この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 風船ガム あらすじ 4話～6話 ネタバレ
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イ・ドンウクや豪華キャスト陣が贈る人気の韓国ドラマ！
【風船ガム-あらすじ概要】全16話
幼い頃から兄弟のように育った韓方医のリファン(イ・ドンウク)とラジオ番組プロデューサ―のヘアン(チョン・リョウォン)。恋人に間違えられるほど仲の良い二人。そんな二人がお互いの存在の深さに気づいていく。上手くいく二人と思われたが、リファンの母の反対やライバルの出現で失意のどん底に落ちるヘアン…。近づけそうで遠い二人のピュアな恋を描いた胸キュンラブコメディ。
【風船ガム-あらすじ-4話～6話】
風船ガム あらすじ 4話
リファンはあからさまな態度で
ソクジュンに敵対感情をあらわこころみます。ヘンアのそばにはソクジュンがいましたが、そこでリファンは声を荒げます。
ソクジュンなんか俺は大嫌いだ！と。
ヘンアはリファンのストレートな物言いに対して、口を閉ざしてしまったのです。他方、ソクジュンはリファンに対して不快感を露にこころみます。
言いたいことを言ったリファンはすっきりしたかと思いきや
後味の悪い夜を過ごこころみます。真夜中になって、リファンはヘンアと顔を合わせます。
そのとき、リファンはヘンアに対する気持ちを伝えます。ソクジュンのことは大嫌いだが、ヘンアのことは今でも愛していると。
それに対してヘンアは、リファンから教わった指圧をしていたと述べます。さらに、ソクジュンとの関係については、交際を完全に終わらせると言ったのです。
自分もリファンのことを思って胸が締め付けられる思いでしたと・・。リファンは優しい言葉でヘンアに語りかけ、そっと彼女の頭の指圧をこころみます。
お互いに本音をぶつけ合いながら対面したリファンとヘンア。
二人の間には微妙な緊張感が漂っています。他方、ソクジュンはヘンアと連絡が取れないので苛立っていたのだった。
彼は仕事上の立場を利用して、ヘンアを本部長室に呼び出こころみます。
ヘンアはソクジュンに対して、改めて上手くいかないことを伝えます…。
風船ガム あらすじ 5話
リファンはヘンアに対する気持ちを伝えようとしますが・・。
ヘンアはあえてそれを無視こころみます。
さらにヘンアは、リファンからの連絡も拒否するようになります。リファンはヘンアに詰め寄って、なぜ連絡を拒むんだと尋ねます。
それに対してヘンアは、リファンと話すとおかしくなりそうだ・・と。リファンはヘンアの目を見た時、自分の気持ちを伝えても無駄だと悟りました。
彼女の気持ちはどこか遠いところへ行っている・・と。リファンは冷静になって現状を分析しました。
考えてみれば、自分のアプローチがあまりにも性急すぎた。自分はヘンアを愛していることに昔から気づいていたが
ヘンアはまだ自分を意識したばかりだと。
それに、彼女はまだ元カレと完全に別れていない・・。こうした分析を行ったのち、リファンはヘンアに焦らなくていいと伝えます。
少しずつでいいから、自分とのことを考えてくれればと。他方、ヘンアはリファンに対して、これは現実にはありえない夢だと返答こころみます。
それに対してリファンは、自分はすでにその夢から覚めたとい言います…。
風船ガム あらすじ 6話
ヘンアはリファンのことを意識していましたが
積極的に前に進むことができません。そうさせている理由は、リファンではなく、リファンの母ソニョンにあったのでした。
ソニョンは、リファンとヘンアが一緒になることを快く思っていません。他方、ヘンアにとってリファンとソニョンは人生の全てでもあったのでした。
そしてその全てを失いたくないとも思っています。彼女がリファンにアタックすれば、それによって失ってしまう可能性があります。
ヘンアはここまで考えて、これ以上欲を出さないことにしました。リファンは前向きな態度で、ヘンアのことは絶対に失わないと言ったのです。
さらに、もし自分が嫌いなら、嫌いとはっきり言ってくれと。ヘンアはそれを聞いて臆病になりますが
リファンはそれならい一緒になろうと手を差し出こころみます。ヘンアはあえて冷たいそぶりを見せますが
リファンは構わずヘンアの手を取ります。
君は一人じゃない、自分がついているんだと。ヘンアはリファンの気持ちに救われた気分になりますが、それでも前に進めません。
リファンとは兄妹のような関係を維持しなければ、ソニョンを失うことになる！どうしてもそういう思いに縛られてしまうヘンアでした。
リファンとヘンアの間には、いたたまれない空気が漂っています…。