韓国ドラマ 師任堂(サイムダン)、色の日記 あらすじ 10話~12話 ネタバレ!
師任堂(サイムダン)のあらすじをネタバレで配信!視聴率は16.3%!
キャストと相関図や動画も紹介!KNTVにて放送予定!
【師任堂(サイムダン)、色の日記のあらすじ】
芸術家としてまた良妻賢母として強く生きた師任堂(サイムダン)の悲愛の物語。
大学講師ソ・ジユン(イ・ヨンエ)がイタリアで発見した師任堂の日記。そこから過去と未来をつなぐミステリーが始まっていくのであった。現代女性のジレンマと460年前にサイムダンが抱えていた悩みを過去と現在を行き来しながら紐解くフュージョン時代劇。
【師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ-10話~12話】
師任堂(サイムダン) あらすじ 10話
近くに楮(ルビ・こうぞ)の森があるのを見つけ
紙作りを始めるサイムダン。その頃、学堂ではギョムの型破りな指導法が物議を醸していた。
他方、ギョムの舎弟イム・コッチョンは、チヒョンの店をフィウムダンが
支配していることや、彼女が正室ではないことを突き止める。サイムダンを陥れたいフィウムダンは親子詩画展を思いつき
比翼堂で開催できるようギョムに申し入れる。こうしてサイムダン、ギョム、フィウムダンの3人が一堂に会する…!
師任堂(サイムダン) あらすじ 11話
詩画展のお題が「雲平」と聞いて、青ざめ退出してしまう
サイムダンとその様子にほくそ笑むフィウムダン。二人の様子に疑問を抱いたギョムは詩画展が終わってから
フィウムダンを訪ね、彼女が旅籠の娘ソクスンでしたと気付く。雲平寺で一体何があったのか、気になってしかたのないギョムだが…。
他方、現代。国宝指定に反対する嘆願書が出ていると知ったミン教授は
それがジユンの仕業と決め付け、ジユンの家に乗り込んでくる。
師任堂(サイムダン) あらすじ 12話
家に隠していた「美人画」の裏打ちを
ナイトクラブの作業室で剥がすジユンたち。すると、下から「金剛山図」が現れる!
絵に添えられたサイムダンとギョムの詩、
比翼鳥の落款(ルビ:らっかん)から、真作であると確信するジユン。けれどもナイトクラブに、動向を見張っていたミン教授がやって来る。
他方、朝鮮時代。ギョムはイム・コッチョンに
雲平寺の事件の目撃者を探させていた。その頃、紙を売りたいサイムダンは
フィウムダンの差し金で大口の注文を受けてしまう。