この記事をお気に入りに登録しませんか！秋のカノンをネタバレで配信！ BS日テレにて放送予定！
キャストと相関図も紹介！原題は「美しいあなた」
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見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです！
【秋のカノン-あらすじ】全122話
駆け落ちの末、破局し未婚の母になることを選び帰国したラジオ構成作家のソギョン(イ・ソヨン)。彼女を待っていたのはソギョンと過去に因縁を持つラジオ局のプロデュ―サーのジニョン(カン・ウンタク)。二人はまた同じ番組を手掛けることになり急速に距離が縮まっていく。そんな時、彼女は出産。お互いに惹かれていくもののジニョンには妻がいた。駆け落ちの次は不倫かと周囲から非難される。お互いに葛藤する日々を過す。そんな時、ソギョンに想いを寄せるソンジュンが彼女の迷いも不安も優しく包み込む存在になっていく…。三角関係や過去の秘密、それぞれの愛の形を描いたメロドラマ。
【秋のカノン-あらすじ-73話～76話】
秋のカノン あらすじ 73話
ソンジュンにプロポーズされて何と返答したらいいか分からないソギョン・・。
ジニョンとはすでに別れていますが、彼女の心にはまだ彼の存在が残っています。
そのため、ソンジュンとの結婚になかなか踏み切れないソギョンでした。
一方、ジニョンはアメリカに戻ることを取りやめ、父の会社に入ってサポートする道を選びます。
そして部長職に就任して、業績を立て直すために奮闘するのでした。
そうこうしている最中、ジニョンはウンビを連れたソギョンに再会こころみます。
久しぶりに会うソギョンは少しやつれており、以前より元気がなくなったようでした。
そんな彼女に対してジニョンは、自分の近況について淡々と報告こころみます。
アメリカに戻るのをやめたこと・・そして父親の会社に入社したことを・・。
ソギョンはその話を聞いて、秘かに心を揺らしていたのだった。
一方、ソンジュンをソギョンから奪い返すことを決意したジョンヨン。
彼女はその作戦の第一段階として、スネのところに会いに行きます。
そしてスネが自分にとって人生の師匠であることこれからも教えを乞いたいと思ってることを伝えます。
ソンジュンの思いがますますソギョンに傾く中、ジョンヨンにとっては絶対不利な状況でしたが…。
秋のカノン あらすじ 74話
とっくに別れて何でもないはずのソギョンとジニョン・・。
けれども二人は、その後も何度か顔を合わせることになります。
ユンジョンはその微妙な関係を知って、二人だけで話しができる場を設けます。
こうしてまた二人で向き合うことになったソギョンとジニョン。
お互いによそよそしい態度で差し障りない話をしますが、恋の話題は一切出てきません。
特にソギョンのほうは、固く緊張した雰囲気が抜けません。
ジニョンはそれを見ていたたまれなくなりもっと楽にしてほしいと声をかけます。
数年前まで恋人として付き合っていた二人でしたが、今ではまるで初対面のようでした。
そうこうしている最中、ジョンヨンがソンギョンのもとを訪れます。
そして自分がソンジュンを愛していることを伝え、彼を自分に譲ってほしいとお願いをこころみます。
ソギョンはそれに対して困惑するしかありません。
そうしなければならなかったのは、彼女はジョンヨンからソンジュンを奪ったつもりはないからでした。
彼と近しい関係になったのはソンジュンが一方的にアプローチしてきたからであって・・。
決してソギョンが彼を誘惑してわけではないのでした。
けれどもそのことは一切口にせず、ソギョンは黙ってジョンヨンの話しに耳を傾けます…。
秋のカノン あらすじ 75話
スニはユンジェが読書会の講師をすると聞きすかさずその日程を調べます。
そして、講義が行われる文化センターへ嬉々として出かけて行きます。
一方、ユンジェは生徒の中にスニがいるのを見て動揺します・・。
ソドンとスンギは結婚を控えてラブラブでしたが、一つだけ悩みがあったのでした。
それは・・結婚で必ず必要になる諸々の経費でした。
お金をかけずに挙式することは可能でしたが、できれば貧相なものにはしたくありません。
かといってすぐに大金を工面することもできず・・二人は思い悩みます。
そうこうしている最中、祖母のユンジェが救世主のように現れます。
ユンジェはソギョンに言ったときのようにソドンに対してお金のことは心配しなくていいと言ったのです。
この言葉を聞いて、ソドンとスンギの顔にはようやく安堵の表情が戻るのでした。
一方、執念深いジョンヨンは、相変わらずソンジュンの事務所に足しげく通っていたのだった。
それは彼と結婚するためでしたが、ソンジュンは彼女の姿を見るとあからさまに嫌な顔をします・・。
けれどもジョンヨンはそれに構わず、ソギョンにソンジュンに近づくなと言ったと話こころみます。
それを聞いたソンジュンは、なんでそんな余計なことを・・と
さらに不快感を増していきます…。
秋のカノン あらすじ 76話
スニにとってユンジェは初恋の人でしたがそのことをユンジェに伝えていませんでした。
いずれ気づいてもらえると思っていたからでしたが、案の定、そのときがやって来ます。
それはユンジェが読書会の名簿を見ていたときでしたが、彼はスニが高校時代の友達でしたことに気づいたのでした。
そして彼の心は遠い昔にタイムスリップし学生時代の懐かしい思い出に浸るようになります。
さらにその中で、スニに対する想いも深めていくのでした・・。
一方、ソギョンと別れてからのジニョンは、フリーの状態を維持していたのだった。
ナンパをすることもなく、お見合いをすることもなくただ一人を貫いていたのでした。
そんなジニョンの様子を見て、心配したハヨンはジニョンにお見合いをさせようとこころみます。
けれどもジニョンはそれに拒否反応を示し、結婚はしたくないと話こころみます。
そして家族はこれを聞いて驚くのでした。
そうしなければならなかったのは、かつてジニョンはソギョンと結婚することに燃えていたからでした。
一方、ユンジェはスニのことを気にするようになっていたのだった。
そして彼女のことをソンジュンに話すと、ソンジュンはとても驚きます。
祖母の同級生が・・ソギョンの祖母・ユンジェでしたとは…。