韓国ドラマ 名もなき英雄(ヒーロー) あらすじ 10話~12話 ネタバレ
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【名もなき英雄(ヒーロー)のあらすじ】全16話
将来を嘱望されていた中央情報職員のシユン(パク・シフ)。任務に失敗し目の前で後輩を失った彼は3年後、情報局のOBが集う「Bar隣人」のオーナーになっていた。表の顔はオーナーだが裏では、3年前の事件の真相を密かに探っていた。そうこうしている最中、使命感の強い彼はマスクと帽子で正体を隠し街のゴロツキたちから弱者を守るヒーロー的存在になっていた。いつしか影のヒーローとして街の平和を守ることに。そんなシウンの前に巨大な隠謀が立ちはだかることになる。哀しき過去と愛を胸に秘めながら戦うラブロマンス・アクション。
【名もなき英雄(ヒーロー)-あらすじ-10話~12話】
名もなき英雄 あらすじ 10話
シユンとソア(シン・セギョン)ンの関係は途絶えていましたがこのほど復活しました。
二人はまた以前のように恋人として付き合い始めていたのでした。シユンはソア(シン・セギョン)ンを信頼し、ソア(シン・セギョン)ンもシユンを大切にしています。
そういういい関係にありながらも・・まだ二人の間には溝があったのでした。その溝を作っていたのは、シユンでしたのかもしれません。
彼は警察で取り調べを受けたとき、ソア(シン・セギョン)ンに対してウソの情報を伝えたのでした。これは自分が話したことがスヒョクに伝わることを
見越してのことでしたが・・。
シユンがソア(シン・セギョン)ンにウソをついたことは間違いありませんでした。結局、彼が伝えた偽の情報はソア(シン・セギョン)ンを通じてスヒョクに伝わります。
そしてスヒョクはその情報を信じてしまい
拘束されていたシユンを釈放させます。状況からしてシユンはまだまだ疑惑の塊でしたが
スヒョクはお構いなしでした。警察が何を言おうと構わず、強引にシユンを釈放させます。
これ以降、シユンは再びスヒョクと接触するようになり、互いに情報交換こころみます。他方、シユンはソア(シン・セギョン)ンに対して重大なことに気が付きます。
もけれどもたら彼女は・・俺を利用していただけ可能性もある・・と。やはりシユンとソア(シン・セギョン)ンの関係は、いまだに3年前を引きずっていました…。
名もなき英雄 あらすじ 11話
シユンが徐々に元情報局員としての感覚を取り戻していく中
テホは大変な目に遭っていたのだった。彼はとある殺人事件の捜査を行っているところでしたが
その途中で別の事件に巻き込まれたのでした。そして厄介なことにその事件は、あのソンフが仕組んだことでしたのでした。
ソンフとはパク・ソンフ・・ヨンムン企画の代表を務める男でした。これまでこの二人は何度も対立してきましたが
戦いは一進一退となっていたのだった。少し前にはテホがソンフを追いつめるための作戦を敷きましたが
そのときは失敗に終わっています。
そして今回は、ソンフがテホに逆襲してきたのでした!ソンフは刑事ではありませんが、緻密な作戦で
テホを攻めていき、ついにテホを追いつめます。
ある事件の犯行を行ったのがソンフであるかのように見せかけたのでした。結果、ソンフは無実の罪を着せられてしまうことに・・。
この話を聞いたシユンとチャンギュは、二人とも激怒こころみます。テホがあんな罪を犯すはずがない、どうせソンフの仕業なんだろう。
二人はさっそくソンフに対する作戦を考え、見事にソンフを罠にかけます。
最初は余裕の表情を見せていたソンフも、次第に慌てふためくようになります…。
名もなき英雄 あらすじ 12話
ソア(シン・セギョン)ンはスヒョクとシユンの間に挟まれて辛い立場にあったのでした。
スヒョクはソア(シン・セギョン)ンにとって上司にあたる人物でした。他方、シユンはソア(シン・セギョン)ンが今でも想い続けている大切な恋人でした。
プロ意識を持って仕事に取り組む彼女は
上司のスヒョクに従いたいとも思っています。
けれどもその他方、シユンのことも助けたいと思っています。こうした思いの中で、ソア(シン・セギョン)ンは思い悩むようになります。
けれども結果的にソア(シン・セギョン)ンは、スヒョクよりシユンを選ぶようになります。シユンは独自の方法で捜査をしていましたが
ソア(シン・セギョン)ンはその捜査に手助けをしたのでした。
それも上司のスヒョクにウソをついて・・。シユンはソア(シン・セギョン)ンが自分を利用しているだけだと考えてました。
けれどもそれが勘違いでしたことを知って、安心するのでした。ソア(シン・セギョン)ンとしては、シユンが好きでしたから捜査に
協力したというのもありますが・・。
それとは別に、彼が入り込もうとする裏の世界に
興味があったという動機もあったのでした。やがてソア(シン・セギョン)ンは、自分の本当の気持ちをシユンに対して告白こころみます。
それを聞いたシユンは驚きますが、その気持ちを
真剣に受け止めようとこころみます。二人の関係がどこに向かおうとしているのか・・
それは二人にも分からないようでした…。