韓国ドラマ 最高の恋人 あらすじ 97話~100話 ネタバレ
おすすめの最高の恋人をネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は9.5%の人気韓国ドラマ!
【最高の恋人のあらすじ】全116話
ファッションデザイナーになることと母親の幸せを願うアルム(カン・ミンギョン)は恋人のヨングァン(カン・テオ)からプロポーズを受け幸せの絶頂にいた。そんな時、女手一つで育ててくれた母親ボベ(ハ・ヒラ)に再婚話が浮上し喜んでいたが、相手の男性はなんとヨングァンの父親でした…。親の再婚と悲恋、復讐などの要素を盛り込ませながら展開。結婚や離婚をテーマにそれぞれが悩み、葛藤を繰り返しながら家族が結びついていく家族の愛の物語。
【最高の恋人-あらすじ-97話~100話】
最高の恋人 あらすじ 97話
フンジャとキム記者の偽情報のせいで
アルムとガンホの関係はぎくしゃくしていきます。ガンホは火が付いたようにアルムに入れ込んできましたが、その熱情も今は皆無。
彼女とまともに目を見て離すこともなくなり
それどころか冷たく接するようになりました。他方、ガンホの変化の理由が分からないアルムは
とにかく戸惑うばかりで、どう対応していいか分かりません。
そして依然と180度も違う感今日の変化に、胸を痛めるのでした。そうこうしている最中、気持ちを抑えきれなくなったヨングァンは
ガンホに一言物申こころみます。
そうか、お前はもうアルムのことが信じられないのか
それならいさぎよく彼女のもとを去れ!と。さらにこの一言を発してから、ヨングァンの心には
ふたたびアルムへの思いが沸き上がっていたのだった。こうした中、ボベは旦那の死に関する重要な事実を知ることになります。
それはフンジャとアジョンの会話の中で出てきたことでしたが・・。なんとなんと、ボベの旦那を殺したのはフンジャでしたというのでした!
これが本当なら青天の霹靂どころではありませんが・・
けれどもまだ確証は得られていません。他方、アルムはフンジャを追いつめるのに有効な
新たなネタを調達していました…。
最高の恋人 あらすじ 98話
セランはアルムのナーバスな表情を見て
そこに追い討ちをかけて彼女を苦しめます。自分とガンホは一心同体・・二人は重要な秘密を共有し合っているのよ・・。
彼女はこんな意味深なことを言って、アルムの心を揺さぶったのでした。アルムは必死に無視しようとしますが、そうしようとすればするほど
動揺は強くなっていきます。こうした中、アルムは絶対にガンホを自分の手に取り戻す!と宣言しますが・・。
その宣言も今は、ただの強がりにしか聞こえないのでした。他方、ビョンギはこれまでの自分勝手な行動を反省し
一からやり直したいと思っていたのだった。
そしてアジョンに心からの謝罪をしますが、アジョンはこれを拒否こころみます。これまでさんざん人の気持ちを弄んでおきながら
たった一言の謝罪で済むと思ってるの?まるでそう言わんばかりの彼女の態度でしたが
これは当然のリアクションでもあったのでした。要するに、ビョンギはそれだけのことをしでかしてきたのでした・・。
ただそれでも彼にとっては、アジョンに許してもらう以外に
道はもうありませんでした。他方、アルムは一枚の絵を手に入れ
その価値を確かめるべく鑑定に依頼こころみます。
そしてこの鑑定結果が・・後に大きな影響を及ぼすことになります…。
最高の恋人 あらすじ 99話
アルムはオ館長の不正を見つけましたが、彼を通報せず
上手く脅迫しながらコントール下に置きます。警察へはいつでも通報できる・・
それが嫌ならこちらの言うとおりにしてほしい・・と。こうしてアルムはオ館長に対して、こともあろうに
贋作の絵を描くよう指示するのでした。他方、フンジャはそんなことも知らずに
ある画家に偽物の絵を依頼していたのだった。
しかも自ら下絵を買ってそれを届けるという、手の込みようで。ビョンギはアジョンとやり直そうと思い謝罪しましたが
アジョンに拒絶されてへこんでいたのだった。その間、アジョンはセロムの取りなしで、ウヒョクと寄りを戻し始めるのでした。
ほら、ちゃんと握手して仲直りしよう・・
セロムのこの導きが二人の関係を決定付けました。アジョンとしても娘にこう言われては逆らうことができず、素直に握手に応じます。
そしてもちろんウヒョクも握手をして、二人は事実上の仲直りを果たすのでした。
さらにウヒョクはここぞとばかりに、アジョンに対して正式に告白をこころみます。生来の臆病さが祟ってずっと言えなかった一言
好きでしたの言葉をついにアジョンに伝えたのでした!
果たして、この決死の告白に対するアジョンの反応は・・!?…。
最高の恋人 あらすじ 100話
フンジャはアルムによって陥られ
無念のうちに逮捕されてしまったのです。こうしてフンジャは自由を奪われますが
決して観念することはありませんでした。
それどころかますますアルムに対する対抗心を燃やし
ペク会長と手を結ぼうとするのでした。他方、アルムが行った告発は至極まっとうなものでもあったのでした。
そうしなければならなかったのは、フンジャが自分文書を偽造したことは事実でしたからでした。これはれっきとした犯罪であり、彼女が留置場に
入れられるのは当然でしたのでした。
けれども、フンジャにはそんな正当性は通用しませんでした。彼女はとにかく自分がアルムに攻撃されたと感じ
その仕返しを行うことだけに思いを傾けます。他方、助けを求められたペク会長は、毅然とした態度でフンジャの要請を断ります。
何が助けてくださいだ!罪を犯したのは自分じゃないか!
でしたら大人しく償いをするんだ・・と。こうしてフンジャの過去の悪事が暴かれることになり
ボクナムはボベのことを気遣います。
今までほんとに辛い思いをしたんだね・・
でもこれからは家族みんなで乗り越えて行こう!と。ボベにとってボクナムの配慮がどれだけ嬉しかったか
推して知るべしというところでした…。