韓国ドラマ 完璧な妻 あらすじ 19話~20話(最終回) ネタバレ
おすすめの完璧な妻をネタバレで配信! 日本初放送の人気韓国ドラマ!
キャストと相関図も紹介!KNTVで放送予定で視聴率は6.5%!
【完璧な妻のあらすじの概要】
荒波にもまれてたくましくなったおばさん主婦ジェボク(コ・ソヨン)。そんな彼女が想定外の様々なトラブルに巻き込まれ崖っぷちに。そして忘れていた自分の心、新たな希望や愛を模索し奮闘する姿を描いていく。リアルで愉快なミステリアス・ラブコメディ。韓国トップ女優のコ・ソヨンが10年ぶりにドラマ復帰し魅力あふれるキャスト勢と共に魅力的なドラマを創り上げた。
【完璧な妻-あらすじ-19話~20話(最終回)】
完璧な妻 19話
精神病院に入ったウンヒでしたが
ジェボクもジョンヒも不安な気持ちは消えなかった…。会社を解雇になったジョンヒは、ブライアンの指示で
ウンヒの豪邸からも追い出される。ジェボクはウンヒの面会に行き、謝罪されたものの
ウンヒはまだ何も変わっていない事に気がつく。
不安で家でも眠れないジェボクを、ボングは優しく包み込む。1か月が過ぎた。
工事現場で働き始めたジョンヒは、近くを通る
子供たちの姿を見てジヌクたちのことを思い出していた。そうこうしている最中、ウンヒが退院したとの情報が入った。
ジェボクは動揺を隠せず、ジョンヒは自分やジェボクの事
そして子供のことを心配する。ジェボクはウンヒを再び入院させようとブライアンに会いに行くが
ブライアンは治療結果も良好で病院から退院の許可が出たと話したのだ。ウンヒはジョンヒの働く工事現場に姿を見せた。
そして今までのことを謝罪すると、執着して苦しめないし
良い妻になると話したのだ。
けれどもジョンヒは自分を忘れて幸せになれと告げる。ウンヒはジェボクの職場にも姿を見せる。
ジェボクはウンヒが治ったという言葉を信じられなかった。するとそこに来たボングが、治ったのならば警察で
ナミの事件などの聴取を受けろと言ったのでした。ジェボクは不安で毎晩眠れずにいたため、ついにノイローゼ状態となり倒れてしまう。
そんなジェボクの姿を見たジョンヒは胸を痛め、自分が犠牲になろうと決意したのだ。ジョンヒはウンヒの家に戻った。
喜ぶウンヒは再びジョンヒを本部長の席に戻したのだ。
ジョンヒは狂った女ウンギョンの観察日誌をつけることにした。ジョンヒはジェボクと子供たちのため、ウンヒのそばで監視する決心でした。
けれどもそうとは知らないジェボクは
欲のためにジョンヒがウンヒの元に戻ったと思っていた。ウンヒは地下室の鍵のかかる部屋のドアを開ける。
他方、ジェボクはブライアンから、ジョンヒが会社で意欲が無く
何か良くないことを考えているのではと聞かされていた。ふと不安を覚えたジェボクは急いでボングの車でウンヒの家に駆け付ける。
完璧な妻 20話(最終回)
ジョンヒを心配したボングとジェボクは
ウンヒの家に駆け付けチャイムを鳴らした。けれどもジョンヒはわざとジェボクたちに冷たく接し追い返したのだ。
ジェボクはウンヒの父親にウンヒを再入院させるよう説得に向かった。けれども会長は何も言わずジェボクを追い返す。
ジョンヒはウンヒの症状を観察し、秘密日記に書き留めていた。
ウンヒはジョンヒがデスクに隠していた家族写真を発見してしまう。ウンヒはジョンヒに二人だけで自宅で結婚式をしようと提案した。
ジョンヒはウンヒのしたいようにしようと返事する。ジェボクとボングは難しい裁判に挑むための準備に取り掛かる。
残業中、ジェボクはとジヌクたちがジョンヒの会社に行って
追い返されたと電話で聞いたのだ。
ジョンヒに会いに行ったジェボクは話を聞き、最近のジョンヒの
不可解な行動は、ジヌクたちを守るためにしていることだと分かったのだ。ウンヒがジョンヒ母にヨーロッパ旅行をプレゼントする。
ジョンヒは母親を空港まで送る予定でしたが、当日、お酒を
飲んでしまったと空港までの送迎をウンヒに変わってもらったのだ。ジョンヒは母冷蔵庫の中をちゃんと片付けろと小言を言いながら出発したのだ。
ジョンヒはそんな母親の言葉を受け、冷蔵庫を探し始める。
すると冷蔵庫の奥から、ウンヒのパンプスとナミの携帯が見つかったのだ!!ウンヒは刑務所にいる母親の面会に行き、ジョンヒと結婚すると報告した。
ジェボクはボングとの初デートの前に、事務所に立ち寄った。するとジョンヒの勤務するSJ建設から封筒が届いていたのだ。
開けてみるとそこにはパンプスと携帯が入れられていたのだ。ジョンヒは結婚式のためタキシードを着ていた。
そしてその状態でジェボクに電話を掛ける。
ジェボクの問いかけに答えないジョンヒは、本当にジェボクを愛していた。
幸せになれと言って電話を切った…。おかしな様子のジョンヒにジェボクは不安を感じていた。
ジョンヒはウンヒと2人きりで結婚式をしていた。
ウンヒはジョンヒが書いていた秘密日記の存在に気がついていた。ジョンヒは病院での治療を進めるが、ウンヒは自分を
狂っているとみるジョンヒに腹を立てる。
ワインを進めるウンヒに、ジョンヒはこれで悪夢が終わるのかと質問する。ジョンヒは狂ったウンヒを止めるには自分が死んでしまうほかないと考える。
ワインを飲んだジョンヒは意識を失った…。ジェボクのボングもウンヒの家に向かっていた。
先に家に当直したボングは何者かに殴られ意識を失った。
家に着いたジェボクも薬をかがされ眠りについてしまう。
ジョンヒは地下室の椅子に縛られ目を覚ました。ウンヒは2人で式を挙げるつもりでしたが
お客さんが来たと話し縛られているジェボクの姿を見せたのだ。目を開けたジェボクは驚愕する。
その状況の中、ウンヒは1人で結婚の宣誓を始めたのだ。
ジョンヒの分まで先生を始めたウンヒに、ジョンヒは
ウンヒのことを愛していないと叫んだのだ。
すると狂ったウンヒは部屋のろうそくで装飾品に火をつけたのだ。煙で意識を失っていたボングが目を覚ました。
ボングはジェボクを探し地下室に向かった。するとジェボクはボングにジョンヒの救出を頼み
自分はウンヒを助けようとしたのだ。
ウンヒは助けようとするジェボクを道連れにしようと引き留める。けれどもジョンヒを助け再び戻った来たボングにより
ジェボクはウンヒから引き離される。ジェボク・ジョンヒ・ボングは何とか逃げ出し
燃え上がるウンヒの家を見つめていた。1年が過ぎた。
ウンヒはあの火事で命を落とし、それぞれが心に深い傷を負っていた。
その傷をいやそうと、みんなそれぞれ日々を一生懸命生き
お互いを愛していた…。