兄弟を気遣っていましたが
ジョンヨンはそのことを知っていたのでした。けれども、ジョンヨンはジュンスのことを思いやってこう言ったわけではありません。
むしろ彼女は、今でもジュンスが好きで
自分が彼と一緒になりたいと思っているのでした…。