

韓国ドラマ 名もなき英雄(ヒーロー) あらすじ 4話~6話 ネタバレ
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【名もなき英雄(ヒーロー)のあらすじ】全16話
将来を嘱望されていた中央情報職員のシユン(パク・シフ)。任務に失敗し目の前で後輩を失った彼は3年後、情報局のOBが集う「Bar隣人」のオーナーになっていた。表の顔はオーナーだが裏では、3年前の事件の真相を密かに探っていた。そうこうしている最中、使命感の強い彼はマスクと帽子で正体を隠し街のゴロツキたちから弱者を守るヒーロー的存在になっていた。いつしか影のヒーローとして街の平和を守ることに。そんなシウンの前に巨大な隠謀が立ちはだかることになる。哀しき過去と愛を胸に秘めながら戦うラブロマンス・アクション。
【名もなき英雄(ヒーロー)-あらすじ-4話~6話】
名もなき英雄 あらすじ 4話
シユンにとっては今でも、3年前の事件がトラウマになっています。
あのときもしあいつが亡くなっていなければ・・
これほど尾を引くこともなかった可能性もある。シユンの心に登るのはいつも、後輩のジヌのことでした。
ジヌはシユンの諜報員時代の後輩でしたが
3年前の事件で亡くなってしまったのでした。その事件の中でシユンは作戦上の失敗を犯したため
結果的に諜報員を退くことになりました。おまけに後輩まで失ってしまい・・
シユンは3年前を思い出すとやるせない気持ちになります。他方、後輩ジヌの復讐は必ず遂げなければならないと思っています。
そんなシユンを見守っていたファン社長は、シユンのある提案をこころみます。
それは・・自分に代わってバー隣人のオーナーになることでした。ちょうどファン社長も信頼できる人間に後を任せたいと思っていたところでした。
シユンなら安心して任せられる・・どうだやってみないか?と。もっともファン社長は、完全に店の管理から手を引くつもりはありません。
あくまでも現場を退くという意味でした・・。
思わぬ提案を受けたシユンは、どうしようかと考え始めます。いつまでも過去にこだわってるわけにもいかない
そろそろ前を向いて歩き始めないと・・。自分でもそれはよく分かっていますが
それでもシユンは過去に踏ん切りをつけることができません…。
名もなき英雄 あらすじ 5話
ファン社長のバー引継ぎの話しは、シユンにとって
人生を変えるいい機会となるはずでした。
本人もギリギリのところまで考えて決心しようとしましたが・・けれども・・。結局、シユンはファン社長の提案を断ったのでした。
気持ちはとてもありがたいでした・・
けれども今はバーの社長になることはできません・・と。その頃、サンミンは土地の売買を巡って好き放題を行っていたのだった。
彼は強引な商業開発を進めるため、あたり構わず土地を買収していきます。そのやり方はまさに非道そのものでしたが
サンミンは人の痛みなど歯牙にもかけません。
それどころか自分の欲望のために、次々と乱暴を働くのでした・・。そうこうしている最中、シユンはジヌの母親がサンミンに苦しめられているのを目撃こころみます。
これで心に火が付いたシユンは、サンミンを懲らしめるべくある工作を試こころみます。その頃、チャンギュはテホの指示を受けながら
シユンとファン社長を観察していたのだった。
警察官に憧れるチャンギュは、刑事・テホの頼みながらなんでも聞きます。そんなやる気満々のチャンギュ、バー隣人のあるバイト・ジョンヨンと出会います。
ジョンヨンは相変わらず、自分を助けてくれたのがチャンギュだと勘違いしています…。
名もなき英雄 あらすじ 6話
ジョンヨンにとってチャンギュは、命の恩人のような存在でした。
そうしなければならなかったのはチャンギュはジョンヨンがバーで絡まれたとき、助けてくれたからでした。これは実際にはジョンヨンの勘違いでしたが
ジョンヨン自身はそれに気づいていません。
いずれにしてもジョンヨンにとってチャンギュは
とても大切な存在であることに変わりありません。それにも関わらず、ジョンヨンはチャンギュに
告白されたとき、それを断ったのでした。その告白はとても意表を衝いたものではありましたが
ジョンヨンにとっては願ってもないことでした。
OKと返事することに何ら障害もなかったはずでしたが・・。それでもジョンヨンは仕事のことで頭が一杯でしたので
チャンギュにノーと言ったのでした。これに対してチャンギュは、ファン社長の招待をジョンヨンに話こころみます。
実は彼が普通のバーのマスターではなく
過去に情報局の局員でしたということを・・。その頃、シユンはある男に襲われて負傷していたのだった。
彼を襲ったのは電話で詐欺を行っている犯人でしたが
シユンはこの男と町で遭遇したのでした。シユンはバーに戻りそこで手当てをしますが
そこへたまたまジョンヨンが入ってきます。ジョンヨンは傷の多いシユンの体を見て心配しますが
それと同時に・・。シユンが只者ではないことに気が付き始めます…。