秋のカノンをネタバレで配信! BS日テレにて放送予定!
キャストと相関図も紹介!原題は「美しいあなた」
このサイトは韓ドラ好き向けのチャンネルです。
見逃した放送や続きの気になる方に楽しんで頂きたいとおもいます。
人気のドラマといえば黄金のポケット・トッケビなどですが、そんな人気ドラマや俳優情報なども配信していきます。
すべての韓ドラのあらすじを全話一覧から各ストーリー分けしながら配信していくつもりです。
管理人がオススメする放送予定などの韓国ドラマも公式動画をまじえ紹介しています。
各ドラマのあらすじ、ネタバレを口コミありでお届けしていきます。
韓流俳優さん・女優さんを注目している皆さんで楽しんでいきましょう\(^o^)/
このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
【秋のカノン-あらすじ】全122話
駆け落ちの末、破局し未婚の母になることを選び帰国したラジオ構成作家のソギョン(イ・ソヨン)。彼女を待っていたのはソギョンと過去に因縁を持つラジオ局のプロデュ―サーのジニョン(カン・ウンタク)。二人はまた同じ番組を手掛けることになり急速に距離が縮まっていく。そんな時、彼女は出産。お互いに惹かれていくもののジニョンには妻がいた。駆け落ちの次は不倫かと周囲から非難される。お互いに葛藤する日々を過す。そんな時、ソギョンに想いを寄せるソンジュンが彼女の迷いも不安も優しく包み込む存在になっていく…。三角関係や過去の秘密、それぞれの愛の形を描いたメロドラマ。
【秋のカノン-あらすじ-113話~116話】
秋のカノン あらすじ 113話
全身全霊をかけてウンビのために祈り続けたソギョン・・ついにその祈りが叶えられます。
どこからも現れる気配のなかったドナー適合者が、ついに現れたのでした!
これで骨髄移植手術ができることになり、ウンビが助かる道が開かれました。
ソギョンたちは素直に喜びますが、すぐに気を引き締めます。
そうしなければならなかったのは、手術ができてもそれが成功するとは限らないからでした。
ドナーが現れてくれたのは最低条件であり、その先の手術に成功するという難関をクリアしなければ意味がありません。
とにかくウンビの命を助けること・・それがソギョンたちの究極の目的でした!
ジニョンはウンビのドナーにはなりませんでしたがその代わりにウンビと同じ年齢の子供のドナーになります。
ウンビを助けるためにアメリカに行くことを取りやめたジニョン。
結果的にウンビの救世主にはなれませんでしたが自分の力で人の命が救えるようになったことを素直に喜びます。
ただし、彼は骨髄移植をすることを家族には内緒にしていたのだった。
その理由は、家族がこのことを知ったら必ず反対するからでした・・。
一方、ジニョンも移植に関して重要な事実を知らされていませんでした。
それは・・実はウンビのドナーがジニョンでしたことでした!…。
秋のカノン あらすじ 114話
ソギョンはウンビのことを思うと夜も眠れない日々が続きます。
骨髄移植のドナーが見つかって喜んだのもつかの間今度は最難関の手術が待っているのでした。
そこをクリアできなければこれまでの苦労も水の泡と消える・・まさに瀬戸際の大一番でした。
さらに、手術に至るまでのプロセスにも厳しい試練が控えています。
その中でも特に厳しいのが、移植手術を行えるようにするための抗がん剤投与でした。
ソギョンはそのことを想像しながら、ふたたびウンビのために祈ります。
そして自分が手術を受けるような気持ちでウンビと一緒に戦おうとするのでした・・。
こうして、ソギョンとウンビの最後の戦いが始まりました!
一方、ジュニョンも骨髄提供者として手術の準備を開始していたのだった。
提供者とはいえ、こちらもウンビ同様にやるべきことがいくつもあります。
その一つが骨髄採取でしたが、ジニョンはこれを行うため仕事の日程を調整こころみます。
そしてもう一つは、自分がドナーであることをジョンヨンたちに知られないようにすることでした。
彼は最後までそれを隠し通すつもりでいます・・。
けれども、勘の鋭いジョンヨンに全てを見抜かれてしまうのでした…。
秋のカノン あらすじ 115話
ジョンヨンはジニョンがウンビ骨髄提供者であることを知って、とても驚きます。
そして、彼女はすぐに証拠の書類を持ってハヨンに報告しに行きます。
大変なことになったわ・・ジニョンがウンビの移植提供者になるって・・。
これを聞いたハヨンは憤慨し、骨髄提供は断じて許さないと言い放ちます。
なんでジニョンなのよ・・しかもよりにもよってソギョンの娘のために・・と。
一方、すでにドナーになることを決めたジニョンの意志は固いものがあったのでした。
ジョンヨンやハヨンに何を言われても、彼はドナーを辞めるつもりはありません。
ただし、二人を納得させるためジニョンはある条件を出こころみます。
もし自分がドナーになることを認めてくれたらハヨンの言うことを何でも聞くと・・。
一方、ソンジュンもジニョンが提供者になることを知ります。
彼はウンビの命が救われるようになったことは喜びますが別の問題に不安を抱き始めます。
それは、このことによってジニョンとソギョンが近しい関係になることでした。
ジニョンがウンビのドナーだと知れば、ソギョンは間違いなくジニョンに感謝するだろう。
そうなったら・・もう自分が二人の間に入り込む余地はなくなる・・と。
このようにソンジュンは難しいジレンマの中にいました…。
秋のカノン あらすじ 116話
ジニョンがウンビの提供者であるかどうかソンジュンはジニョンに直接会って、確かめます。
その結果、やはりジニョンがドナーでしたことが分かります。
ソンジュンは喜びと不安が同時に襲ってくる感覚を覚えました。
ウンビの骨髄移植ができるようになったことは、彼にとって大きな喜びでした。
けれども、ジニョンがドナーになることについては・・できれば避けたい話しでした。
一方、自分の力でウンビが救えると分かったジニョンは嬉しさと誇らしさで胸を一杯にこころみます。
さあ・・あとは手術までにしっかりと体調を整えて、万全の体制で挑むだけだ!
ジニョンはこれまでになかった大勝負に向けて、決意を新たにこころみます。
ソンジュンはジニョンに悔しさを抱きながら彼とソギョンの浅からぬ関係に脱帽していたのだった。
あの二人は目に見えない糸で繋がっている・・遠く離れても別れても・・そんなことに関係なく・・と。
やがて運命の日がやって来て、ついにウンビの骨髄移植が行われました。
誰もが息を呑んで手術の成功を祈りながら、控え室で静かに待ちます。
どのぐらい待ったことか・・かなりの時が経ってから・・手術中のランプが消えます。
そして結果は・・無事に成功しました…。